今回はケンちゃんの回でしたね。
動物を愛せない人は、人も愛せない。
桑野さんは違った。
メチャメチャ愛します
（笑）
ケンちゃんがいなくなった時「ケン！」と呼ぶ桑野さんにビックリ
そして池に服のまま入り、浮かんでいる犬のぬいぐるみを取り上げる
桑野さん。ケンちゃんだと思ったんでしょうね。
これぞ、無償の愛です。
偏屈で変わった男・桑野さん
これで証明されましたね。。。血の通った人を愛せる普通の人だって（笑）
精魂つめて作り上げたタイタニック号？が壊れた瞬間
それはケンちゃんがやったことだと思って怒りましたが
暴力は振るわなかったし、罵声も浴びせなかった。
あの状況で、犬を叩いたり蹴ったりする人いると思うんだ。
でも、桑野さんはそんなことしなかったし。。。
まっ、ドラマって言うこともあるけど。
家に帰るとケンちゃんがいない。
そんな日を経験した桑野さん。
なんかわかるな～
今までいたヤツがいない（寂しい）
ひとりは楽だけど。
ひとりじゃないって悪くないなって。。。思ったかな？（苦笑）
タイタニック号がカーテンに引っかかって
倒れそうになった時、ケンちゃん危ないと思って
側に行きましたよね？
それが桑野さんが大事にしているものだと
わかってて行ったんだと思う。
犬ってわかるんですよ、そういうの。
でも、桑野さんはその時ケンちゃんのせいだと
思ってしまって。。。
まさか、その濡れ衣をはらさないで終わることは
無いよね？って思いなが見てたけど。。。
カーテンの仕業だとわかった時、きっと桑野さん
ケンちゃんに怒ってしまったことを反省したんだろうなぁ。
みちると夏見先生がケンちゃんを預かってくれないか？って
お願いした時に、一旦は断りましたよね。
でも、やっぱり気になって2人の後を追いかけて行く
桑野さん。
一言も二言も多い人だけど、あー言えば、こう言うの
アマノジャクな感じだけど、根はとてもいい人なんだなって。
そして夏見先生のことが好きなんだなって。
犬がメインの回だったので、ちょっとまったりした感も
ありましたが、桑野さんの人間性を見れたし
ケンちゃん可愛かったので良かったです。
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