2016年10月22日の
鎌田ひろゆきさんの
ソロのワンマン名古屋・今池篇のライブレポ!!
前回の続き
第2部のライブレポを
ちょうど
「7分後」…笑
ちょうど「7分後」に始まった???
(ほんまかいな…笑)
第2部のライブレポを
第2部は
名古屋でしかみられない…
限定の…
「ハーネス」に通う東京の「鎌田マニア」???にも
1度はみて欲しい…
20代の鎌田さんが甦る???…笑
石浦雄二さんをサポートギタリストに迎えてのライブ…
「ギター、石浦雄二!雄さん、眠たそうなので、早く解放してやらないと…笑
80年代、30年前くらいにここの近くに住んでいて、ユッカでアルバイトしてたときに、一緒に…あの頃は20代と30代…今は、50代と60代になった俺たちが、その頃の唄を…新しい唄に対応できない…笑…
80年代…ストリートロック…
今の感じで聴くと…ちょっと恥ずかしい
まずは「街角の天使」から…俺の娘から言うと「何、それっ?」って言われるタイトル…笑
第2部はそういう曲ばっか…笑…みなさん、知らないよね??まっ、いいか!…笑」
はい…
私は…よーく知っている…笑
「街角の天使」
雄さんの彩るギターがなんとも心地いいんだな…
しっとりとしたメロディーに
骨太で…大胆にみえそうでいて繊細な…
圧巻の鎌田さんの歌声が…
ハコいっぱいに響き渡る…
一瞬にして
私も20代…!!
あの頃の新栄や今池が
よみがえる!よみがえる!!
「次はこの頃に比べたら新しい歌「白線流し2」
ドラマがあって、勝手に主題歌を作った…笑
本当の主題歌はスピッツが歌ってた…
続編の主題歌を作って、ライブハウスで歌ってます…笑」
「白線流し2」
私が業界人なら
間違いなく…この歌を主題歌にしたいほど
素敵な…そして大好きな1曲!!
イントロが繊細で美しく
メロディーは
優しい中にも躍動感が感じられ
何度も…聴きたい!!と30代頃の私が思ってた曲…
そして間奏の…雄さんのギターがめちゃめちゃいいんだよね…
繰り返しになっちゃうけど
東京の「ハーネス鎌田ファン」は
この雄さんが絡んだ演奏は
ぜひ体感しに…聴きに名古屋に来てほしいと
切に願う…
めちゃいいし…
なんと言っても
20代の鎌田さんに会えるよ!!!…笑
「こないだ55曲ライブやって、この辺の曲をやって、凄く新鮮だったので
88年、26歳にレコード盤でデビュー!
顔のでっかいLP盤のジャケット…笑
実物より顔がでかい…笑…嫌だった…苦笑
だって、俺30センチも顔でかくないでしょう???
それも全体じゃなくて、この辺だけで30センチ!!…笑」
そう和ませて
さらには曲ができた由来を暴露して
「STATION」
ハーネスでの55歳ライブでは、この歌、途中歌詞が出てこないところもあったけど
この夜は完璧に歌いきる!!
目を開ければ50代なんだけど…苦笑
目を閉じれば
見事に20代の鎌田さんが歌ってるような
「STATION~」
戯れるように奏でる
雄さんのギターが…
これまたタマンナイ!!
♪おまえはこの街で
俺は次の列車で~
私の20代の頃の思い出も
浮かんできて
ちょっと懐かしくも切ない
私の思い出は
どしゃぶり雨のSTATION~じゃ
なかったけれど…
そして
「序章」
「ドショウ」じゃなくて
「ジョショウ」
「ドショウ」もイイ人だけど…
「ジョショウ」もイイ曲だー…笑
定番といってもいい
素敵な鎌田さんの代表曲の一つ…
蒸し暑い夏の恋愛が
自身の若かりし頃の体験と絡まって懐かしくも感じながらも
メロディーが秀逸で
ふとしたときにこのメロディーが
自然と浮かんできて口ずさんじゃってる…
♪NA NA NA NA~
と気がつけば
みんなも口ずさみ…
お客さんとの一体感がとても素晴らしくて
歌い終わると…
拍手喝采!!!
雄さんのいろいろなバンド
たとえば…こないだ休養宣言をした
ウエルカムバックの紹介をし
「…こないだ55曲やってるとき、両手が攣って…苦笑…
ギター弾くと老化防止にとても役に立つと思う…
そんな…石浦雄二!!」
…と紹介して
「そーいえば曲順教えてなかったな…」
客席大爆笑!!
