気が向いた時に…
だらだらと綴る…笑
小山卓治さんと湯川トーベンさんとの
ジョイントツアー
…今回は…
初日…りとるびれっじ…での
小山卓治さんのライブレポをば…
先輩の特権???ということで
先に唄ったのは
湯川トーベンさん!!!
…がお客さんを掌中にして
大盛り上がりのリトルビレッジのハコは…
トーベンさんのライブが終わっても…
トーベンワールドに染まった
その余韻が…まだ十分に残っていた…
そんな中での…
小山卓治さんの登場…
このツアーでの
最初の曲は
「微熱夜」
マイナーコードで…
描かれる…
都会の片隅で…
最悪な状況で孤独でありながらも…ギラギラした野望が感じられる
希望を失っちゃいない
主人公が描かれる
ある面…これぞ!小山卓治さんだ!!!
…って感じられる1曲…
この曲で…
湯川トーベンさんが温めた客席の空気は…
じわじわと…小山卓治ワールドへと
塗りかえられていく…
そして…
一変して…
ミディアムテンポで
自然に手拍子が発生する…
「Natural Woman」
もう…お客さんは完全に…
小山卓治ワールドに惹きこまれていく…
小山さんのライブは…
起承転結のある…
結末が予測不能の
短編小説みたいだな…って思うけど…
この日も…見事な唄い出しの掴み…
次のページが気になってしょうがない!!…笑
ここで初めてのMC
「トーベンさんとはツアーは初めて…
新幹線のこだまで並んで3時間かけてやってきた…」
…から始まって
小山さんはおそらく…絶対忘れることのない…
昨年春、ここで起きた、歌詞のファイルを新幹線車内へ忘れてしまった話…苦笑
そのときのツアーで一緒だった高橋研さんが実にテキパキと歌詞ファイルの行方を探るべく大活躍してくれたこと…
でも、思えば…そのときの研さんが、不思議なくらい元気だったこと…笑
そんなMCで客席を和ました後の
次の曲は
「裏窓」
優しいメロディ―の中に
綴られる
詩的でありながら強烈とも言える歌の世界…
悲しい結末を迎える
映画を観ているかのように…
その場面が…心に浮かび上がる…
最後は…少女から窓から飛び降りるこの曲は…
後で聞いた話によると…
この曲は
この日、りとびに駆け付けた娘がお気に入りの一曲だとか…
飛び降り自殺しちゃう曲が…
好きなんて…
親としては…なんとも微妙な感じもしちゃいますが…
そんな
私自身も…
「ユリエ」「Gallery」と同様の感じで…
この曲に…惹かれちゃってて…
めちゃめちゃエエ…
いいどころか…凄さをも
…感じてる…この曲には惹かれてる…
まあ…遺伝???…でしょうかね…笑
「裏窓」に惹かれちゃうのは…
いやあ…
「裏窓」…凄く深い曲です…
ぜひ、未体験の方も…
一度聴いてみて欲しいな…
さて…
続いては…一転して
優しさ溢れる…
「ばあちゃんごめんね」
ニューシングルの1曲デス…
孫の立場からおばあちゃんへの想いを描いた作品…
一見50代後半の小山さんからは
想像できない…そんな唄の世界なんだけど…
ずっと…10代、そして20代のような感性を持ち続けているんだな…
…とこの作品の奥深さ…を感じさせてくれる
ステキな曲…
情感たっぷりに歌い上げる小山さん…
優しさが溢れて…ぐっとくるこの唄を聴いて
いつも心に思い描かれるのは…
岐阜のお寺の本堂で唄っている小山さんの姿…
それは
小山さんも…同じのようで
唄い終わってMCで…年に1回行われている
お寺ライブのことを語る…
「今年も5月の最終週に行われる…
地元のおじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんを連れてやってきてくれる…
150人ほど集まってくる…
歌を聴いておじいちゃん、おばあちゃん、
時には号泣している姿もみられたりして…
今日も最前列にご住職さんが…笑」
…と…水谷さん、太宰さん、両ご住職さんを紹介して…
話題は次の曲に繋がる内容に…
…父は亡くなったけど…役者みたいなことをやってた…
…でも高校教師になって、自費で一冊だけ…本を出版したそうな…
…亡くなる時にちゃんと言えなかった「ありがとう」の一言が…
この唄に繋がっている…
…そう語って
「パパの叙事詩」
郷愁観溢れ…
優しい…家族愛溢れる…等身大の小山さんが垣間見える…
父のことを唄い
♪物語の続きは僕が書いていくよ~
このサビの温かいフレーズが…めちゃめちゃ素敵で!
