センチュリーホールで…
神様…BOB DYLAN(ボブ・ディラン)のコンサート
神様を支えるサポートミュージシャンは
GUITAR:STU KIMBALL
GUITAR:CHARLIE SEXTON
BASS:TONY GARNIER
PEDAL STEEL,BANJOその他モロモロ:DONNIE HERRON
DRUMS:GEORGE RECILE
…での休憩挟んだ第2部は…
「HIGH WATER」
…から
イントロは…ブルース…
めちゃめちゃカッコイイブルース…
その流れを受け継いで
BOB DYLANのダミ声がばっちりとハマる!!
またまた感じちゃう!
唄、めちゃ上手い!!
曲の始めは囁くように唄い始め…後半のサビへの盛り上がりは圧巻!!
DONNIE HERRONのバンジョーのフューチャーされたサウンドが彩りを添える!!
そして
「WHY TRY TO CHANGE ME NOW」
しっとりとしたメロディー
そして囁くように…呟くように…語るように…
丁寧に唄うBOB DYLAN
そんな神様に魅了されっぱなし…
今もなお、変化し進化し続ける
そんな挑戦し続ける自身に問いかけるように
「WHY TRY TO CHANGE ME NOW」
しっとりと歌い上げる歌唱力は圧巻の一言で…
心から痺れっぱなしで…
今度はピアノに移動して
「EARLY ROMAN KINGS」
ブルースフィーリング溢れるサウンド
ダミ声がしっくりバンドサウンドにハマる!ハマる!
バンドの息の合ったグルーブ感といい
これぞ!ブルース!!
滲みる!滲みる!!
めちゃめちゃカッコイイ!!!
特に間奏での
BOB DYLANのピアノの鍵盤と
CHARLIE SEXTONのギターの絡みは
聴き応え十分で感動的!!
そして
センターマイクに戻り
FRANK SINATRAのカバー曲
「THE NIGHT WE CALLED IT A DAY」
唄が優しく心に滲みる…
丁寧に唄う…通る唄声は…ホールに響き渡る…
唄い終わると
またまた…ピアノに移動して
「SPIRIT ON THE WATER」
軽快なリズムの中で
自分の曲では…自由奔放…
唄を思い切り崩して唄うBOB DYLAN
独特のダミ声が跳ねる!跳ねる!!
そして語る!語る!!
2年前…ZEEP NAGOYAで聴いたような
BOB DYLANの唄い方が…ここにある…
さらに
めまぐるしく
センターに移動して
「SCARLET TOWN」
GEORGE RECILEのドラムに
DONNIE HERRONのバンジョーが絡む演奏に
神様の歌は静かに…囁くように…唄ってるけど
でもその唄の中に凄みを感じてしまう…
囁くように唄っているように
見えるけど
内面から吐き出すように
言葉を繰り出す…この曲でのBOB DYLANの唄に魅了!
シャウト以上の迫力、凄みを歌に感じて…
ただ…ただ…おののく私に気付く…
続いては
FRANK SINATRAのカバー曲
「ALL OR NOTHING AT ALL」
丁寧に唄う声が届く…
スタンダード曲を唄っている時に…特にず―と感じてきたことであるが
BOB DYLANってこんなに唄が上手いんだってことを再認識させられる…
そして…それを支える息のあったバンドサウンドにも感服…
この曲では…
特にCHARLIE SEXTONのギターソロに聴き惚れる!!
そして
私的には…
この夜の1番のハイライト…
見応え最高だった
「LONG AND WASTED YEARS」
自分の曲は
崩す!崩す!!…笑
自在に唄う!唄う!!
その唄を絶妙に前面に持ち上げる
それを支える絡み合うバンドサウンドも最高!
