磁器と銀の蓋もの

やきものクレイアートの習得課題の最終がこの蓋ものです。
小さな小物入れです。
下は白磁で花模様をくりぬいて透かしています。
課題ではゴールドのペーストでステンシルするのですが、金の転写紙を使ってみました。
蓋は全部銀。４０ｇくらい使った。・・・贅沢です。
小物入れとしてはほんとにちっちゃくてあんまり実用性なさそうだし、
課題じゃなかったら作ってないかも。。。
でも出来てみるとなかなかよいのです。可愛いです。
上手くいかなかったところもたくさんあって、工夫すべき点は多々ありますが。

クリスマスチャームブレスレット

アートクレイシルバー
ちまちまとクリスマスっぽいチャームを作ってブレスレットにぶら下げました。

秋には

こんな感じで小さな花を飾ってました。
自作の「石ころ花器」がちょうどいい大きさです。

「吊り遊び」

全体はこんな感じです。
ぺたんとしたプレートから長い柄がす～っと伸びているのですが、
単調に一本付けてるって感じじゃなく、太目のところ細目のところ、ぽこぽことした凹凸、黒でも茶色でもないムラのある感じ・・・なんとも有機的で自然な感じです。

この作品はネーミングされたそうで、昨日お会いしててお聞きしたのですが・・・
最近、すぐ忘れてしまう・・・ごめんなさい。。。
何でしたっけ・・・？　ツルオトシ・・・？

クリスマス気分

我が家は電飾もなく、ここ何年もクリスマスツリーも飾ってないんです。
娘達が小さい頃は一緒に飾り付けをしましたけどね。
でもキャンドルの灯りは好きで、アロマ用のろうそくをいろんな瓶や器に入れて楽しんでいます。

これは先月吹きガラス体験の時に購入したもの。冷茶カップとして出ていました。
ろうそくを入れてともすとサンドブラストの絵がいっそうファンタジックです。

燭台のように使っているのは鉄作家アイアンラボさんの作品です。
床やローテーブルなどにぺたんと置くことも出来るのですが、壁などのフックに吊るせるようになっていて、これは左の天使がちょうど目線あたりな感じで吊るしています。
大きさも色々あったのですが、うちはマンションなので一番小さいサイズを購入しました。

焼きりんご

焼きたてアツアツに冷たいアイスクリームを添えて。
シナモンたっぷりが好きです。

ネームタグリング

アートクレイシルバー
遊びで作ったリングですが、好評を得ています。
トップは銀粘土が柔らかいうちにスタンプを押して鏡面仕上げに。
リング部は平打ちタイプ。シリンジで何となくエスニックな模様を描いて、燻し仕上げにしています。

今年も・・・

残り少なくなってまいりました。
カルチャーは２５日が最終、自宅は２６日が最終です。

あー、、、年賀状・・・
あー、、、大掃除・・・
あー、、、制作・・・

慌てて夕飯の支度をしてると、左の人差し指の爪と身に勢いよく包丁が入ってしまいました。

あー、、、どんくさっ・・・

２０年ものの包丁なのに相変わらずよく切れる！
２０年ものの主婦なのに相変わらずそそっかしい＾＾；

慌ただしい時期こそ気持ちにゆとりを持ちたいものです・・・ね

ちゃんこを食べに

『chanko-dining 若』さんへ。
京都四条に夏ごろオープンされたのですが、なかなか予約が取れなくて、やっと行けました。
おいしいと評判の”塩ちゃんこ”を注文。
テーブルに置かれたお鍋では、作るのから取り分けまで、お店の方がころあいを見て全てやって下さるのでとっても楽チン。
心置きなくおしゃべりに花を咲かせられます。
お鍋が出来上がるまではお酒のおつまみになるような前菜を注文。
お店のおすすめ”エビクリームマヨ”や私の大好きな”アボカドとマグロのタルタル”など。
ジンジャーエールとビールのカクテル（名前忘れちゃった）を初めていただき、お気に入りに。
そうこうしてるとお鍋の方も食べごろに。
野菜もその他の具も種類が多くてうれしい。おだしがとってもおいしい。
中でも鴨のつくねは軟骨のぷちぷちした食感もよくおいしかったです。
締めにはラーメンとワンタンを追加注文。
それ用の別の器に取り分けてくれます。
高菜をたっぷりトッピングして、これもおいしかったです。
お店の雰囲気もおしゃれで大人っぽい感じ。
何人かの個室やカップル用のお席もあるそうですよ。

木の葉とてんとう虫

１１月に体験に来られた方にはこのタイプを作っていただきました。

やきものクレイは素焼き、本焼きと二度焼くので出来上がった作品のお渡しは１ヶ月後になります。
乾燥にも時間がかかるので１レッスンの中でできることは成形くらいなんです。
残りの時間で純銀のてんとう虫を作ります。
初めてアートクレイシルバーに触れる方でも、このてんとう虫は粘土を丸めて型（モールド）に詰めるだけ。
乾燥させて型から取り出せばコロンと可愛いてんとう虫が飛び出します。
こちらは時間内に焼成して磨くところまでしていただけるので満足度もアップ。
深い赤色のガラスビーズをチェーンで垂らして、こげ茶の革紐で仕上げています。