昨夏"f"がニュージーランドの浜辺で拾ってきてくれた貝殻を使って型取りをしました。
2色の柔らかいシリコンゴムを手早く混ぜ合わせて、原型を包み込むように押し付けると
あれよという間に硬化して型作りが出来ます。
この出来上がった型に銀粘土を詰めて乾燥、焼成すると自然をそのまま写し取ったようなシルバーアクセサリーができるわけです。
この夏、このモールドを使って作品作りをする余裕はなさそうですが、
生徒さんが活用して下さったのでよかったです。
2色の柔らかいシリコンゴムを手早く混ぜ合わせて、原型を包み込むように押し付けると
あれよという間に硬化して型作りが出来ます。
この出来上がった型に銀粘土を詰めて乾燥、焼成すると自然をそのまま写し取ったようなシルバーアクセサリーができるわけです。
この夏、このモールドを使って作品作りをする余裕はなさそうですが、
生徒さんが活用して下さったのでよかったです。
銀粘土でパーツ作りの作業中。
昔から、手が小さいのは不便だな、と思うことはよくありました。
ピアノも1オクターブがまともに弾けない。
クラシックギターもコードが押さえられない。
(ならマンドリンとか小さな楽器を選べばいいのにね^^;)
陶芸もどうもこじんまりした作品が多くなってしまう。
「大は小を兼ねる」というように大きければ小さいものにも対応できて
できることが多いだろうな、と思ってました。
銀粘土なるものに出会って細かい作業をするようになりました。
でも”手が小さい”というだけで”手先が器用”というわけではないのです。
インストラクター資格取得までの道のりは
「私ってなんて不器用なの!?」とため息の連続。
カリキュラム1作1作が悪戦苦闘。
それでも、出来た時の感動と出来たものへの愛しさに助けられて
今では細かい作業が当たり前の日々になりました。
最近、小さな自分の手を「便利だなぁ~」とつくづく思います。
米粒ほどのパーツを摘まもうとする時、大きな指先よりちっちゃな指の方が断然容易ですものね。
銀粘土の場合、粘土状態の時も、乾燥させた石膏状態の時も
爪を立てたりピンセットを使ったりすると傷が入ってしまうし、
”しっかりホールドしながら優しく持つ”という感じは手や指だからこそ
やりやすいのかもしれません。
とはいえ、ちっちゃなパーツを作るのが必須なわけではもちろんないので、
どなたでも伸ばしたり、丸めたり・・・
作る人の手から指から”気”が出て、その人らしい味のある作品になるのが
銀粘土の魅力だと思います。
私は、せっかくのちっちゃな手ですので
これを生かしながら作っていきたいと思います。
昔から、手が小さいのは不便だな、と思うことはよくありました。
ピアノも1オクターブがまともに弾けない。
クラシックギターもコードが押さえられない。
(ならマンドリンとか小さな楽器を選べばいいのにね^^;)
陶芸もどうもこじんまりした作品が多くなってしまう。
「大は小を兼ねる」というように大きければ小さいものにも対応できて
できることが多いだろうな、と思ってました。
銀粘土なるものに出会って細かい作業をするようになりました。
でも”手が小さい”というだけで”手先が器用”というわけではないのです。
インストラクター資格取得までの道のりは
「私ってなんて不器用なの!?」とため息の連続。
カリキュラム1作1作が悪戦苦闘。
それでも、出来た時の感動と出来たものへの愛しさに助けられて
今では細かい作業が当たり前の日々になりました。
最近、小さな自分の手を「便利だなぁ~」とつくづく思います。
米粒ほどのパーツを摘まもうとする時、大きな指先よりちっちゃな指の方が断然容易ですものね。
銀粘土の場合、粘土状態の時も、乾燥させた石膏状態の時も
爪を立てたりピンセットを使ったりすると傷が入ってしまうし、
”しっかりホールドしながら優しく持つ”という感じは手や指だからこそ
やりやすいのかもしれません。
とはいえ、ちっちゃなパーツを作るのが必須なわけではもちろんないので、
どなたでも伸ばしたり、丸めたり・・・
作る人の手から指から”気”が出て、その人らしい味のある作品になるのが
銀粘土の魅力だと思います。
私は、せっかくのちっちゃな手ですので
これを生かしながら作っていきたいと思います。
韓国料理屋さんで買いました。
韓国では食後に炒ったコーンを煮出して飲んだりするそうです。
香ばしい中にコーンの甘味と香りがほのかにして
美味しく頂いてます。
”ものはためし”で始めたブログもめでたく1年
ひそかに見てくださってる方、
通りがかりに見てくださった方、
どうも ありがとう
韓国では食後に炒ったコーンを煮出して飲んだりするそうです。
香ばしい中にコーンの甘味と香りがほのかにして
美味しく頂いてます。
”ものはためし”で始めたブログもめでたく1年

ひそかに見てくださってる方、
通りがかりに見てくださった方、
どうも ありがとう

for Silver Lovers
手指で伸ばしたり丸めたり、自由に造形できる貴金属素材『Art Clay Silver』
焼成後は純度99.9%の純銀に生まれ変わります。
あなたらしいオリジナルジュエリーで感動を味わってくださいね♪