やっとやっと更新!新着の雑貨30数点をGoodsのページにUPしました。今回の買付けではいつにもまして沢山のフランス雑貨が入荷。素敵なアイテムが沢山入荷しておりますので、どうぞご覧になって下さい。
DMの画像にも掲載しておりましたこちらのジュエリーボックス。ラベンダー色も変形の形もとても素敵! なにより、こうしたベルベットのジュエリーボックスでは珍しい毛足がしっかり残っている大変良好な状態です。メタルのデコレーションやハンドルもゴージャス、内側のシルクのクッション張りも美しく、鍵が失われていない点もポイントです。
こちらも同じく既にメニューのページでご覧いただいておりましたリボン刺繍のハンカチケース。フランスのアンティークディーラーのプライベートコレクションだけあって、華やかなリボン刺繍が美しく、何より素晴らしい状態の良さ!この画像のように絵のように立てて飾るのもおすすめです。フランスらしいフェミニンなアイテムです。
このガラスとリボンで出来たジュエリーボックスも、今まで数々扱ってきましたが、このように状態の良い物は初めて。実際に中にジュエリーを飾っても素敵ですし、小物やお花を入れても素敵。お人形とも相性が良いので、一緒に飾っていただくのもおすすめです。
ブロンズに上質なゴールドメッキを施したオルモルのフレームです。二人のエンジェルも可愛ければ、フレーム部分のエンジンターンの細工も秀逸。こうしたオルモル製のフレームは大振りな物が多い中、こちらは手頃なサイズですので、そんな点もおすすめ。内側には同時代のシルク生地をセットしました。小振りで美しいフレームです。他のオルモル製のフレームと一緒に並べてディスプレイしても良いですね。
このポシェットの形を整えようと、薄紙を中に詰めていた時のこと、後ろ側のポケットの内側に“Duvelleroy”の刺繍を発見!パソコンで検索してみましたら、創業1827年パリの老舗の扇専門店であることが分かりました。現在でもそのお店は継続していて(ホームページは
ブルーの薄いシルクにチュールをあしらったラヴリーなフラワーバスケットです。元々何輪もの小さな薔薇が付けられているので、中にはお人形やレースを入れて飾っていただいても素敵です。今回はブルー系のお花でまとめてみましたが、ピンク系のお花を入れていただくと華やかな雰囲気です。
薄いローン地に小花のホワイトワークの手刺繍、フリルの裏側に付けられたごく薄いシルクも儚くて可憐な雰囲気です。表側に付けられた四つのリボン結びは当時のシルクのサテンリボン。その淡いピンクの色合いと、滑らかな質感ものスタルジックな雰囲気です。
フランスらしいフラワーバスケット。こちらはシルバープレート製のふたの付いたインクポットです。手の中にかくれてしまうほどの可愛いアイテムです。もちろんインクポットとしてお使いいただくのもおすすめですが、練り香水や小さなアクセサリーをしまっておいても素敵!何を入れましょうか?お店ではD-72-4のオープナーやCDG-68-1やCDG-68-2のアンティークレターと共にディスプレイしてステーショナリーコーナーを作っています。
こちらのチョコレートボックスは絵のように飾っていただくのがおすすめ。コロタイプ印刷のデリケートな階調と色味を抑えた手彩色がシック、縁を飾るメタル製ブレードもゴージャスです。これは元々贈答用のボックスですが、こんなチョコレートボックスだったら、私も貰ってみたいです!
こちらはチョコレートボックスでも、赤ちゃんの洗礼式のための物。上の丸いボックスは石版印刷、つまりリトグラフで印刷されたデリケートな色合いが魅力です。下はエンボスになった金文字が魅力、このように立てて飾ることも出来ます。どちらもベビードレスやボネ、シューズなど赤ちゃんのアイテムと一緒に飾っていただくのがおすすめ。エンジェルコレクションのお店の中でも「赤ちゃんコーナー」にディスプレイしていますよ。
今までいくつか扱ってきましたが、ここまで状態の良いブーケは初めてです。花嫁が手に持った婚礼用のブーケです。小薔薇と忘れな草が可憐、程良く退色した色合いも魅力になっています。
花嫁が頭に飾ったと思われる淡いピンクの薔薇を連ねたガーランドです。リース状になっているので、壁に飾っていただくのもおすすめ。これほど状態の良い物はなかなかありませんよ!
フロスト加工した鳩の戯れる栓が美しいボックス付きのレール・デュ・タンが入荷しました。こうした香水瓶は本当は大好きなアイテム。いつの日かガラスケースいっぱいに並べたいと思っています。でもなかなか状態が良い物を見つけるのは難しいのですよね。