兵庫県借地借家人組合本部

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新型コロナの影響で生活困窮 全国一斉の電話相談

2021-06-15 | 日記
                 新型コロナの影響で生活困窮 全国一斉の電話相談  新型コロナの影響で生活困窮 全国一斉の電話相談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210612/k10013081251000.html

新型コロナウイルスの影響で苦しい生活を強いられている人からの相談に弁護士などが応じる全国一斉の電話相談が行われています。
この電話相談は、弁護士や労働組合などで作る支援グループが全国およそ40か所で一斉に行っています。
このうち東京文京区の会場では労働組合の担当者ら6人が対応していて、午前10時の開始と同時に一斉に電話が鳴り始めました。
建設現場で日雇い労働者として働ているという40代の男性からは「仕事が少なく収入が減り、月の手取りが10万円余りしかなく家族を養えない」という相談が寄せられました。
これに対し担当者は「国の貸し付け制度や自治体ごとの支援制度があるので地域の社会福祉協議会や自治体の窓口に行ってほしい」と詳しい制度を紹介し、アドバイスしていました。
支援グループによりますと、新型コロナウイルスの影響が長引く中、失業も長期化し貯蓄がなくなる人が増えていて、国の貸付金などを限度額まで利用しているケースも少なくないということです。
電話相談にあたった全労連の仲野智 常任幹事は「影響の長期化で困窮のひっ迫感が上がっていて幅広い年代で生活が苦しくなっている。一人で抱え込まずにささいなことでもいいので相談してほしい」と話していました。
電話相談は午後10時までで、番号は全国共通のフリーダイヤル、0120-157-930です。

新型コロナ影響 弁護士などが無料生活電話相談
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210612/7000035334.html

新型コロナウイルスの影響で仕事を失うなどして生活が苦しくなっている人たちに弁護士などがアドバイスする無料の電話相談会が札幌市で開かれました。
この電話相談会は全国の弁護士や労働組合などでつくる実行委員会が主催し、各地で定期的に開かれていて、12日は午前10時から札幌市内で弁護士や労働組合の担当者など8人が対応にあたりました。
実行委員会によりますと相談は▼コロナを理由に雇い止めされたとか▼売り上げが減少して店の営業を続けられない▼収入が減り家賃が支払えないといった内容が多いということです。
こうした相談に対しては、利用できる支援制度を紹介したり、専門の窓口を案内したりして、対応にあたっているということです。
相談に対応している渡辺達生弁護士は「コロナの影響を深刻に受けている人たちは今大変な状況だと思います。解決の方法を一緒に考えるのでまずは相談してほしいです」と話していました。
相談は12日午後10時まで受け付けています。
電話番号は0120-157930です。

新型コロナで雇い止めも…全国一斉で命と暮らしを守る電話相談会
https://www.htb.co.jp/news/archives_11966.html

新型コロナの影響で失業や就職難が深刻化するなか、12日、命と暮らしを守る電話相談会が全国一斉で行われています。
 無料の電話相談会は弁護士や司法書士らで作る団体が開いたもので、今回で8回目になります。札幌の窓口にも、これまで「コロナを理由に雇い止めになった」「売り上げが激減して営業が続かない」といった相談が寄せられているということです。雇用・くらし・SOSネットワーク北海道の渡辺達生代表:「コロナについて不安や不満がある方は、お気軽にお電話いただければ」。相談内容に応じて、専門家が利用できる支援制度や給付金などを案内しています。この電話相談は、12日午後10時までです。
≪フリーダイヤル≫0120?157930(ひんこんなくそう)

「アルバイトで休業補償を申請できるのか」 新型コロナの電話相談会 名古屋
https://www.nagoyatv.com/news
型コロナ/?id=007253ウイルスの影響で、雇い止めにあったり収入が減ったりした人を対象にした電話相談会が、名古屋で開かれています。
 この電話相談会は愛知県労働組合総連合などが主催しています。
 今回で8回目となり、これまで600件以上の相談が寄せられています。
 弁護士などの労働問題の専門家が無料で相談に応じていて、無職の70代の女性から「娘がアルバイトをしていて、勤め先から業務が減ったので休んでほしいといわれた。休業補償を申請できるのか」などといった相談が寄せられました。
 電話番号0120?157ー930で午後10時まで受け付けています。

コロナの影響で生活困窮・・・弁護士らが「無料の電話相談会」
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_11065.html

 新型コロナウイルスの影響で悩みを抱える人を対象にした電話相談会が開かれています。
「はい、命と暮らしを守るなんでも電話相談会です」。
 この相談会は新型コロナウイルスにより、生活が困窮している人の相談に、ボランティアで集まった弁護士らが無料で応じる取り組みで、今回が8回目です。
 この1年間の相談内容をみると、政府の助成金や生活保護の申請についての問い合わせが多く、他に雇用の問題や、家賃や住宅ローンを払えないといった悩みも目立つといいます。
 電話相談は無料で、12日午後10時まで受け付けています。

コロナなんでも電話相談会 専門家が無料で対応
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=7239750&ymd=2021-06-12

新型コロナウイルスの感染拡大で生じた会社経営やくらしにまつわる悩みに専門家が応えます。無料の電話相談は、午前10時から全国一斉に行われています。
「コロナを理由に解雇」「収入がなくなり生活保護を受けたい」「アルバイトがなくなった」などの相談に弁護士や司法書士、労働組合など専門家が対応しています。
フリーダイヤルで0120・157・930午後10時までの受け付けです。

新型コロナ なんでも無料電話相談会 宮崎県
https://www.umk.co.jp/news/?date=20210612&id=09115

新型コロナによる生活の不安や悩みに応えようと、無料の電話相談会が全国一斉に開かれています。
この電話相談会は、新型コロナの影響で生活に困っている人に向けて、弁護士や労働組合などでつくる実行委員会が、全国一斉に開催しています。
開催は、今回が8回目で、これまでに、会社を存続するための補助金の申請や、給料が減って暮らしていけないといった相談が多く寄せられたということです。
宮崎県内では、県労連の職員や生活保護に詳しいスタッフなどが対応していて、行政の窓口や問い合わせ先がわからない人も、気軽に電話してほしいとしています。
(宮崎市生活と健康を守る会 橋口寛会長)
「ただ相談を受けるだけではなく、解決に向けて一緒に対応する機会を提供するために、もっともっと頑張らないといけないと思う。」
無料電話相談会の電話番号は、0120‐157‐930で、12日午後10時まで受け付けています。