温かくて…
そして
「光が降る」
優しい歌詞とシンプルなメロディー
その中に…はっきりと存在する…
小山さんの想い…
しっとりと心に滲みいる歌を重ねた
小山卓治ワールドも後半戦…
MCでは
「栃木の佐野で食べたB級グルメの「イモフライ」
これが凄く旨くてテンションがあがった!!
名古屋では「つけてみそ、かけてみそ」を初めて買ってみた…笑
甘いなっ!…笑…
なかなか減らないけど…苦笑…完食しますっ!」
…とご当地ナゴヤで
「つけてみそ、かけてみそ」完食宣言をし…
さらに…
「トーベンさんとは、初めてのツアー!!
なぜか使わない筈のベースがある!!」
…とその後のセッションを示唆しながら
大盛り上がりの1曲
「気をつけた方がいいぜ」
お客さんも大合唱!!
夕暮れの職員室なんぞで…笑
この曲のサビが…心の中にループすること…よくある!よくある!…笑
今までの人生…
何度、この曲に助けられたことか…笑
♪気をつけた方がいいぜ~
…でも…とんでもない目に遭ってから
この曲を思い出す方が…
圧倒的に多かったような気も…
♪気をつけた方がいいぜ~
…じゃなくて…
(あの時)
♪気をつけてた方がよかったんだぜ~
…みたいな…苦笑
たたみ掛けるように
ラストは
「Bad Dream」
♪走り出せばまだ間に合う 汚れた手で掴みとれ~
♪走り出せばまだ間に合う~
…と思い続けて50年…汗
でも…小山さんの唄を聴いてると
ウンと気持ちが若くなるのは確かなこと…
♪走り出せばまだ間に合う~
ような気がする!!
…でも走り出したら…
「プチッ!」と肉離れの再発の可能性大だろうな…苦笑
小山さんの繰り出すシャウトに
心揺さぶられ
妄想の中では
全力疾走!!…でありました!!
そして
これまたお待ちかね…
初めて観る
湯川トーベンさんと
小山卓治さんとの
UNセッション…
ステージに呼ばれるなり
「150人のお客さんに惹かれちゃう…
お寺に行こうかな…出家しようかな…笑」
…と…トーベンさん!
さらに小山さんに向かって
「男くさい掛け声がいいよね…」
「いやいや、よくみてよくみて…ぽつぽつと若い女性が…笑」
さすが、ぷらっとこだまで並んで3時間かけてやってきたことだけはあって…
和気あいあいとした…二人の関係が…よく伝わってくる…
(イロイロな年代の方が)
すべからずお客さんがきてくれるのでテンションがあがる!!
…と小山さん、上手くまとめたのに…笑
自由な湯川トーベンさん…
お構いなく…客席に語ってる…笑
「練習したけど…卓治の歌難しいよ…よくみんな大合唱するなぁ…
サビで急にウォー!!って感じがイイね…
俺もそうしよう!!」…笑
「参考にするな!」
「いやいや全部戴いて帰ろう!!」…笑
小山さん、やられっぱなし!!
…と思いきや
起死回生の一言が…
「俺が中学生のとき、ピーターパンの格好してデビューしてたんだから…」…笑…
トーベンさん!
苦笑い!!!
まずは
小山さんとトーベンさんが交互に唄う
「いつか河を越えて」
めちゃめちゃええやん!!!
「明日は稲沢サル―テへ…稲沢ってどんなところですか…」
…とトーベンさんが客席に尋ねれば…
答えるのは…
これまたお寺のご住職さん同様
最前列に座ってる…ヨコクラさん!
「田んぼの真ん中にあって…」
…確かに…笑
湯川さんが言う…
「これだけみんなで移動してくれたら嬉しい…笑」
さらに
「「そら」のアルバムを発売してから10年経ったので
勝手にドーナツ盤作った…」
「(レコードプレーヤーがなくて)聴けないよ!」
…の声が飛べば…
トーベンさん、すかさず…
「買えばいいじゃん!!…笑」
…と言い放って…
「小山卓治が唄います…新解釈で…笑」
新解釈ってどういうこと???
…とツッコミを入れる小山さんを
スカす自由人の湯川トーベンさん…
…????新解釈で????
