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東京優駿ニッポンダービーの回顧

2013年05月27日 17時50分16秒 | 日記
1着:(1)キズナ      武豊 ◎
2着:(9)エピファネイア 福永祐一 △
3着:(3)アポロソニック 勝浦正樹 無

第80回という記念すべき大会に、キズナという深い名を持つディープ産駒が
ディープでダービーを勝っている武豊騎手で勝利するなんて、なんともドラマチック!
これで武豊騎手が完全復活とは言いませんが、ダービー1番人気に応える騎乗が
出来たことで自信を取り戻してくれることを願います。

穴で狙ったメイケイペガスターは藤田騎手も御せずの掛かって捲くっての乱走で、
レースは余計に厳しい流れとなり2,400mという距離適性がより顕著になったと思います。

ロゴタイプにとってはもう少し落ち着いた流れで好位から速め抜け出しが理想だった
でしょうが、これだけ流れると距離適正でごまかしが効かなかったようです。
皐月賞の疲れもあったかも知れませんが、コディーノ同様に距離の壁でしょう。

エピファネイアは惜しくも差されましたが能力を見せてくれました。
福永騎手が完全に乗りこなせた時には、さらなる破壊力を見せてくれそうで楽しみです。
アポロソニックは前走からの上積みがありそうで、意外と粘りが利きそうなことから
抑えはしましたが残念ながらメイケイとロゴがこれでは・・・。
距離が伸びても良さそうですし、疲れを残さず秋の大舞台に出てきて欲しい一頭です。

久々に武豊騎手を本命とし、心の底から勝って欲しいと願ったダービーで
最後の直線で差してきた時にはじわっとくるものがありました。
競馬はギャンブルではありますが、それだけじゃないと改めて感じたダービーでした。
 
 
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