2023年夏
野外民族博物館リトルワールドが40周年
そのリトルワールドで開催されていた
「妖怪っておもしろい!水木しげるの世界の妖怪×リトルワールド「世界の妖怪博」」
に行く
水木しげるさんが描いた妖怪画が、大集合!!と名鉄電車の宙吊り広告にあったので
行ってみようかい??と思って
大きな目玉が特徴の…日本の妖怪ではなくて米国の妖怪「バックベアード」が
ぶら下げられています…
まるで、私に恋してるかのように、みつめていますなあ
そんな妖怪の画が大集合
では、さっそく水木しげるさんが描いた妖怪(ようかい)の世界へ
ご案内、そして紹介(しょうかい)しよう…
ほら、「紹介」の中にも、「ようかい」は隠れているのよ!!
これ、「鼻の穴を調べる妖怪」なんだって
耳鼻科医になりたかったのかな…
W妖怪…ではない…
まずは、アジアの妖怪から
この妖怪の名は「三位一体」
「勝って嬉しい花いちもんめ~」と遊んでいるように思えちゃいますなあ…
強烈なのは
この妖怪の名前
「キンタマ妖怪」
いやあ、ユルイ昭和だからこそ、つけられたと思われる、この名前…
おそらく放送禁止妖怪で
「ゲゲゲの鬼太郎」などのTVには出られなかったんだと思われる…
もう男性器もモロだしで…
こんな妖怪が現れたら、100パーセント、変質者と間違えられますよね
この妖怪の名前は「夜明けを作る怪物」
って、太陽とちゃうんかい???
オセアニアの妖怪
「ケベケ」
反対から読んでも「ケベケ」
この妖怪の名前はカンガルーじゃなくて、「ムリ―・ムリ―」
名前を覚えるのは「無理―無理ー」
この妖怪、ヘビっぽいけど
名前は、なぜか「イヌ」なんだって
なんともワンダー!!…イヌだけにね…
こちらの妖怪の名前は「ミミ」
絵を見る限り、耳は見当たらないんだけど…
こちらの妖怪の名前は
「ワイワイ」
でも、乳といい、陰部といい、なんか「ヒワイ(卑猥)ワイ!」
この妖怪の名前は「アワン」
たぶん、私がオセアニアに行っても、この妖怪には「アワン」(会わん)と思われる
世界の妖怪
続いては
ヨーロッパの妖怪
「ねずみ男」かと思えば
この妖怪の名前は「バンジー」
人の死を予告する妖怪だそうで
あったら「バンジー(万事)休す」
この妖怪の名前は「ノッカー」
こんなぷよぷよのお腹じゃダメなのか(ノッカ))
ヴォジャノーイ
人間を水中に引きずり込んで奴隷にしちゃうんだって
「ウォー!(魚)!」と驚き、ひっくりカエルだろうな
この妖怪の名前は「サイレン」
名前からしてやかましそうだな
続いては
アフリカの妖怪
この妖怪の名前は
「アシャンティ」
プロレス技、バックドロップとちゃうんかい??
記念写真のコーナー
写真に溶け込むこの方は、ゴロゴロ食っちゃ寝し妖怪…汗
「投げ槍をもって死の国へ」
こちらの妖怪は瘦せ過ぎで
エアコンの空調に、ぶるぶる震えていますな…
「亡者のマーケット鬼郷」
♩見つめ合う視線のレイザー・ビームで夜空に描く色とりどりの恋模様この星の片隅2億の瞳が 素敵な事件を探してるのさ~
by鬼郷ひろみ
アメリカの妖怪
バックベアード
目を見ちゃダメなんだって
なんと天井に…
この妖怪の名前は
ツァジグラルル
ツッコみようがない名前
「いないいないばあ」
あ、そんな名前の妖怪ではありません!!
この妖怪の名前は
「アホラ」
たしかにこんなコスプレして、街を歩いたら、アホらしい!!
ギリシャ神話の魔物たち
ケンタウルス
スフィンクス
水木しげるさんは、世界へ妖怪探訪にでかけたんですね
妖怪画の展示コーナーは以上
後は、世界の妖怪をみつけるような体感できるコーナーがありまして
天井は御覧のように
妖怪が蠢いている
まずは、これを回してみつけました!
「いないいないばあ!!」
スクリーンがあって、な、なんと私が妖怪になっちゃった…
私は、この妖怪だったのね…
知らんかった…てっきり、喰っちゃ寝、ぐうたら妖怪だと思ってた
展示室に妖怪が出現!!
平ぺったいけど…
ほら、ここにも…平ぺったい妖怪が…
この妖怪は「耳」がなくても「ミミ」
平ぺったい妖怪が、紛れ込んでいるぞ
廻してみると穴から妖怪が出現
妖怪もなんやら、失敗して、穴があったら入りたいと思っているのかな
妖怪パズル
組み立てるのに、多少の知恵は必要かい??(ひつようかい?)
これも妖怪かと思えば
展示品でしたね
長くなっているので、今回はこの辺で
続きはまた明日…
私は、ソロソロ寝ようかい…
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