2度あることは
3度ある…
鈴木純也さんと
圧力鍋のように
ハコ全体に響き渡る
圧巻の歌唱力で堪能させてくれる
鎌田ひろゆきさんとの
ジョイントツアー
Penguinに会いに行くツアーの3回目
唄は感動的なんだけど
挟むMCはなんだか可笑しい…
そんな二人のジョイントツアー
「Penguinに会いに行く~2017冬」
今回は
鎌田ひろゆきさんのライブレポをば…
まずは
優しく奏でるフィードインからの
「月」
スローから始まって
しっとりと心をこめて丁寧に歌う…
サビの高らかに歌い上げるところは
アレンジを替えていて
より…しっとりと
流れるように…
このアレンジも
また心に沁みる!沁みる!!
1曲目から
あたかも
エンディングを迎えるような感動
鎌田ワールドが
いきなり全開で
その心地良さにどっぷりと浸る…
続いては
「レドウッドの樹の下で」
この歌聴くと
口ずさんでいた高橋研さんをどーしても
思いだしてしまう…
高橋研さんを虜にした…笑…
躍動感あふれる1曲…
「ペンギンツアー、1年2カ月ぶり…2回目の「あれ」??をやって、久しぶりの純也くんとのツアー、俺もオチないっすよ…笑…今日は、9時に自宅に、純也号がきて「アシタカ」???足柄じゃなくて…「アシタカ」???に寄って…純也くんとは10歳違う…二人合わせて100歳!!…笑…
ツアー初日!!…といっても、今日と明日だけだけど…最後にセッションやって打ち上げもあるので、ゆっくりと…今、2月なので…」
「2月のうた」
この時期にピッタリの唄
そして
「それから」
しっとりとしたエエ曲で
聴いていると
鎌田さんの優しさが滲み出てくる…歌で
ストーリーが心象風景に浮かんでくる
モノクロームの写真
もしくはモノトーンの絵画をみているような感じもする
素敵な曲…
そのキャンパスの中に
赤などの際立った色彩が放たれる…
そんな印象をうける
まるで…ストーリー性をもった1枚の絵画を眺めるかのような
素敵な唄…
「純也くんの2曲入りのCDを聴きながらきた…いいですよ!!タダで借りたスタジオでね…笑…俺は55歳、55曲ライブをやった…名古屋からも来てくれて…それを35曲入りのCDR3枚組と55曲ダイジェストのライブ盤にして、もってきてて…両方買ってもらうと…明日のフラットフラミンゴが割引になります…笑…ペンギンツアーは、四日市に「おもちゃのペンギン」…45年前にはすでにあって、45年前と、そんなに店構えも変わっていない…時代に取り残された感のするおもちゃ屋…それが、俺や純也の音楽…特に話題にもならずに…でもやっている…そんな「おもちゃのペンギン」とリンクしまして…純也も四日市におばあちゃんがいて、「おもちゃのペンギン」を知ってると盛り上がって、このツアーをやろうと…俺は、その歌を作ったけど…あっ!それを唄う前に言えばよかったな…(客席大爆笑!)
次は違う歌を歌うけど…
純也くんは、次男キャラで、人懐っこいというか…甘え上手で…「鎌田さん!行きましょうよ~」って言われると…笑
明日が非常に心配…苦笑…店が移転して、広くなったみたいで…今回は「フラミンゴに会いにいく」「フラミンゴを観に行く」ってことで…
明日は雨予報…」
そう語って
「雨#1」
鈴木純也さんと
鎌田さんと
四日市で…
それも「おもちゃのペンギン」の真向いの居酒屋で呑んだ日を思い出す…
あの日も…
この歌のように
優しい雨が降っていたことを思い出す…
いや??
