穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

先週の高レベルレース(ジャパンカップweek)

2012年11月27日 00時40分23秒 | 日記
グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
   距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(東京)-1.2 -1.2
11月24日(土)2,000m 1.58.8 -0.6 B B 1000万オリエンタル賞 ナムラオウドウ
11月25日(日)2,400m 2.24.8 -0.7 B C 500万 アナンジュパス
11月25日(日)1,600m 1.33.6 -0.8 B C 2歳500万 ロゴタイプ

(京都)+0.1 ±0.0
11月24日(土)該当なし
11月25日(日)該当なし

先週行われた重賞・OP競争
11月24日(土)京都2,000m 2.03.0 +0.8 D D 京都2歳S エピファネイア
11月24日(土)京都1,200m 1.08.5 +0.5 D C 京阪杯 ハクサンムーン
11月25日(日)東京1,600m 1.32.1 +0.1 C D キャピタルS ヤマニンウイスカー
11月25日(日)東京2,400m 2.23.1 -0.2 C A ジャパンC ジェンティルドンナ

※(開催場)の横の数値は2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

高速馬場を維持していた東京では高レベルレースが3鞍出ました。
一方の京都は馬場が重くなり完全に水準レベルとなりました。結果として高レベル0です。

時計が速い馬場での高レベルと標準から重たい馬場での高レベルは、そもそもの質が違う
わけで、大きな違いは切れ味タイプかパワー持続タイプかということだと思います。
時間があれば過去の高レベル獲得馬について調べてみたいと思い始めています…。

東京メーンJCのジェンティルドンナの上がり3Fは32.8秒と、切れに切れる脚を
如何なく発揮しての完全タイム差-0.2でCランクを獲得しました。
オルフェーヴルと完全一騎打ちのまさに次元の違う2頭によるガチンコバトルでした。
オークスといい今回といい、ジェンティルドンナは時計が出る馬場であればスローであれ
ハイペースであれ間違いなく他馬を凌駕する末脚で伸びてくる馬キャラだと分かりました。

オルフェーヴルも持続力も切れる末脚も兼備していることを証明しました。
この2強の壁は相当に高いと感じたジャパンカップでした。

他ではハクサンムーンの勝った京阪杯。展開ペース予想の重要性を痛感したレースで
今回は自分のペース予想と真逆の展開となりましたが、アドマイヤセプターはペースに
関係なく2着しました。こういう強い馬を軸の1頭に常にしたいものです。

先週はひさびさにどっぷり予想の楽しさを満喫しました。
絞りすぎて馬券は外れましたが、これくらい真剣に毎週やれればそのうち高配当も
ゲットできそうな気がします。前向きにこれからも競馬を楽しもうと思います。
 

競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  そろそろ観戦料を回収しなくては(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