そして
「ONE NIGHT STAND」
懐かしい!懐かしい!!
気分はまたまた20代!!
そして…今聴いても…
実にステキな…心に伝わる…
いつまでも…心に残るステキな唄
雄さんのギターが滲みる!滲みる!!
旋律を添える雄さんのギターの音色も
あの雄さんが30代の頃のまんま…
風貌は…すっかり60代ですけど…笑
「少年」
この歌を鎌田さんに
いつもいつも歌ってほしいと思っちゃうほど
私の中での「鎌田ソング」
堂々第1位…の曲…
四日市での思春期の過渡期を見事に表現して
歌いあげた
鎌田さんの真骨頂の唄!!
50代の鎌田さんが
「少年」を唄うも
心象風景に広がるのが
四日市の三滝川と
思春期の…鎌田さんによく似た少年…
雄さんの絡むギターも凄くて
まさに
鎌田さんとは
あたかもずっと寝食を共にしているかのように
阿吽の呼吸…
鎌田さんの歌声は最後まで実に力強く
その中に繊細な要素も絡まって
ホント最高!!!
そして
UN
「初めてきた人に古い歌ばっかりで…」
と感謝をこめつつ
UNは
「エンジェル」
美しく優しい旋律…
そして
「エンジェル」と切なくリフレインされるこの歌
短い言葉で綴られてる詞がまた素敵なんだよね…
この歌を初めて聴いたとき
横に中野督夫さんがいて…
それが
鎌田さんの唄を引きたてるように
絶妙に繊細なギターで彩られていたのを
それに感動したのを
はっきりと忘れずに憶えてるんだけど…
この夜の雄さんのギターも
あの昔むかしに聴いた中野督夫さんのギターと
同じような感動を受けました
いやあ
若返った…
若返った…
ほら
この写真は
20代と30代の
3人組…笑
この後は
酒に溺れながら
同じ話を繰り返すといった
20代や30代の頃には
こんなことを語るとは
思ってもみなかっただろう
「昔話」と「健康」の話を
繰り返し繰り返し
大爆笑しながら…笑
終電の時間まで
DEEPな今池の夜を体感したのでした…
鎌田ひろゆきさんの
ソロのワンマン名古屋・今池篇のライブレポ!!
前回の続き
第2部のライブレポを
ちょうど
「7分後」…笑
ちょうど「7分後」に始まった???
(ほんまかいな…笑)
第2部のライブレポを
第2部は
名古屋でしかみられない…
限定の…
「ハーネス」に通う東京の「鎌田マニア」???にも
1度はみて欲しい…
20代の鎌田さんが甦る???…笑
石浦雄二さんをサポートギタリストに迎えてのライブ…
「ギター、石浦雄二!雄さん、眠たそうなので、早く解放してやらないと…笑
80年代、30年前くらいにここの近くに住んでいて、ユッカでアルバイトしてたときに、一緒に…あの頃は20代と30代…今は、50代と60代になった俺たちが、その頃の唄を…新しい唄に対応できない…笑…
80年代…ストリートロック…
今の感じで聴くと…ちょっと恥ずかしい
まずは「街角の天使」から…俺の娘から言うと「何、それっ?」って言われるタイトル…笑
第2部はそういう曲ばっか…笑…みなさん、知らないよね??まっ、いいか!…笑」
はい…
私は…よーく知っている…笑
「街角の天使」
雄さんの彩るギターがなんとも心地いいんだな…
しっとりとしたメロディーに
骨太で…大胆にみえそうでいて繊細な…
圧巻の鎌田さんの歌声が…
ハコいっぱいに響き渡る…
一瞬にして
私も20代…!!
あの頃の新栄や今池が
よみがえる!よみがえる!!
「次はこの頃に比べたら新しい歌「白線流し2」
ドラマがあって、勝手に主題歌を作った…笑
本当の主題歌はスピッツが歌ってた…
続編の主題歌を作って、ライブハウスで歌ってます…笑」
「白線流し2」
私が業界人なら
間違いなく…この歌を主題歌にしたいほど
素敵な…そして大好きな1曲!!