けっこうびちゃびちゃになったから…この歌のような雨ではなかったかも…
「雨#1」
この曲…しっとりとしたリズムから始まって
後半は一気に盛り上がる…
あの日の雨はこの曲のサビのメロディーのような
雨だったな…と
まさに
私の心の中では
この曲と四日市の雨音とリンクしちゃいまして…
そして
「光の場所へ」
はじめて聴いた曲
唄と君と影と月と…
歌詞の欠片をこうして
拾い集めてみると…
まるで鎌田さんの歌の世界の主題になるようなキーワードの言葉が大集合といったような
まるで鎌田さんの唄の集大成のような…
そんな1曲…
切なくも…ただ切ないだけではとどまらない…
明日への模索…
明日への希望が…
強い意思が感じられる…
「一番最初のツアーは、四日市で…お客さんいっぱいだったけど…同級生で…笑…唄を聞いていない…苦笑…「はよ!終われ!呑むぞ!!」みたいな感じで…苦笑
儲かったけど、身がなかった…苦笑
時代が変わっても変わらないもの…
そういう思いを唄にしてみました…」
…とMCは純也さん風…笑
「ペンギンに会いに行く」
スローから始まり
後半は…たたみ掛けるような
盛り上がる曲調の変化に
ドラマティックなこの唄の展開に拍車を掛ける!!
歌い終えて
石浦雄二さんを招き入れる…
「2人で2曲歌います…
俺が20代の時に、この辺に住んでたときにやってた曲…
20代、30代が…今や50代60代に…
50代や60代になっても一緒にやるとは、そのときは思っていなかったけど…
健康第一で一緒にやれるってことが嬉しい…
来月3月21日は、石浦雄二祭り!!(これ、きっと、私が勝手に命名したんだけど…)サポートギタリスト45周年…フォークシンガー15人くらいが集まって…その時にやるつもりの唄…」
「ONE NIGHT STAND」
風貌は…苦笑…
だけど…
音は…20代、30代のまんま…
鎌田さんの圧巻の歌声が
より惹き立つように
美しい旋律の上を戯れる感じの雄さんのギターがタマラナイ!!!
20代の鎌田さんが浮かび上がる
当時のアンダーグラウンドの街…今池が浮かび上がる…
そして
そのときの
鎌田さんの等身大の想いが…心に響く!響く!!
そして
本編ラストは
「少年」
鎌田さんの歌声は最後まで実に力強く
その中に繊細な要素も絡まって
ホント最高!!!
雄さんの絡むギターも凄くて
四日市での思春期の過渡期を見事に表現して
歌いあげた
鎌田さんの真骨頂の唄!!
「石浦雄二祭り」に歌って!!!
…と…
私からの強烈な切望!!
きっと歌ってくれるはず…
そして
UNセッション…
歌うまでの二人のトークがオモシロイ…
鎌田さん:俺はお客さん観ながら歌うけど…純也くんが一番後ろでスパゲティ食っとった… ライブ中に食べる??お客さんはいいけど、共演者が…笑…
純也さん:パスタめちゃめちゃうまかったです…
そのパスタの味を曲にしました…笑
パスタの味とは
まったく関係ないけど…
「けむり」
切なくて切なくて
心に沁みる…イイ曲なんだな…
「最後は、雄さんと3人で、3月に「雄さん祭り」できます!!その前日、成瀬昭くんとやります…また、来年くらいにペンギンツアーを…笑…」
ラストは
「序章」
鈴木純也さんのブルースフィーリング溢れる旋律が
鎌田さんの歌声を見事に引き立て
いつものように鎌田さんの歌声は圧巻で!!
♪NANANANA~
雄さんのギターも彩りを添え
なんとも素敵な…夜…
最高の
ホント最高にカッコいい
「序章」だったのでした!!!
さてさて
この後は「泥沼」の打ち上げ!!!
が繰り広げられたことでしょうが…
この日は…
私は終電に間に合うように帰ったので
打ち上げ話はなし…
でも
代わりに…
リハ中のエピソードを一つ
鎌田さんの
雄さんとのリハをはじめようとしたら
雄さんのギターの音がスピーカーから出ないのよ!!
まったく音が出ないのよ!!!
理由をよくよく調べてみると
雄さんのギターからのシールド
そしてスピーカーへ繋げる
アンプの端子「IN」「OUT」が真逆に…繋いであって…
その原因に
気づくまでに時間のかかったこと…苦笑
シールドが
悪いんじゃないかとか
PAがOFFってるんじゃないかとか…
原因は…「雄さんの老眼」にあり!!!
これって
「雄さん祭り」の…ネタの一つとして
使えるんじゃないかな…
いやあ…
雄さん祭りが…楽しみだー!!!
