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京都記念と共同通信杯の考察

2012年02月11日 20時52分11秒 | 日記
<京都記念>
今日の京都は時計がかかる感じでした。週中の雨の影響が残ったんでしょうか?
芝は3戦のみでしたが、全てスローで流れたものの上がりの時計も結構かかりました。
それでも切れ味に優れた馬が勝っている感があります。
古馬1,000万条件のマイル戦で1.35.8という遅い勝ち時計です。
その遅い流れでも勝馬は後方8番手から33.6という末脚を繰り出し勝ち切りました。

やはり京都記念は切れ味重視で攻めたいところです。
切れ負けしないキャラが重要だと考えますと、内から
(1)ダークシャドウ
(4)トーセンラー
(7)ウインバリアシオン
この3頭でしょう。ヒルノダムールも力は上位ですが33秒台になる切れ味という
点では切れ負けする印象を個人的に持っています。

調教をチェックし、しっかり末脚を繰り出せる馬を選びたいですね。


<共同通信杯>
今日の東京は切れ者が外から差し切れる馬場に変貌しつつありました。
あまり内にこだわる必要は無さそうです。
クイーンCでは唯一のディープ産駒が前付で33秒台の上がりで楽勝でした。
前目に付けそうで脚も確かなディープブリランテで良さそうです。

他ではスピルバーグやエネアドといったディープ産駒が気になります。
しっかりした脚を使えるのは間違いないキャラですからね。

2番人気に支持されているゴールドシップの取捨がポイントですね。
連を外していない堅実派で末脚も間違いなく伸びてくる同馬ですが、
北海道シリーズに暮れの重たい阪神ということで軽めの馬場での切れ味比べに
対応できるかどうかが焦点です。あっさり克服する可能性ももちろんありますが
人気になっているのであれば疑ってかかりたい気がします。

ジャングルクルーズも東京が合いそうで気になります。
調教をチェックして走れそうな馬を探したいと思います。

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