BOB DYLANノリノリで
マイクを間違えてしまう場面もあったりと…
楽しさも伝わってくる…
唄とバンドサウンドのバランスも最高で
BOB DYLANの歌にも感情が表出していて
それがぐぐっと心に滲みわたる
後半の神様のボーカルの盛り上がり…
そして演奏の一体感は…それは
もう圧巻の一言…
本編ラストは
誰もが知っているスタンダード曲
「AUTUMN LEAVES」
もう…まるでBOB DYLANが描いた曲であるかのように…
持ち歌で何十年も唄ってきたかのように…
丁寧に歌い上げるダミ声は…心に滲みる…
照明の雰囲気と合致して…
唄い終わった後は…
感動が心に残る…
それを打ち消さんばかりの
割れんばかりの大歓声!!
さてさて
UNは…お待ちかねのこの曲
「BLOWIN IN THE WIND」
アレンジは前回唄ったZEEPのときよりは
あっ「風に吹かれて」だーって、分かりやすかったな…笑
自由奔放に
のびのびと
見事なボーカルを聴かせてくれる!
時には囁き
時には呟き
語り…
そして伸びやかにダミ声で唄いあげる…
まだまだ…
75歳になっても
ボブディラン節は健在!!
そしてラストは
「LOVE SICK」
大迫力のバンドサウンドの中
BOB DYLANの歌に陶酔…
いやあ…神様がみれてよかった…
そして進化し続ける…
立ち止まらない…神様に脱帽…
ステージを去る
BOB DYLANを見送りながら
エエものを観た!!…と興奮気味の私…
「BOB DYLANって田端義夫みたいだなぁ…」
…ふと思った…
ふと…幼少のとき…
親に連れられて観に行った
いや…観にいかされた…笑
田端義夫ショー!!
あの…ダミ声は…
子供のときに聴いた
田端義夫さんの声とめちゃめちゃ似通ったところがあるような気がして…
そして
それを観ていた
亡き父親の興奮気味だった顔が…
今の私と…そっくりな気がして…
別に…
田端義夫さんの音楽なんて
私は普段まったく聴かないのに…
聴こうと思ったことすらないのに…
ふと…そんな思い出が
なんの関連性もないのに…
ふと…
フラッシュバックされてきて…
はい!
「バタやん」こと田端義夫さんに似ていた
「ボブやん」
もう…最高でしたよ!!…笑
神様…BOB DYLAN(ボブ・ディラン)のコンサート
神様を支えるサポートミュージシャンは
GUITAR:STU KIMBALL
GUITAR:CHARLIE SEXTON
BASS:TONY GARNIER
PEDAL STEEL,BANJOその他モロモロ:DONNIE HERRON
DRUMS:GEORGE RECILE
…での休憩挟んだ第2部は…
「HIGH WATER」
…から
イントロは…ブルース…
めちゃめちゃカッコイイブルース…
その流れを受け継いで
BOB DYLANのダミ声がばっちりとハマる!!
またまた感じちゃう!
唄、めちゃ上手い!!
曲の始めは囁くように唄い始め…後半のサビへの盛り上がりは圧巻!!
DONNIE HERRONのバンジョーのフューチャーされたサウンドが彩りを添える!!
そして
「WHY TRY TO CHANGE ME NOW」
しっとりとしたメロディー
そして囁くように…呟くように…語るように…
丁寧に唄うBOB DYLAN
そんな神様に魅了されっぱなし…
今もなお、変化し進化し続ける
そんな挑戦し続ける自身に問いかけるように
「WHY TRY TO CHANGE ME NOW」
しっとりと歌い上げる歌唱力は圧巻の一言で…
心から痺れっぱなしで…
今度はピアノに移動して
「EARLY ROMAN KINGS」
ブルースフィーリング溢れるサウンド
ダミ声がしっくりバンドサウンドにハマる!ハマる!
バンドの息の合ったグルーブ感といい
これぞ!ブルース!!
滲みる!滲みる!!
めちゃめちゃカッコイイ!!!
特に間奏での
BOB DYLANのピアノの鍵盤と
CHARLIE SEXTONのギターの絡みは
聴き応え十分で感動的!!