イントロが繊細で美しく
メロディーは
優しい中にも躍動感が感じられ
何度も…聴きたい!!と30代頃の私が思ってた曲…
そして間奏の…雄さんのギターがめちゃめちゃいいんだよね…
繰り返しになっちゃうけど
東京の「ハーネス鎌田ファン」は
この雄さんが絡んだ演奏は
ぜひ体感しに…聴きに名古屋に来てほしいと
切に願う…
めちゃいいし…
なんと言っても
20代の鎌田さんに会えるよ!!!…笑
「こないだ55曲ライブやって、この辺の曲をやって、凄く新鮮だったので
88年、26歳にレコード盤でデビュー!
顔のでっかいLP盤のジャケット…笑
実物より顔がでかい…笑…嫌だった…苦笑
だって、俺30センチも顔でかくないでしょう???
それも全体じゃなくて、この辺だけで30センチ!!…笑」
そう和ませて
さらには曲ができた由来を暴露して
「STATION」
ハーネスでの55歳ライブでは、この歌、途中歌詞が出てこないところもあったけど
この夜は完璧に歌いきる!!
目を開ければ50代なんだけど…苦笑
目を閉じれば
見事に20代の鎌田さんが歌ってるような
「STATION~」
戯れるように奏でる
雄さんのギターが…
これまたタマンナイ!!
♪おまえはこの街で
俺は次の列車で~
私の20代の頃の思い出も
浮かんできて
ちょっと懐かしくも切ない
私の思い出は
どしゃぶり雨のSTATION~じゃ
なかったけれど…
そして
「序章」
「ドショウ」じゃなくて
「ジョショウ」
「ドショウ」もイイ人だけど…
「ジョショウ」もイイ曲だー…笑
定番といってもいい
素敵な鎌田さんの代表曲の一つ…
蒸し暑い夏の恋愛が
自身の若かりし頃の体験と絡まって懐かしくも感じながらも
メロディーが秀逸で
ふとしたときにこのメロディーが
自然と浮かんできて口ずさんじゃってる…
♪NA NA NA NA~
と気がつけば
みんなも口ずさみ…
お客さんとの一体感がとても素晴らしくて
歌い終わると…
拍手喝采!!!
雄さんのいろいろなバンド
たとえば…こないだ休養宣言をした
ウエルカムバックの紹介をし
「…こないだ55曲やってるとき、両手が攣って…苦笑…
ギター弾くと老化防止にとても役に立つと思う…
そんな…石浦雄二!!」
…と紹介して
「そーいえば曲順教えてなかったな…」
客席大爆笑!!
そして
「ONE NIGHT STAND」
懐かしい!懐かしい!!
気分はまたまた20代!!
そして…今聴いても…
実にステキな…心に伝わる…
いつまでも…心に残るステキな唄
雄さんのギターが滲みる!滲みる!!
旋律を添える雄さんのギターの音色も
あの雄さんが30代の頃のまんま…
風貌は…すっかり60代ですけど…笑
「少年」
この歌を鎌田さんに
いつもいつも歌ってほしいと思っちゃうほど
私の中での「鎌田ソング」
堂々第1位…の曲…
四日市での思春期の過渡期を見事に表現して
歌いあげた
鎌田さんの真骨頂の唄!!
50代の鎌田さんが
「少年」を唄うも
心象風景に広がるのが
四日市の三滝川と
思春期の…鎌田さんによく似た少年…
雄さんの絡むギターも凄くて
まさに
鎌田さんとは
あたかもずっと寝食を共にしているかのように
阿吽の呼吸…
鎌田さんの歌声は最後まで実に力強く
その中に繊細な要素も絡まって
ホント最高!!!
そして
UN
「初めてきた人に古い歌ばっかりで…」
と感謝をこめつつ
UNは
「エンジェル」
美しく優しい旋律…
そして
「エンジェル」と切なくリフレインされるこの歌
短い言葉で綴られてる詞がまた素敵なんだよね…
この歌を初めて聴いたとき
横に中野督夫さんがいて…
それが
鎌田さんの唄を引きたてるように
絶妙に繊細なギターで彩られていたのを
それに感動したのを
はっきりと忘れずに憶えてるんだけど…
この夜の雄さんのギターも
あの昔むかしに聴いた中野督夫さんのギターと
同じような感動を受けました
いやあ
若返った…
若返った…
ほら
この写真は
20代と30代の
3人組…笑
この後は
酒に溺れながら
同じ話を繰り返すといった
20代や30代の頃には
こんなことを語るとは
思ってもみなかっただろう
「昔話」と「健康」の話を
繰り返し繰り返し
大爆笑しながら…笑
終電の時間まで
DEEPな今池の夜を体感したのでした…