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アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

グランメゾン東京 最終回

2019年12月30日 00時09分30秒 | diary

感動した、泣いた、これこそワンチームだよね。

尾花夏樹って最後まで前面にいる人じゃなくて
いつも後ろにいる人だった。

それが余計にぐっときたなぁ。


あんたに三ツ星取らせてやるよ。

それが始まりで、約束通り三ツ星を取らせてあげた
尾花夏樹。

それも自分の料理ではなく、倫子さんが考えた料理で。
もうね~どこまでもどこまでも脇役に徹した主役だったなぁ。

シェフとして挫折した中年のおばさんとおじさんが
三ツ星という夢に向かって走り出すわけで
一度はちりじりになってしまった仲間がひとり、またひとりと
また吸い寄せられるように集まってきて、若い息吹もちゃんと
取り入れて、仲間を信じ、逃げることなく、夢に向かって
みんなでぶつかり合いながらも支えあっての3か月をとても
丁寧に描いたからこその最終回の感動。

誰ひとりもいらない人がいなくて、みんなが主役で
それぞれのキャラがちゃんと成立してて、そこが本当に
素晴らしかった。

3か月のみんなの全力と努力を見てきたからか
最後は三ツ星取るのはわかっていたけれど、実際
グランメゾン東京の文字を見た時に自分のことのように
嬉しくて感動した。
ミシュラン発表の本物の映像も織り込んでたよね?

倫子さんのスピーチで涙が出てしまった。

一度は挫折した倫子さんだけど、仲間が教えてくれた。


『情熱を持って向き合うこと、最後まで逃げないこと
お客様を一番に考えること、そして自分を信じること
彼らが私をこの場所に運んでくれました。

~中略

料理には人を動かす力がある。
それを教えてくれたのは、私の尊敬するひとりの料理人です。
彼がいなければ何も生まれていませんでした。

三ツ星の名に恥じないよう、正しく料理に向き合っていきます。
料理人という存在が今まで以上に認められるように
東京から世界に発信し続けます。

そして私の尊敬する料理人、尾花夏樹に負けないように
これからも努力し続けます。
本当にありがとうございました!」

尾花さんというか、拓哉の言葉のない演技にいつもやられる。
あなたのその涙は演技じゃなくて、本物だよね。


倫子さんが抱きついた気持ちすごくわかる。

gakuは三ツ星取れなかったけど、江藤オーナーも丹後さんも
柿谷君もリンダさんも、結局このドラマにはイヤなヤツがひとりも
いないんだよね。

綺麗な料理に素敵な仲間との3か月。

本当に素敵なドラマをありがとう

また、スペシャルでもいいからこの仲間たちに会いたいな。

今日の拓哉のweibo

昨日グランメゾン東京の打ち上げ

沢村さんとの抱擁になんかぐっとくるものがあってさ。
細い拓哉がさらに痩せてしまって、デカイ沢村さんに
包まれてる感じが萌える

クランクアップの時に沢村さんが泣きそうで
びっくりしたとFLOWで言ってたし、いつもは終わったあと
寂しいとか言う人じゃないのに、今回のグラメは寂しい
寂しい言うてたなぁ。
本当に最高のチームだったのかも

ああああああ、もう会えないのかぁ。

終わっちゃった~

ごちそうさまでした


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