「天国行きのバス」
最初にトーベンさんが正統の解釈で唄い…
続いて…新解釈で??小山卓治さんが唄う…
そしてサビではハモる…
このハモりがめちゃめちゃ美しいのよ!!
二人の
新解釈の???
「天国行きのバス」
めちゃめちゃステキで…ステキで…
そして
ラストは
湯川トーベンさん
たまたま…お店にあったベースに持ち替えて…
なんでもこのベース…今回が筆下ろしだそうな…
そんな重厚ベースでの
「傷だらけの天使」
もう…それはそれは…
かっこよくて…
もう鳥肌もの!!
お客さんも大歓声!大歓声!!
オジサン達の大歓声が…飛び交う!飛び交う!!
そして…
ベースを掻き鳴らしながら
拳を振り上げるお客さんをみて
トーベンさん、ご満悦!!…笑
終わってステージを後にするも
鳴りやまぬ拍手の嵐…
「卓治―っ!!」「トーベンーっ!」
鳴りやまぬオジサン達の大歓声!!
「まあいっぺん!まあいっぺん!」
そんなコールに圧されて
湯川さんと小山さん再登場!!
「ちゃっちゃとまわして…」
(名古屋弁ね!)…とのお客さんの投げかけに…
「相手にしないように…笑」
…とトーベンさん!!
ラストは
「俺が指図するからついてこいー」
…と
「バンドマン・ブルース」
ハコは興奮のるつぼ…
超満員のりとびのハコが揺れる??ほど…
サビは…
さすが小山さん!見事にハモるー!!
楽しい!楽しい!
最高のバンドマン・ブルース
ラストは
ディープ・パープルのあのフレーズでがっちり決めて
大歓声…
最高の!最高の!
小山卓治さんと湯川トーベンさんとの
ジョイントツアー
の初日、名古屋の夜だったのでした…
興奮冷めやまぬ中…
ライブ後は…
私…ステージで
湯川トーベンさんが唄ってたマイクを借りて…
翌日の稲沢サル―テでのライブの案内…
そして…
翌週の
この鎌田ひろゆきさんの
トーベンさん曰く
選挙のポスターのような…
ライブの告知をしましたよ!!
まるで…
選挙の応援演説のように…笑…ねっ!
さすがに
「鎌田ひろゆきに清き1票を!!」
…とは言わなかったけどね…笑
だらだらと綴る…笑
小山卓治さんと湯川トーベンさんとの
ジョイントツアー
…今回は…
初日…りとるびれっじ…での
小山卓治さんのライブレポをば…
先輩の特権???ということで
先に唄ったのは
湯川トーベンさん!!!
…がお客さんを掌中にして
大盛り上がりのリトルビレッジのハコは…
トーベンさんのライブが終わっても…
トーベンワールドに染まった
その余韻が…まだ十分に残っていた…
そんな中での…
小山卓治さんの登場…
このツアーでの
最初の曲は
「微熱夜」
マイナーコードで…
描かれる…
都会の片隅で…
最悪な状況で孤独でありながらも…ギラギラした野望が感じられる
希望を失っちゃいない
主人公が描かれる
ある面…これぞ!小山卓治さんだ!!!
…って感じられる1曲…
この曲で…
湯川トーベンさんが温めた客席の空気は…
じわじわと…小山卓治ワールドへと
塗りかえられていく…
そして…
一変して…
ミディアムテンポで
自然に手拍子が発生する…
「Natural Woman」
もう…お客さんは完全に…
小山卓治ワールドに惹きこまれていく…
小山さんのライブは…
起承転結のある…
結末が予測不能の
短編小説みたいだな…って思うけど…
この日も…見事な唄い出しの掴み…
次のページが気になってしょうがない!!…笑
ここで初めてのMC
「トーベンさんとはツアーは初めて…
新幹線のこだまで並んで3時間かけてやってきた…」
…から始まって
小山さんはおそらく…絶対忘れることのない…
昨年春、ここで起きた、歌詞のファイルを新幹線車内へ忘れてしまった話…苦笑
そのときのツアーで一緒だった高橋研さんが実にテキパキと歌詞ファイルの行方を探るべく大活躍してくれたこと…
でも、思えば…そのときの研さんが、不思議なくらい元気だったこと…笑
そんなMCで客席を和ました後の
次の曲は
「裏窓」
優しいメロディ―の中に
綴られる
詩的でありながら強烈とも言える歌の世界…
悲しい結末を迎える
映画を観ているかのように…
その場面が…心に浮かび上がる…
最後は…少女から窓から飛び降りるこの曲は…
後で聞いた話によると…
この曲は
