社労士になったら役立つと思うこと

まだ、合格しているかどうかも分からないのに、社労士になったときの自分をよくイメージしています。

近しい人は分かると思いますが、私はもともと２世経営者として社会人をスタートしています。
しかし、その会社が倒産、その後、父の知り合いの会社で新しい部門を作って事業を続けていますが、この間はもちろんサラリーマン。
ただ、そこも５年で追い出されて、就職活動しますが、２５社受けて全く採用無し、その間に交通誘導のアルバイトをしました。この間は日雇労働者。
アルバイト終了後は完全に失業。
そして、６年前から自営業としてこれまでやってきた仕事を続けることになりました。
要は１２年の間に経営者～サラリーマン～日雇労働者～完全失業者～自営業者
と、立場を変えているのです。
だから、社労士になって、労働問題に直面したとき、それぞれの立場の気持ちが分かると思うのです。

と、いっても、合格しなければ、単なる夢物語ですけれどね。