オウム真理教の尊師と信者同時に七人死刑執行に悲しんでいる間に、大変なことになっている。
自然災害と言うのは昔から人々の行いが悪いから起きるのだと信じられ、自分たちの行いを直すからどうか自然災害を起こさないでくださいと神に祈願してきた。
何故こんな大変なことがこの国に起きているときに、国家は人を七人も殺害したのだろうか。
どう考えても、狂気的な行動である。
権力者とは、政府とは、国家権力とは、殺人者と同じところを歩まねばならないのだろうか?
人が人を殺すとは、殺人者とまったく同じ道を踏んでいるということだ。
権力によって人を殺すとは、麻原尊師が権力を手に入れる為、人を殺そうとしたことと変わりがない。
国家が権力によって人を殺し続ける国に生きて、どのようにこの国に平和を築けるのだろうか。
殺人者が、自分の愛する息子であっても、権力者は死刑執行できたのか。
自分の愛する息子の首にロープを掛け、処刑台の床を外す為の死刑執行ボタンを押すことが出来たのか。
見知らぬ他人であるから死刑執行が出来たのなら、何故それが正義となるのか。
【緊急事態】警戒してください / オウム麻原彰晃の死刑で後継団体アレフが報復的コメント発表「取り返しのつかない重大な禍根となる」
このような事態となることが、まさかわかっていなかったはずもないだろう。
宗教組織の、神を殺害したのである。
国民をこの先ずっと脅かしてまで、何の為に教祖を殺害したのか?
何かが起きたなら、いったい政府はどういう責任をとれるのか?
自分と自分の家族の命が大事であるならどうか、他者の死を、他者の死刑を望まないでください。
他者の死を望むとは、それは呪いであり、呪いは必ず自分の身を脅かします。
日本は一日に470人近く堕胎し続けている国です。堕胎に賛成しないでください。
どのような理由があろうとも、それが一人の人間を殺害するという殺人行為であることを知ってください。
環境破壊の最大要因は畜産業と言われていてこのまま畜産業の大量生産を続けて行くなら早くて数年以内に壊滅的な水不足や飢餓、絶滅する可能性が高いと15000人もの研究者たちが警告し続けているのにも関わらず、なぜ政府は未だに何の行動も取ろうとしないのか?
環境破壊と自然災害と畜産業と水不足の因果関係は直結している、その情報をメディアは知らせることがない為、人類絶滅が目の前まで来ているのに今だほとんどの人が知らない。
いったい政府は、メディアは、何がしたいのか。人類を絶滅させてまで、何がしたいのか。
地球への脅威はるかに悪化、科学者1万5000人による「人類への警告」
【11月14日 AFP】世界の科学者らが25年前に公表した地球環境への脅威に関する「人類への警告」の最新版が13日、発表され、地球が抱える問題の大半が「はるかに悪化」していると警告された。
新たに発表されたのは、世界184か国の科学者1万5000人以上が署名した書簡「世界の科学者による人類への警告:第2版」。米専門誌「バイオサイエンス(BioScience)」に掲載された。
米科学者団体「憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)」が1992年に発表した初版に署名した専門家は1700人だった。
最新版によると、初版発表以来、環境に対する重大な脅威のほぼすべてがその深刻さを増しており、特に急増する世界人口は1992年以降で20億人増え、35%の増加という。
その他の主要な脅威としては、化石燃料の使用が後押しする地球温暖化と炭素排出量の増大、持続不可能な農業、森林破壊、淡水不足、海洋生物の減少とデッドゾーン(酸欠海域)の拡大などが挙げられている。
「これらの憂慮すべき傾向が浮き彫りにしているように、人類は今2度目の警告が与えられている」と、書簡は指摘している。
■大量絶滅が進行中
書簡にはまた「人類は、極度だが地理的・人口統計学的な格差のある物的消費を抑制しないこと、さらには、継続的で急速な人口増加を、多くの環境および社会への脅威を増大させる主要因として認識しないことによって、自身の未来を脅かしている」と記された。