この日、りとびに駆け付けた娘がお気に入りの一曲だとか…
飛び降り自殺しちゃう曲が…
好きなんて…
親としては…なんとも微妙な感じもしちゃいますが…
そんな
私自身も…
「ユリエ」「Gallery」と同様の感じで…
この曲に…惹かれちゃってて…
めちゃめちゃエエ…
いいどころか…凄さをも
…感じてる…この曲には惹かれてる…
まあ…遺伝???…でしょうかね…笑
「裏窓」に惹かれちゃうのは…
いやあ…
「裏窓」…凄く深い曲です…
ぜひ、未体験の方も…
一度聴いてみて欲しいな…
さて…
続いては…一転して
優しさ溢れる…
「ばあちゃんごめんね」
ニューシングルの1曲デス…
孫の立場からおばあちゃんへの想いを描いた作品…
一見50代後半の小山さんからは
想像できない…そんな唄の世界なんだけど…
ずっと…10代、そして20代のような感性を持ち続けているんだな…
…とこの作品の奥深さ…を感じさせてくれる
ステキな曲…
情感たっぷりに歌い上げる小山さん…
優しさが溢れて…ぐっとくるこの唄を聴いて
いつも心に思い描かれるのは…
岐阜のお寺の本堂で唄っている小山さんの姿…
それは
小山さんも…同じのようで
唄い終わってMCで…年に1回行われている
お寺ライブのことを語る…
「今年も5月の最終週に行われる…
地元のおじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんを連れてやってきてくれる…
150人ほど集まってくる…
歌を聴いておじいちゃん、おばあちゃん、
時には号泣している姿もみられたりして…
今日も最前列にご住職さんが…笑」
…と…水谷さん、太宰さん、両ご住職さんを紹介して…
話題は次の曲に繋がる内容に…
…父は亡くなったけど…役者みたいなことをやってた…
…でも高校教師になって、自費で一冊だけ…本を出版したそうな…
…亡くなる時にちゃんと言えなかった「ありがとう」の一言が…
この唄に繋がっている…
…そう語って
「パパの叙事詩」
郷愁観溢れ…
優しい…家族愛溢れる…等身大の小山さんが垣間見える…
父のことを唄い
♪物語の続きは僕が書いていくよ~
このサビの温かいフレーズが…めちゃめちゃ素敵で!
温かくて…
そして
「光が降る」
優しい歌詞とシンプルなメロディー
その中に…はっきりと存在する…
小山さんの想い…
しっとりと心に滲みいる歌を重ねた
小山卓治ワールドも後半戦…
MCでは
「栃木の佐野で食べたB級グルメの「イモフライ」
これが凄く旨くてテンションがあがった!!
名古屋では「つけてみそ、かけてみそ」を初めて買ってみた…笑
甘いなっ!…笑…
なかなか減らないけど…苦笑…完食しますっ!」
…とご当地ナゴヤで
「つけてみそ、かけてみそ」完食宣言をし…
さらに…
「トーベンさんとは、初めてのツアー!!
なぜか使わない筈のベースがある!!」
…とその後のセッションを示唆しながら
大盛り上がりの1曲
「気をつけた方がいいぜ」
お客さんも大合唱!!
夕暮れの職員室なんぞで…笑
この曲のサビが…心の中にループすること…よくある!よくある!…笑
今までの人生…
何度、この曲に助けられたことか…笑
♪気をつけた方がいいぜ~
…でも…とんでもない目に遭ってから
この曲を思い出す方が…
圧倒的に多かったような気も…
♪気をつけた方がいいぜ~
…じゃなくて…
(あの時)
♪気をつけてた方がよかったんだぜ~
…みたいな…苦笑
たたみ掛けるように
ラストは
「Bad Dream」
♪走り出せばまだ間に合う 汚れた手で掴みとれ~
♪走り出せばまだ間に合う~
…と思い続けて50年…汗
でも…小山さんの唄を聴いてると
ウンと気持ちが若くなるのは確かなこと…
♪走り出せばまだ間に合う~
ような気がする!!
…でも走り出したら…
「プチッ!」と肉離れの再発の可能性大だろうな…苦笑
小山さんの繰り出すシャウトに
心揺さぶられ
妄想の中では
全力疾走!!…でありました!!
そして
これまたお待ちかね…
初めて観る
湯川トーベンさんと
小山卓治さんとの
UNセッション…
ステージに呼ばれるなり
「150人のお客さんに惹かれちゃう…
お寺に行こうかな…出家しようかな…笑」
…と…トーベンさん!
