feel clay works*

はーとうぉ~みぃなもの作りを目指して・・・

できました!

2006年11月29日 | soto
すぐわかりますね。
真ん中のピンクの色ガラスをアクセントにしたのが
私の吹きガラス初めて作品です。
口を薄く整えるのはなかなか難しい。
センセイも手直ししてしまうと自分の作品にならないだろうと
気遣ってくださり、
ほぼ、私の小さい手が大きなジャックという挟む道具を持って仕上げました。
ぽってりした形もご愛嬌^^(体を表す?)
底をまっすぐに整えるのも難しかったのですが
一応倒れずに立ってるし・・・上出来上出来♪

吹きガラス・・・そのまたつづき

2006年11月24日 | soto
完成間近。口の形を整えているところです。

冷めて硬くなるたびに炉で焼いて温め、柔らかくして形を作っていきます。
硬いんだか柔らかいんだか、薄いんだか厚いんだか、
まっすぐなんだか曲がってんだか、何が何だかわかってないのですが、
2回目は「いい感じ!いい感じ!」と誉めて下さり、
とっても嬉しくなってしましました。


シルバーとガラスを組み合わせてアクセサリーを作ることはあるので、
温度管理の難しさや、ガラスのデリケートな部分も少しは知っていますが、
作り手とガラスの呼吸というか、リズムというのか、
スムーズな流れの中から
繊細さだけではない、勢いや伸びやかな美しさが生まれてくるのかなぁ・・・
と思いました。


さぁて・・・どんな風に出来てるんやろう???
1日徐冷して明日対面することになってます。ワクワク。
(アップはもう少し遅れるでしょう^^;)


とても楽しい体験でした。
ありがとうございました



吹きガラス・・・のつづき

2006年11月24日 | soto
陶芸やシルバークレイなど、手で直接土や粘土に触れ造形していく私にとって
手で触れられないのは難しいことです。
工房の皆さんは右手に持つ道具を自分の手のように自在に使ってらっしゃって、
流れるような一連の動きを見ていると惚れぼれしてしまいます。
なおかつ、右手で道具を使いながら左手では常に竿をくるくると回している状態。
案の定、私の不器用さがアラワになります^^;

clay work をしてて感じることは、
私の思いや気が、私の掌や指先から土や粘土に伝わって、
土や粘土のなりたい気持ちを私の手が受け取りながら作っていくような感覚。

ガラスに触れられない分、私の思いは体全体から出るような、祈りにも似た思いのような。。。
いやいや、とにかく必死で、
初めての私にガラスの気持ちを感じる余裕なんてあるわけないのですが、
そういうことを感じられるようになったら
とっても素敵なことやろなぁ~。。。と思いました。

写真はグラスの口の作り始めです。


吹きガラス

2006年11月23日 | soto
かねてから、やってみたいと思っていたことのひとつに吹きガラスがあります。

娘達が小さい頃沖縄で吹きガラス工房を見学しました。
夏だったので、とても熱くてそんなに長くは見ていられなかったのですが、
当時4歳だった次女は、食い入るように見つめそこから離れようとしませんでした。
その後、キラキラとした目で販売されてる作品たちの中から
朱色のガラスの小さなミルクピッチャーを選びました。
残念ながらそれは割れてしまった(・・・いや、私が割ってしまった・・・ゴメン)
のですが、
私もガラスは好きで、小樽の北一硝子(行ったことはありません)の
細かい気泡がいっぱい入ったものや、
倉敷で見つけたぽってりとしたワイングラスなど
お気に入りがいくつかあります。

長女の高校入学がきっかけで出会い、親しくしてくれている友達の旦那さまがガラスをされていて、おととしの今頃作品展を見せていただきました。
今年は念願叶って吹きガラスに初挑戦!!!
事前にプロセスや用語など図入りで書かれたプリントも渡してくださり、
ひとつひとつ丁寧に教えてくださいました。

初めて挑戦することには「とにかく素直になる」のが私のモットーなのですが、
「ハイ!」「ハイ!」と素直なのは返事だけ・・・。
やることといったら、てんでなっちゃおらず、師匠ももどかしかったことでしょう。


むずかし~~ぃ。。。
でも、その難しさが、私をそそるのです。。。

染めたのは・・・

2006年11月19日 | soto
小ぶりのふろしきです。

ふろしきの色と染める絵柄はいくつかある中から好みで選べます。
(一番簡単そうなものを選びました^^・・・バランスも好きな感じだったし)

体験したのは摺込友禅という技法で、
ステンシルのように模様が抜かれた型が5枚くらいあり、
順番に色を変えて摺込み用の刷毛で摺込んで染めていきます。

なかなか楽しい♪
花びらや葉の先に少しぼかしたグラデーションを入れると
単色よりもニュアンスが出ていい感じ。




from Takarazuka

2006年11月15日 | uchi
宝塚のパンやさん「パンネル」さんの山食パンをいただきました。
もっちりしてふわっとしてて、噛むほどにほのかな甘味があって
とても美味しい♪

ステンレスの蓋付きフライパンでトーストして
(水分が逃げないので外はカリッ!中はフワッ!が際だちます)
オリーブオイルをつけていただくのが好きです。

今日は厚めにスライスして中をくりぬき、
エビマカロニグラタンを流し入れて焼きました。
美味♪

どうもありがとう

energy charge

2006年11月05日 | soto
美味しい時間・・・

お刺身、牡蠣フライ、鴨ロースト、鶏肝の煮たのetc・・・
どれもおいしかった~

純米吟醸玉乃光の「みぞれ酒」をいただきました。
画像は玉乃光酒造さんのHPのものですが、
お店では、縦に細長くて片口になった白いフロストガラスのデキャンターでした。
専用のフリーザーで10時間冷やしたお酒を
お店のお兄さんが画像よりもっともっと高~い位置から滝のようにデキャンターに注いでくれます。(おみごと!)
デキャンターもキンキンにフリーズしてあり
注がれた瞬間にみぞれ状のお酒に・・・

カンゲキしちゃいました♪



今度はたこ梅のおでん・・・・ねっ。

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