これについて科学者らは「化石燃料の燃焼で温室効果ガスが増加し、それによってもたらされうる壊滅的な気候変動」への道を世界が歩み続けていることに特に戸惑いを感じるとしている。
さらに、動物が人的活動によって苦境に陥っており、かつてないペースで姿を消していることも指摘された。「人類は約5億4000万年間で6度目となる大量絶滅を招いている。この大量絶滅では、現存する数多くの生物が今世紀末までに死滅もしくは少なくとも絶滅の運命を背負う恐れがある」と書簡は述べている。
■13の解決策
書簡では、人類が講じるべき13の対策が説明されている。
その一つは、避妊手段へのアクセスをより高め「長期にわたって持続可能で、科学的に正当化できる人類の人口規模を推定する」とともに、この極めて重要な目標に対する支持を世界の国や国の指導者らから取り付けることが挙げられている。
その他の対策として挙げられているのは、植物中心の食事と再生可能エネルギーを推進すると同時に化石燃料補助金を段階的に廃止することだ。
また、富の不均衡は是正しなければならないとし、「価格、税制や優遇制度などは、消費傾向が地球環境への負担となっている実質的なコストを考慮に入れる(必要がある)」としている。
他方で「世界の有意な割合に対して」保護区域を設置するとともに、野生動物の不正取引と違法な密猟を阻止する必要性も指摘された。
書簡は「悲惨な状況の拡大と壊滅的な生物多様性の損失を回避するには、人類は現状維持のシナリオに代わる、より環境的に持続可能な代替案を実行する必要がある」と述べる。
「世界の一流の科学者らは25年前、この事態をどう処理するべきかについて明確に語ったが、彼らの警告は大部分の点で聞き入れられなかった」
そして「人類が進む道を事態悪化の軌道から転換させることが間もなく手遅れになる。時間切れが目前に迫りつつある」とつづられた。(c)AFP/Kerry SHERIDAN
本当に自分の命が大事だったなら、家族の命が大事なのなら、もうこれからは畜産物(肉、乳製品、卵など)は一切買わず、でき得る限り植物中心の食事に移行してください。
本当に差し迫っている深刻な問題です。
また畜産業の大量生産の現実を映像で観て下さい。「アースリングス」というドキュメンタリー映画です。
Earthlings(アースリングス)
震え上がるほどに残酷なものです。
これが、人類がこれまでずっと行なってきたもの、間接的であれ関わり続けてきた動物に対する大量殺戮です。
人類が動物に与える残虐行為という原因は、必ず人類の残酷な悲劇として結果を生みます。
原因を、断たなくてはならないのです。
畜産物と魚介類を一切断つことは、そこまで難しいことではありません。(魚介類の乱獲も生態系を狂わせています)
人類を絶滅に追い遣ってまで、人類が食べ続けなくてはならないものではありません。
参考ドキュメンタリー映画
Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密
参考サイト
あと25年で「30億人分の水が足りない」状況になることを報告したウィキリークスがリリースした機密文書 : 原因は世界中で進行し続ける過度な肉食
本当に待っていた。嬉しくて感激に震えてなりません。
わたしは決して一人で頑張ってきたわけではないけれども、このブログで目覚めさせることができたのはあなたが第一人者かもしれない。
わたしはこういった警告的な活動をメインに遣っている人間ではないのでそこは御了承ください。
時に頭が壊れてしまったようなダダイストな創作も載せていますが、気持ちは真剣で正常です。
誤解して離れていかないでください。
応援して戴けてるのだと想うと本当に励みになります。
ありがとう兄弟よ。
いや本当に、すごく嬉しいコメントで、「兄弟よ」と言って貰えたことは初めてです。
わたしで良ければ色々これから訊いてください。
貴方の力になれたらと想います。
わたしも貴方のことをずっとずっと応援していますから忘れないでください。
死んでも応援していますからね。
兄弟よ、共に頑張ろう。
コメントとかしないけども
今後ずっと兄弟のblog読ませてもらいます。
色々大変だと思うけど遠くから応援します。
兄弟よ一人じゃないから。