…笑
3度ある…
鈴木純也さんと
圧力鍋のように
ハコ全体に響き渡る
圧巻の歌唱力で堪能させてくれる
鎌田ひろゆきさんとの
ジョイントツアー
Penguinに会いに行くツアーの3回目
唄は感動的なんだけど
挟むMCはなんだか可笑しい…
そんな二人のジョイントツアー
「Penguinに会いに行く~2017冬」
今回は
鎌田ひろゆきさんのライブレポをば…
まずは
優しく奏でるフィードインからの
「月」
スローから始まって
しっとりと心をこめて丁寧に歌う…
サビの高らかに歌い上げるところは
アレンジを替えていて
より…しっとりと
流れるように…
このアレンジも
また心に沁みる!沁みる!!
1曲目から
あたかも
エンディングを迎えるような感動
鎌田ワールドが
いきなり全開で
その心地良さにどっぷりと浸る…
続いては
「レドウッドの樹の下で」
この歌聴くと
口ずさんでいた高橋研さんをどーしても
思いだしてしまう…
高橋研さんを虜にした…笑…
躍動感あふれる1曲…
「ペンギンツアー、1年2カ月ぶり…2回目の「あれ」??をやって、久しぶりの純也くんとのツアー、俺もオチないっすよ…笑…今日は、9時に自宅に、純也号がきて「アシタカ」???足柄じゃなくて…「アシタカ」???に寄って…純也くんとは10歳違う…二人合わせて100歳!!…笑…
ツアー初日!!…といっても、今日と明日だけだけど…最後にセッションやって打ち上げもあるので、ゆっくりと…今、2月なので…」
「2月のうた」
この時期にピッタリの唄
そして
「それから」
しっとりとしたエエ曲で
聴いていると
鎌田さんの優しさが滲み出てくる…歌で
ストーリーが心象風景に浮かんでくる
モノクロームの写真
もしくはモノトーンの絵画をみているような感じもする
素敵な曲…
そのキャンパスの中に
赤などの際立った色彩が放たれる…
そんな印象をうける
まるで…ストーリー性をもった1枚の絵画を眺めるかのような
素敵な唄…
「純也くんの2曲入りのCDを聴きながらきた…いいですよ!!タダで借りたスタジオでね…笑…俺は55歳、55曲ライブをやった…名古屋からも来てくれて…それを35曲入りのCDR3枚組と55曲ダイジェストのライブ盤にして、もってきてて…両方買ってもらうと…明日のフラットフラミンゴが割引になります…笑…ペンギンツアーは、四日市に「おもちゃのペンギン」…45年前にはすでにあって、45年前と、そんなに店構えも変わっていない…時代に取り残された感のするおもちゃ屋…それが、俺や純也の音楽…特に話題にもならずに…でもやっている…そんな「おもちゃのペンギン」とリンクしまして…純也も四日市におばあちゃんがいて、「おもちゃのペンギン」を知ってると盛り上がって、このツアーをやろうと…俺は、その歌を作ったけど…あっ!それを唄う前に言えばよかったな…(客席大爆笑!)
次は違う歌を歌うけど…
純也くんは、次男キャラで、人懐っこいというか…甘え上手で…「鎌田さん!行きましょうよ~」って言われると…笑
明日が非常に心配…苦笑…店が移転して、広くなったみたいで…今回は「フラミンゴに会いにいく」「フラミンゴを観に行く」ってことで…
明日は雨予報…」
そう語って
「雨#1」
鈴木純也さんと
鎌田さんと
四日市で…
それも「おもちゃのペンギン」の真向いの居酒屋で呑んだ日を思い出す…
あの日も…
この歌のように
優しい雨が降っていたことを思い出す…
いや??
