feel clay works*

はーとうぉ~みぃなもの作りを目指して・・・

体験レッスンのお知らせ

2006年08月30日 | soto
 
 ヨークカルチャーセンター奈良(イトーヨーカドー5F)にて
  
  10月23日(月)PM1:00~  やきものクレイアート
  10月30日(月)AM10:10~ アートクレイシルバー

 体験レッスンをさせていただきます。
 両日ともペンダントトップの作製です。
 (写真はやきものクレイアートの参考作品です。
  シルバーの参考作品とともにセンターに展示しております。)
 
 詳細はヨークカルチャーセンター奈良(0742-30-1811)
 までお問い合わせください。
 よろしくお願いします。

big event

2006年08月26日 | soto
今日は、シルバークレイ体験講習会で某大手企業さんにおじゃましました。
組合員さんのリクリエーションの企画として師にお話をいただきました。
20名・・・多くて30名くらいかな、という予想をはるかに上回り70名の応募があったとのこと。
急遽5人のチーム体制で行かせて頂きました。

ここ学研都市は大手企業の研究施設などがゆったりとした敷地に立ち並んでいます。
普段は外から拝見するだけの立派な建物に、今日は伺うとあってちょっとワクワク。

会場や道工具のセッティングは現場のスタッフの方々とも協力して。
社内もとても広々としてとてもきれいです。

普段どんなお仕事どんな研究されてるのかな?
アナログな脳みその私には聞いてもわからないと思いますが、
技術者、エンジニアと言われる方達なのでしょうね。
男性も多く、女性も含めてみなさんお若い!
お子さんやご家族と一緒に参加されたお父さんも。

普段カルチャーでする体験会とはちっと違った雰囲気でした。
素材に対する関心とか焼成温度についての質問とか。
普段焼成中というと、リラックスしておしゃべりを楽しみながら待っておられるのが
女性のパターンですが、
窯の周りに集まってじっと見てらっしゃる光景は初めてでした。
男性女性で脳は違うといいますが、理系文系の違いとか、右脳系左脳系のちがいとか
いろいろあるのかも。。。
作られる作品もそれぞれ思い思いに個性のある作品、アーティスティックな作品をつくられていて、ひとつとして同じ物はなく仕上がりました。
取り組む姿勢が皆真剣だったのも印象的です。
没頭するとお子さんの作業も目に入らない様子・・・少年のように自分の作品作りに入っておられたり、カップルの方はお互いの名前入りのものをお揃いで作られたり。
全体の印象として皆さん作業が緻密で丁寧なので、さすが!と思っちゃいました。

クレイシルバーに触れるのが初めての方、そうでない方もおられたと思いますが、
今日出来上がった作品を、愛しく可愛がってもらえたら嬉しいです。
時間の関係上焼成後の磨きに時間はかけられませんでしたが、
マットな感じ、ピカッと光る鏡面仕上げ、銀らしい燻した感じ、、、
仕上げ方でもいろいろ楽しめますので、ご興味があればtryしてみてください。

60名という大人数での講習は初めてでした。
講師が少なく、充分目が行き届かなかった面もあり、申し訳なかったです。
いい経験をさせていただき、ありがとうございました。


直感

2006年08月24日 | 思うこと
 
 「自分の経験や価値観、思いなどを
  総合的に脳が無意識に判断して出した答え
  それが直感。
  コンピュータもかなわない。
  だから、壁にぶつかった時や重大な決断をする時
  論理的思考よりも、直感を信じて行動する」


             昨日のNHKの番組より
  

豪州生活

2006年08月21日 | Dear
18日にオーストラリアへ発ったfumingから昨夜電話がありました。
とりあえず無事に到着し、ホストファミリー宅に落ち着いたので、という一報。
「元気やで」と言いながらも、か細~い声。。。
去年ニュージーに行った時も第一報の電話はそんな声だったので心配はしてません。
見知らぬ土地、初めて会う人達、環境が一転するなかでの戸惑いや気づかれ、かなりの緊張感が声に表れているのでしょう。
今回は学年全体が6ヶ国に分かれての語学研修なので豪州組みも85名ほどいます。
レベル別にクラスが分かれて語学学校の授業を受けるそうです。
地元の高校との交流会もあって、女子は日舞を披露するらしく浴衣の着付けも事前に学校で指導してくれました。

Super English Language High Shool
海外の留学生を受け入れたり、海外と向き合う機会に会ってみて
いかに自分が日本人として何も知らないか、何も出来ないかを痛感します。

今年は、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フランスの
6ヶ国7コース。
みんな帰ってくると自分達のコースがどこよりも”サイコー!”だったと言うそうです。
(そこしか知らないのに^^)

モールド作成

2006年08月03日 | uchi
昨夏"f"がニュージーランドの浜辺で拾ってきてくれた貝殻を使って型取りをしました。
2色の柔らかいシリコンゴムを手早く混ぜ合わせて、原型を包み込むように押し付けると
あれよという間に硬化して型作りが出来ます。
この出来上がった型に銀粘土を詰めて乾燥、焼成すると自然をそのまま写し取ったようなシルバーアクセサリーができるわけです。
この夏、このモールドを使って作品作りをする余裕はなさそうですが、
生徒さんが活用して下さったのでよかったです。


for Silver Lovers

手指で伸ばしたり丸めたり、自由に造形できる貴金属素材『Art Clay Silver』 焼成後は純度99.9%の純銀に生まれ変わります。 あなたらしいオリジナルジュエリーで感動を味わってくださいね♪