さらに小山さんに向かって
「男くさい掛け声がいいよね…」
「いやいや、よくみてよくみて…ぽつぽつと若い女性が…笑」
さすが、ぷらっとこだまで並んで3時間かけてやってきたことだけはあって…
和気あいあいとした…二人の関係が…よく伝わってくる…
(イロイロな年代の方が)
すべからずお客さんがきてくれるのでテンションがあがる!!
…と小山さん、上手くまとめたのに…笑
自由な湯川トーベンさん…
お構いなく…客席に語ってる…笑
「練習したけど…卓治の歌難しいよ…よくみんな大合唱するなぁ…
サビで急にウォー!!って感じがイイね…
俺もそうしよう!!」…笑
「参考にするな!」
「いやいや全部戴いて帰ろう!!」…笑
小山さん、やられっぱなし!!
…と思いきや
起死回生の一言が…
「俺が中学生のとき、ピーターパンの格好してデビューしてたんだから…」…笑…
トーベンさん!
苦笑い!!!
まずは
小山さんとトーベンさんが交互に唄う
「いつか河を越えて」
めちゃめちゃええやん!!!
「明日は稲沢サル―テへ…稲沢ってどんなところですか…」
…とトーベンさんが客席に尋ねれば…
答えるのは…
これまたお寺のご住職さん同様
最前列に座ってる…ヨコクラさん!
「田んぼの真ん中にあって…」
…確かに…笑
湯川さんが言う…
「これだけみんなで移動してくれたら嬉しい…笑」
さらに
「「そら」のアルバムを発売してから10年経ったので
勝手にドーナツ盤作った…」
「(レコードプレーヤーがなくて)聴けないよ!」
…の声が飛べば…
トーベンさん、すかさず…
「買えばいいじゃん!!…笑」
…と言い放って…
「小山卓治が唄います…新解釈で…笑」
新解釈ってどういうこと???
…とツッコミを入れる小山さんを
スカす自由人の湯川トーベンさん…
…????新解釈で????
「天国行きのバス」
最初にトーベンさんが正統の解釈で唄い…
続いて…新解釈で??小山卓治さんが唄う…
そしてサビではハモる…
このハモりがめちゃめちゃ美しいのよ!!
二人の
新解釈の???
「天国行きのバス」
めちゃめちゃステキで…ステキで…
そして
ラストは
湯川トーベンさん
たまたま…お店にあったベースに持ち替えて…
なんでもこのベース…今回が筆下ろしだそうな…
そんな重厚ベースでの
「傷だらけの天使」
もう…それはそれは…
かっこよくて…
もう鳥肌もの!!
お客さんも大歓声!大歓声!!
オジサン達の大歓声が…飛び交う!飛び交う!!
そして…
ベースを掻き鳴らしながら
拳を振り上げるお客さんをみて
トーベンさん、ご満悦!!…笑
終わってステージを後にするも
鳴りやまぬ拍手の嵐…
「卓治―っ!!」「トーベンーっ!」
鳴りやまぬオジサン達の大歓声!!
「まあいっぺん!まあいっぺん!」
そんなコールに圧されて
湯川さんと小山さん再登場!!
「ちゃっちゃとまわして…」
(名古屋弁ね!)…とのお客さんの投げかけに…
「相手にしないように…笑」
…とトーベンさん!!
ラストは
「俺が指図するからついてこいー」
…と
「バンドマン・ブルース」
ハコは興奮のるつぼ…
超満員のりとびのハコが揺れる??ほど…
サビは…
さすが小山さん!見事にハモるー!!
楽しい!楽しい!
最高のバンドマン・ブルース
ラストは
ディープ・パープルのあのフレーズでがっちり決めて
大歓声…
最高の!最高の!
小山卓治さんと湯川トーベンさんとの
ジョイントツアー
の初日、名古屋の夜だったのでした…
興奮冷めやまぬ中…
ライブ後は…
私…ステージで
湯川トーベンさんが唄ってたマイクを借りて…
翌日の稲沢サル―テでのライブの案内…
そして…
翌週の
この鎌田ひろゆきさんの
トーベンさん曰く
選挙のポスターのような…
ライブの告知をしましたよ!!
まるで…
選挙の応援演説のように…笑…ねっ!
さすがに
「鎌田ひろゆきに清き1票を!!」
…とは言わなかったけどね…笑