けっこうびちゃびちゃになったから…この歌のような雨ではなかったかも…
「雨#1」
この曲…しっとりとしたリズムから始まって
後半は一気に盛り上がる…
あの日の雨はこの曲のサビのメロディーのような
雨だったな…と
まさに
私の心の中では
この曲と四日市の雨音とリンクしちゃいまして…
そして
「光の場所へ」
はじめて聴いた曲
唄と君と影と月と…
歌詞の欠片をこうして
拾い集めてみると…
まるで鎌田さんの歌の世界の主題になるようなキーワードの言葉が大集合といったような
まるで鎌田さんの唄の集大成のような…
そんな1曲…
切なくも…ただ切ないだけではとどまらない…
明日への模索…
明日への希望が…
強い意思が感じられる…
「一番最初のツアーは、四日市で…お客さんいっぱいだったけど…同級生で…笑…唄を聞いていない…苦笑…「はよ!終われ!呑むぞ!!」みたいな感じで…苦笑
儲かったけど、身がなかった…苦笑
時代が変わっても変わらないもの…
そういう思いを唄にしてみました…」
…とMCは純也さん風…笑
「ペンギンに会いに行く」
スローから始まり
後半は…たたみ掛けるような
盛り上がる曲調の変化に
ドラマティックなこの唄の展開に拍車を掛ける!!
歌い終えて
石浦雄二さんを招き入れる…
「2人で2曲歌います…
俺が20代の時に、この辺に住んでたときにやってた曲…
20代、30代が…今や50代60代に…
50代や60代になっても一緒にやるとは、そのときは思っていなかったけど…
健康第一で一緒にやれるってことが嬉しい…
来月3月21日は、石浦雄二祭り!!(これ、きっと、私が勝手に命名したんだけど…)サポートギタリスト45周年…フォークシンガー15人くらいが集まって…その時にやるつもりの唄…」
「ONE NIGHT STAND」
風貌は…苦笑…
だけど…
音は…20代、30代のまんま…
鎌田さんの圧巻の歌声が
より惹き立つように
美しい旋律の上を戯れる感じの雄さんのギターがタマラナイ!!!
20代の鎌田さんが浮かび上がる
当時のアンダーグラウンドの街…今池が浮かび上がる…
そして
そのときの
鎌田さんの等身大の想いが…心に響く!響く!!
そして
本編ラストは
「少年」
鎌田さんの歌声は最後まで実に力強く
その中に繊細な要素も絡まって
ホント最高!!!
雄さんの絡むギターも凄くて
四日市での思春期の過渡期を見事に表現して
歌いあげた
鎌田さんの真骨頂の唄!!
「石浦雄二祭り」に歌って!!!
…と…
私からの強烈な切望!!
きっと歌ってくれるはず…
そして
UNセッション…
歌うまでの二人のトークがオモシロイ…
鎌田さん:俺はお客さん観ながら歌うけど…純也くんが一番後ろでスパゲティ食っとった… ライブ中に食べる??お客さんはいいけど、共演者が…笑…
純也さん:パスタめちゃめちゃうまかったです…
そのパスタの味を曲にしました…笑
パスタの味とは
まったく関係ないけど…
「けむり」
切なくて切なくて
心に沁みる…イイ曲なんだな…
「最後は、雄さんと3人で、3月に「雄さん祭り」できます!!その前日、成瀬昭くんとやります…また、来年くらいにペンギンツアーを…笑…」
ラストは
「序章」
鈴木純也さんのブルースフィーリング溢れる旋律が
鎌田さんの歌声を見事に引き立て
いつものように鎌田さんの歌声は圧巻で!!
♪NANANANA~
雄さんのギターも彩りを添え
なんとも素敵な…夜…
最高の
ホント最高にカッコいい
「序章」だったのでした!!!
さてさて
この後は「泥沼」の打ち上げ!!!
が繰り広げられたことでしょうが…
この日は…
私は終電に間に合うように帰ったので
打ち上げ話はなし…
でも
代わりに…
リハ中のエピソードを一つ
鎌田さんの
雄さんとのリハをはじめようとしたら
雄さんのギターの音がスピーカーから出ないのよ!!
まったく音が出ないのよ!!!
理由をよくよく調べてみると
雄さんのギターからのシールド
そしてスピーカーへ繋げる
アンプの端子「IN」「OUT」が真逆に…繋いであって…
その原因に
気づくまでに時間のかかったこと…苦笑
シールドが
悪いんじゃないかとか
PAがOFFってるんじゃないかとか…
原因は…「雄さんの老眼」にあり!!!
これって
「雄さん祭り」の…ネタの一つとして
使えるんじゃないかな…
いやあ…
雄さん祭りが…楽しみだー!!!
…笑