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中山金杯の過去5年

2013年01月02日 10時03分11秒 | 日記
<土曜 中山2,000m 中山金杯 >

~過去5年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/頭数
2012年 1.59.4 61.3-34.6(34.1)0.5 8・9・6・4 12番フェデラリスト/16頭
2011年 1.59.8 61.0-34.6(34.2)0.4 3・3・4・4 4番コスモファントム/16頭
2010年 2.00.8 61.9-36.0(35.1)0.9 8・8・11・8 4番アクシオン/16頭
2009年 1.58.5 59.7-35.8(35.7)0.1 2・2・2・2 1番アドマイヤフジ/16頭
2008年 2.00.7 62.0-34.9(34.6)0.3 3・4・3・2 13番アドマイヤフジ/16頭

千m通過が61秒を超えることが多くスローとなることから好位にいないと厳しいレース。
後方から勝利したアクシオンは道中最内から直線で馬群を抜けての勝利。
4角手前でペースが上がるまで内で脚を溜めそうな馬を狙いたいところ。

それでは過去5年の3着内馬,全15頭の傾向です。

○枠順
内から0.53(平均馬番8.47/平均出走数16.0)

内外はそう気にしなくて良い結果となっています。
毎年1桁と2桁馬番が絡んでいますが、なぜかこの4年間は12番が馬券に絡み続けています。
2番人気・5番人気・5番人気・11番人気での結果なので今年も注目です。
 

○人気と配当
平均:5.33
三連単平均配当13万円(最低42,360円 最高248,790円)

ハンデ戦ですが結構人気馬が好走しており比較的堅い決着が多いです。
1~5番人気が2頭は絡んで来ており、まさに昨年末の反省内容どおりの結果です。
昨年こそ堅い決着でしたが、8番人気以下が1頭馬券圏内に来てそれなりの配当に。
2012年の反省を活かしたいところでしょうか。


○馬齢と牝馬
平均:5.53歳
牝馬:0回(そもそも出走数少なし)

年が明けて馬齢が1個進んで平均5歳ということで、馬肥ゆる秋の代表4歳世代が
年明けに結果を残しているイメージです。昨年は5歳馬のワンツースリーでした。
明け4歳は3頭しか馬券になっていないので5歳以上を狙いたいところ。
ちなみに上は7歳まで馬券になっています。
牝馬は出走が少ないのもあり1回も馬券になっていません。


○斤量
平均:56kg
54kg~58kgまで

51kgとかの軽ハンデ馬もいる中で、平均56kgでその幅も普通の斤量です。
57.5kgとか58kgの重ハンデ馬も結構好走できているのでハンデは気にせず
実績や適性を重視して良さそうです。


○前走
・馬券圏内:8頭
・馬券圏外:7頭

11月・12月に使われた馬が12頭と圧倒的多数です。
ただし前走着順はそう気にしなくて良く、2桁着順からの巻き返しも可能です。
人気馬2頭と人気薄1頭の組み合わせとなるように、前走馬券圏内馬と
前走凡走馬の組み合わせとなっているようです。
  

○血統
・母父:サンデーサイレンス

サンデー系も勝っていますし、母父サンデーも多く好走しています。
2年連続で母父サンデーが馬券になっていることくらいしか分かりませんが、
逆に言えば非サンデー系種牡馬が好走しているということです。

1/109ではありますが、あれよあれよと歳月もレースも終わります。
スタートダッシュを決めたいところです。
 
   
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