縁堂の中国(上海)日記

中国(主に上海)で感じた面白いことを載せてみました♪
皆様からも情報をお待ちしております。

上海 日本式マージャン店 第1号店

2007年12月06日 01時43分00秒 | 街並み
虹梅休閑街の中にある(泰吉)という中国麻将店です
 
 
 
 
 
    
 
この中に(リッチ・プライベート・ルーム)というお店があります
 
このお店が、広い中国において初めてオープンした日本式の麻雀店です。
 
マージャン=博打 というイメージの方も多いでしょうが、上海では公園のベンチが4人掛けでテーブル付きというのがあちこちに見られます。そして、そこでワイワイマージャンをしている様子は(ゲーム)感覚でしているように見えます。少なくともダークな雰囲気は感じませんね。
 
長寿の方の認知症にならないようにする秘訣を取り上げた番組でも、指先を動かす事の大事さを説いていました。
 
機械を相手にしての無機質な今のゲームより、生身の人間同士で行なう麻雀は、とても大事なコミュニケーションも作れる、なかなか善いことではないかと思っています。
 
 
 
最近のゲームを見ていると(CMで見た範囲ですが)家の中でゴルフやボーリングや波乗りをしたり~と、チョット違うんじゃないの~??と突っ込みたくなる感じのものが多い気がします。
 
外の空気を吸いながら、同じ人間を相手にして遊ぶ事で、人間同士の付き合いも深くなるものだと思います。
 
 
 
知らない人だけでなく、身内をも簡単に傷つけてしまう事が多くなった今の世の中~このバーチャルな世界が影響を与えているような気がしてなりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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