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feel clay works*

はーとうぉ~みぃなもの作りを目指して・・・

9月

2006年09月01日 | uchi

 夏休みが終わると やはりほっとします。
 自分のためにコーヒーをたて、お気に入りのカップで。


 
 また、いい出会いやいいことが たくさん訪れますように。
 Good Luck !!

モールド作成

2006年08月03日 | uchi
昨夏"f"がニュージーランドの浜辺で拾ってきてくれた貝殻を使って型取りをしました。
2色の柔らかいシリコンゴムを手早く混ぜ合わせて、原型を包み込むように押し付けると
あれよという間に硬化して型作りが出来ます。
この出来上がった型に銀粘土を詰めて乾燥、焼成すると自然をそのまま写し取ったようなシルバーアクセサリーができるわけです。
この夏、このモールドを使って作品作りをする余裕はなさそうですが、
生徒さんが活用して下さったのでよかったです。


しんぷるらいふ

2006年07月18日 | uchi


   ものや自然を大事にしながら
   小さな花を咲かせる暮らし



      暮らしの中に自然があるのではなくて
      自然の中に私たちの暮らしがあるのです。


           
          <かわしまよう子さんの本より>

ちっちゃくてよかった。

2006年04月05日 | uchi
銀粘土でパーツ作りの作業中。

昔から、手が小さいのは不便だな、と思うことはよくありました。
ピアノも1オクターブがまともに弾けない。
クラシックギターもコードが押さえられない。
(ならマンドリンとか小さな楽器を選べばいいのにね^^;)
陶芸もどうもこじんまりした作品が多くなってしまう。
「大は小を兼ねる」というように大きければ小さいものにも対応できて
できることが多いだろうな、と思ってました。

銀粘土なるものに出会って細かい作業をするようになりました。
でも”手が小さい”というだけで”手先が器用”というわけではないのです。
インストラクター資格取得までの道のりは
「私ってなんて不器用なの!?」とため息の連続。
カリキュラム1作1作が悪戦苦闘。
それでも、出来た時の感動と出来たものへの愛しさに助けられて
今では細かい作業が当たり前の日々になりました。

最近、小さな自分の手を「便利だなぁ~」とつくづく思います。
米粒ほどのパーツを摘まもうとする時、大きな指先よりちっちゃな指の方が断然容易ですものね。
銀粘土の場合、粘土状態の時も、乾燥させた石膏状態の時も
爪を立てたりピンセットを使ったりすると傷が入ってしまうし、
”しっかりホールドしながら優しく持つ”という感じは手や指だからこそ
やりやすいのかもしれません。
とはいえ、ちっちゃなパーツを作るのが必須なわけではもちろんないので、
どなたでも伸ばしたり、丸めたり・・・
作る人の手から指から”気”が出て、その人らしい味のある作品になるのが
銀粘土の魅力だと思います。

私は、せっかくのちっちゃな手ですので
これを生かしながら作っていきたいと思います。


コーン茶

2006年03月31日 | uchi
韓国料理屋さんで買いました。
韓国では食後に炒ったコーンを煮出して飲んだりするそうです。
香ばしい中にコーンの甘味と香りがほのかにして
美味しく頂いてます。

”ものはためし”で始めたブログもめでたく1年
ひそかに見てくださってる方、
通りがかりに見てくださった方、

どうも ありがとう

for Silver Lovers

手指で伸ばしたり丸めたり、自由に造形できる貴金属素材『Art Clay Silver』 焼成後は純度99.9%の純銀に生まれ変わります。 あなたらしいオリジナルジュエリーで感動を味わってくださいね♪