そして
センターマイクに戻り
FRANK SINATRAのカバー曲
「THE NIGHT WE CALLED IT A DAY」
唄が優しく心に滲みる…
丁寧に唄う…通る唄声は…ホールに響き渡る…
唄い終わると
またまた…ピアノに移動して
「SPIRIT ON THE WATER」
軽快なリズムの中で
自分の曲では…自由奔放…
唄を思い切り崩して唄うBOB DYLAN
独特のダミ声が跳ねる!跳ねる!!
そして語る!語る!!
2年前…ZEEP NAGOYAで聴いたような
BOB DYLANの唄い方が…ここにある…
さらに
めまぐるしく
センターに移動して
「SCARLET TOWN」
GEORGE RECILEのドラムに
DONNIE HERRONのバンジョーが絡む演奏に
神様の歌は静かに…囁くように…唄ってるけど
でもその唄の中に凄みを感じてしまう…
囁くように唄っているように
見えるけど
内面から吐き出すように
言葉を繰り出す…この曲でのBOB DYLANの唄に魅了!
シャウト以上の迫力、凄みを歌に感じて…
ただ…ただ…おののく私に気付く…
続いては
FRANK SINATRAのカバー曲
「ALL OR NOTHING AT ALL」
丁寧に唄う声が届く…
スタンダード曲を唄っている時に…特にず―と感じてきたことであるが
BOB DYLANってこんなに唄が上手いんだってことを再認識させられる…
そして…それを支える息のあったバンドサウンドにも感服…
この曲では…
特にCHARLIE SEXTONのギターソロに聴き惚れる!!
そして
私的には…
この夜の1番のハイライト…
見応え最高だった
「LONG AND WASTED YEARS」
自分の曲は
崩す!崩す!!…笑
自在に唄う!唄う!!
その唄を絶妙に前面に持ち上げる
それを支える絡み合うバンドサウンドも最高!
BOB DYLANノリノリで
マイクを間違えてしまう場面もあったりと…
楽しさも伝わってくる…
唄とバンドサウンドのバランスも最高で
BOB DYLANの歌にも感情が表出していて
それがぐぐっと心に滲みわたる
後半の神様のボーカルの盛り上がり…
そして演奏の一体感は…それは
もう圧巻の一言…
本編ラストは
誰もが知っているスタンダード曲
「AUTUMN LEAVES」
もう…まるでBOB DYLANが描いた曲であるかのように…
持ち歌で何十年も唄ってきたかのように…
丁寧に歌い上げるダミ声は…心に滲みる…
照明の雰囲気と合致して…
唄い終わった後は…
感動が心に残る…
それを打ち消さんばかりの
割れんばかりの大歓声!!
さてさて
UNは…お待ちかねのこの曲
「BLOWIN IN THE WIND」
アレンジは前回唄ったZEEPのときよりは
あっ「風に吹かれて」だーって、分かりやすかったな…笑
自由奔放に
のびのびと
見事なボーカルを聴かせてくれる!
時には囁き
時には呟き
語り…
そして伸びやかにダミ声で唄いあげる…
まだまだ…
75歳になっても
ボブディラン節は健在!!
そしてラストは
「LOVE SICK」
大迫力のバンドサウンドの中
BOB DYLANの歌に陶酔…
いやあ…神様がみれてよかった…
そして進化し続ける…
立ち止まらない…神様に脱帽…
ステージを去る
BOB DYLANを見送りながら
エエものを観た!!…と興奮気味の私…
「BOB DYLANって田端義夫みたいだなぁ…」
…ふと思った…
ふと…幼少のとき…
親に連れられて観に行った
いや…観にいかされた…笑
田端義夫ショー!!
あの…ダミ声は…
子供のときに聴いた
田端義夫さんの声とめちゃめちゃ似通ったところがあるような気がして…
そして
それを観ていた
亡き父親の興奮気味だった顔が…
今の私と…そっくりな気がして…
別に…
田端義夫さんの音楽なんて
私は普段まったく聴かないのに…
聴こうと思ったことすらないのに…
ふと…そんな思い出が
なんの関連性もないのに…
ふと…
フラッシュバックされてきて…
はい!
「バタやん」こと田端義夫さんに似ていた
「ボブやん」
もう…最高でしたよ!!…笑
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