縁堂の中国(上海)日記

中国(主に上海)で感じた面白いことを載せてみました♪
皆様からも情報をお待ちしております。

医学にカラム問題!!

2007年12月11日 00時12分47秒 | Weblog

 

人間は皆平等である~誰が言ったのかわかりませんが、憲法にも掲げられています。もちろん、皆様もそんな事は無いでしょうよ?と感じていますね。もちろん平等の意味合いが違うわけですが~!

 

 

親の言う事も聞けなくなったか~~!!??

あなたの父は<<人間の命は地球より重い>>と、おっしゃっていたのにね~!?

(ハンセン病の国家責任を認める~という英断をされた方と同じ人物とは~?)

こんな話をしますと何の事か察しがつくと思いますが、最近の事だけでも薬害エイズとC型肝炎、そしてインフルエンザ~、、、!!

残念ながら、どんなに科学や医療技術が発達したといえども、全ての病が治せる術はありません。それも皆さん知っています。

不幸にしてその病に冒されてしまったらしようがありません。

でも、

そうなるかもしれない~と知っていながら放置して、いや、知らない振りをしてそうなることをそのまま勧めた~ということは、、、<<犯罪>>です。

(なぜそうするのか理解できません!!)

製薬会社とその薬品を承認する国家<役人と政治家?>だけのことだとしたら、あまりにも情けないリーダー達だと思います。私はこれに製造元の会社と国家(アメリカです)も絡んでいると思っていますが。

1億3千万人の日本国民の一部の人だけ~のことのようにしか考えていないのですか?というより、一部のお金持ちと国家中枢部の利益になる事を優先しているだけのようだと思わざるを得ませんね。こんなのだと、独裁国家と批判している北朝鮮と同じですね。

自由主義も共産主義も社会主義も皆、トップの利益優先で人間社会が形成されていることが再確認させられました。でも、自分がそっちの立場に居たら気が付かないでいるでしょうね。

この状況でいいのだろうか~?と、こんなことを憂いでいても、何も気にせず今のままの生活をその人なりに一生懸命生きている人のほうが多いので、さほど変わることなく<平和な日本>というイメージのまま過ぎていくのでしょうね。

それでも敢えて言いたい~最近の薬害問題!!

ほとんどの薬の承認・認可は何年もかけて国民の生命・安全保持のために精査しています。そんな中でこの数品目の(将来このままでは大問題になる)ことの予想が出来ないわけがありません。○○アグラの認可が直ぐに下りたことの不自然さもしかり、だれか影響力のある一部の人に左右されているようですが、違いますかね?

 

生きたい~という本能を、金儲けに利用出来る~という欲望で食い尽くそうとしている役人・政治家・製薬会社!!儲けた人間が偉いのかい~??


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