アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

好きな音楽

2005年11月23日 12時07分54秒 | 過去ログ~2011年2月まで
この間TFMスペイン坂スタジオに拓哉が緊急生出演をした
ラジオ番組。

あの番組が「TOYOTA SOUND IN MY LIFE」って言うのはご存知でした?
で。。。あの番組がどんな番組なのか?知ってましたか?
私の20日のブログ「行きたかった、スペイン坂(涙)」にトラバされていた、あるブログを見て
是非紹介したいなって思って。。。

3SIDES トゥMUSIC こちら(11/21)

「キムタクの音楽嗜好」

きっとロック好きな方には共感出来る、楽しめるブログなのでは?

スペイン坂での番組のレポは、ファンサイトやブログSMAP No5さんで
読みました。
実際、車のカーラジオでも聞いていましたが
この番組を聞いていた、ロック好きな男性の感想を読んで
「へぇ~~~、そうなんだ~~」

って感じで、ちょっと新鮮だったので
拓哉にもこのブログ教えてあげよ~~~っと!と言いたい気持ち

私の好きな歌は・・・

私が小さい頃、父は米軍基地で働いていたので
毎日我が家にかかる音楽はジャズ・R&Bなどの洋楽ばかり。
子守歌がわりにかかる曲がレイ・チャールズやナット・キング・コール(笑)


だからかな?一番最初に買ったCDはビートルズの「Let it be」
ちなみにSMAPでも同名のシングルありますけど(笑)



もの心ついた時から、洋楽ばかり聴いていたので
今でも、洋楽7:邦楽3 の割合で音楽聴いています。

ロックでは、ボンジョビのAlwaysが好き。



邦楽では、ドリカムの初期の頃が好き

ファーストアルバムの9曲目だっけかな?
「悲しいキス」?あれは友達から「もういいよ!」って怒られるくらい
聴きました(苦笑)
ドリカムもメジャーになったら、歌い方にクセが出てきて
すんなり入らなくなった。
それから、杏里の「オリビアを聴きながら」
これは、私のカラオケの18番なんで。。。(笑)

ちなみにSMAPで一番好きなのは

「夜空ノムコウ」
なぜか2番目のサビの部分で泣きそうになる。
なんでだろう。。。名曲だと思う。

そう言えば、NHK紅白で「スキウタ」の中間発表がされて
SMAPは最多の5曲が入ったそうな。。。

でも、この「スキウタ」って何?
本来の紅白の道からズレているように感じるのは私だけ?
変わろうとしている姿勢はわかるけど
大晦日にやる紅白は、変わらずそのままでいいと思うんだけど。
なんか美川憲一の歌が入っていないとか。。。
どうするんでしょうねぇ(笑)
<関連記事>

「スキウタ」はナゾばかり…紅白の灰色部分(夕刊フジ)

「スキウタ」200曲、NHK苦肉の発表(日刊スポーツ)

選考どうなる?NHK「スキウタ」上位紅白各100曲発表(サンスポ)



Triangle
SMAP, 市川喜康, 小西貴雄, 篠崎隆一, h-wonder
ビクターエンタテインメント

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1リットルの涙 7話「私のいる場所」

2005年11月23日 00時31分16秒 | 過去ログ~2011年2月まで
~アンナパパも脊髄小脳変性症~

体育館に響くボールの音が好き
放課後の静まりかえった教室も
窓から見える風景も
床のきしむ廊下も
ホームルーム前のおしゃべりも

。。。。みんな好き

こんな何でもないことが亜也にとっては大切で
かけがえのない場所なんだよね

車椅子の生活になっても、何も変わらない。
「友達っていいな」。。。って。

今回も、亜也の心の言葉に涙が出ちゃいました


★友達って、対等に付き合ってくれるからありがたい。
 「読書するようになったのは、亜也ちゃんの影響よ」と
  言われた。
 「ああ、よかった」
 私は彼女達に迷惑かけていたんじゃない・・・・・
 と思ってもかまいませんよね(1リットルの涙より)




今回「保護者会」でのシーンで、ブチぎれそうになった

自分の子供のことしか考えてない母親達
「池内亜也さんのことで学校側はどうお考えなんでしょうか?」

亜也のお母さん「娘がもう少し東高にいられるように助けてやって
いただけませんでしょうか?」

「充分やってるじゃありませんか?そのせいで
 うちのサキは2学期の成績が落ちてるんですよ!

きぃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
自分の子供の成績が落ちたのは亜也のせいなのか?

お子さんは車椅子をお使いなんでしょ?
常に誰かの助けを必要としているわけですよね?
もしうちの子がお手伝いしている時に何かあったら
心配でしょうがないんですよ!
責任なんか取れませんし!

なんだって~~~!?ムカツクー!きぃー!

もうね、こんな親がいるってだけで悲しくなる。
自分の子供のことしか考えていない。
もし、自分の子供が体の不自由な身になったら。。。
そう、思ったりはしないんだろうな~
きっと、こんな親の子供は自分のことしか考えない子なんだろうな。

うちの父がこの病気で思うように歩けなくなった時
駅近くの道路でバッタリと倒れてしまって
倒れた父を起こそうにも、体の大きい父を起こすのは
容易じゃなかった。。。
(あら、大変そう)って見て通り過ぎる人の中で
若い男の子が「大丈夫ですか?」って、父を起こしてくれたんです。
「ここで待っててくれますか?僕タクシー呼んできますから」
その男の子はタクシーの運転手に事情を説明して
私と父がいるところまでタクシーを呼んでくれました。
なんて優しい子なんだろうって。。。今でも心に残っています。
名前は教えてくれませんでしたが、青山学院大学の学生さん。
あの時はありがとう。

遥斗を見ると、あの時の学生さんを思い出す。
「お前の待合室にしてやるよ、生物室」
少しぶっきらぼうなところもあるけれど
心の優しい少年だと思う。

このドラマの中で、亜也を支えているよね。
人って、絶対ひとりでは生きていけないんだもん。
みんな助け合って生きているんだよ。

養護施設で、亜也と同じ病気の女の子が言った言葉
「不幸じゃないです、不便なだけ」

うん、そうだよ。
不幸なわけないじゃん、家族や友達、みんなに愛されているんだもん。

来週は、養護学校へ行くのかな?
遥斗が涙してたね。

迷惑をかけるだけかもしれない
何の役にも立てないかもしれない
それでもわたしはここにいたい。
だって、ここがわたしのいる場所だから

明日Kの「Only Human」買おう~~~っと

ラストレター―「1リットルの涙」亜也の58通の手紙

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