Orijin会社のシミュレーションゲーム「The Sims 3」の拡張パックレイトナイトが何故か消えてしまってプレイできなくなっていたので、おかしいなぁと想って問い合わせてみたらば、このような返信を戴いた。
傑作だな。Orijinは。この返信が可笑しくて何度も声を出して笑ってしまった。
敬語が絶対に可笑しいでしょう、これは。
たぶん笑かそうとしてるんだと想いますよ。
しかもこちらの名前を一応ゆうたのにマイゲームの名前〈ッピチュルンモン 軟体甲殻類 様〉宛名で送ってくるところが絶対に笑わせようとしているでしょう。
しかも「ッピチュルンモン 軟体甲殻類 様」で検索をかけたら「もしかして: ピチレモン 軟体甲殻類 様 」って出てくるが、どこにもそんな情報は出てこないのはどうゆうことなんだ。
笑かしてくれるなあ、グーグル様も。
面白いなぁ、オリジンゲーム会社の人たちは。
さすがシムズ3という神ゲーを創る人たちだ。
ってORIJINが作ってるのかよくわからないけれども。
開発元はエレクトロニック・アーツ会社なのか。
本社はカリフォルニア州サンマテオ郡かぁ、カリフォルニアとか行ってみたいな。
まぁ行ってもしょうがないかもしれないが。
1982年にトリップ・ホーキンスが設立する。
いいねぇ、まず、名前がいいよね、トリップした後に、ホーキンスするんだろなっていうゲームのヴァーチャル的なイメージが浮かんでくる。
創立初期数年間はPCゲーム専門のパブリッシャーだったが、1980年代後半になると自社でゲーム開発を始め、1990年代初期にはコンソールゲームも手がける。
いいなぁ、実にいい。このパブリッシャーってゆうのは、たぶんスクエアプッシャーとかと仲間なんだろね。
EA Sportsレーベルで販売されるスポーツゲーム、ハリウッド映画などの版権ゲーム、そして『ニード・フォー・スピード』、『メダル・オブ・オナー』、『ザ・シムズ』のような長年続く人気のあるシリーズ物に圧倒的なシェアを持っている。
シムズも圧倒的に長年人気らしい。
まぁシムズ3のいいところ、面白いところはパソコンで出来て、かつ色んなMODという改造的な遊びが楽しめるところでしょう。
それが出来なかったら、あんまり面白くないかもしれないな。
シムズ3のいいところは、リアルを皆追及したがっているところかな。
どうすればリアルになるか?ヴァーチャル世界を、どうしたらリアルに近づけさせることができるのか?
あとは自分の好きな音楽を取り込んで、ゲームの中で音楽を聴きながらプレイできることだなぁ。
これができないと、あまりやりたくない。
まあゆうたら、音楽をゲームのなかで聴く為にやっているようなものかもしれない。
自分の好きな曲をゲームの中の連中と一緒に聴いているんだなぁ~♪と想えるところが面白いんじゃないだろうか。
と、音楽狂の自分は想う。
ここ何日も、なんかなんもする気が起きなくて、またシムズ3をずっとやって寝る、みたいな一日が過ぎて、また足のむくみが酷くなってきてしまったが、俺はわたしはこんな時間も大切なんだと感じるようになってきた。
シムズ3をずっとやってると、自分自身もまるで誰かにじっと見つめられて、操作され続けている存在であることをよく感じられる。
それはこの世界の真実で、真理ではないかと想っている。
多分、ぼくたちは、宇宙人か異星人か、はたまた聖霊か守護霊か、とにかく神に見詰められていることは確かで在るだろうと言ってもいいに違いあるまいことはないことはないに越したこともあるような気もしていないなんて言わせてくれないよね。
って変な感じに終ってしまったが、変アテンションだな、変なテンションだ、酒も飲んでいないのに、紅茶を二杯も飲んでさっきから俺はダークなメディテーショナル・ヒプノティックな気怠い世界観もセクシーな妖しいポストパンク・オルタナティヴ・エレクトロニック・ディスコなんかを聴いているからだろうか。
寂しさと悲しさが限界に来ると、どうやら自分はシムズ3の世界に逃げるようだ。
ニュースを見ると鬱になるばかりだ。
何故この世界はこんなに酷い世界なんだろう?
車という鉄の塊が人を無残に殺すことがあるだけでも耐え難い苦しみの世界だ。
それなのに事故だけじゃなく、人が人を殺す、人が動物を殺す、法によって人が殺される。
ぼくのやっているシムズ3の世界ではそんなことは起きない。
みんなベジタリアンだし、誰も動物も殺さない。
ユートピアだ、ぼくの。
ぼくの理想郷がゲームの世界で待っている。
ゆこう。ぼくらのユートピアへ。
ヴァーチャルの世界へ。
たくさんぼくのシムズ3ビデオをyoutubeにアップしたので良かったら覗いて観てくださいね。
ちょっと音量の差に注意してください。(カメラをちょっとでも動かすと、どうしても音量差が激しく出てしまうんです。だからといってカメラを動かさないと、あんまり映像的に面白味がないんですよね)
しろにじのThe Sims3 パート14
働きに出ないむさくるしい男共が5人もシェアしているモダンなルームハウスのなかでペットたちと共に色んな生活を繰り広げています。
庭には高級車ばかりが止まっているが、一体何処にそんなお金があるんだっていうと、ここはお金が湧いてくる世界だからなんです。(MOD必須です)
だからみんな働いていないわけです。まあ今はみんな仕事に就かせましたが、多分まともには通勤しないでしょう。
まず流れているのがノルウェーのバンドDatarockの「Dance!」という滅茶苦茶盛り上がってくる感じがたまらない曲です。
DatarockはSims3の元々入っている音楽にあって、それで知ったアーティストです。
Datarock- Dance! (2009)
声も凄くかっこいいですよね。姉がうちに来ているときにちょうど聴いていて、姉もこの声が好きだと言っていました。
サビが煌びやかで、セクシーで大好きです。
次にランダムでかかって来たのがこれまた傑作の甘いポップダンス曲なタヒチ80の曲です。
「Solitary Bizness - EP」に入っている曲ですね。
こうゆう優れたポップミュージックを作れる人ってのは、すごい才能だとわたしは感じています。
だって悲しくてたまらなく寂しいときにも、つい身体が乗っちゃって嬉しくなっちゃうんですよ。
音楽は本当に素晴らしいですね。
その曲に乗っているわずか2分半から5分ほどの時間だけつらいことから解放させてもらえるのです。
Tahiti 80 - Keys To The City
それでもう一つとても気に入っているシムズ3ビデオを貼りますので、長い映像なので、良かったら11分38秒辺りからのところからだけでも観てみてください。
むっちゃくちゃ良い曲が流れています。
しろにじのThe Sims3 パート21
この曲はSOMAというグラスゴーの老舗テクノレーベルが大プッシュしているOctogenというアーティストでデトロイト・テクノ・サウンドを継承する音作りで表現力の高いトラックを作り上げているとの評判のようです。
Soma Coma
~ Various Artists
Amazonリンク: http://amzn.asia/crtYDdH
このV.A.アルバムで知ったアーティストです。マジで掘り出し物アーティストです。
search for Octogenここの「eBay」というオンライン・マーケットプレイスで注文したのですが、イギリスから中古で£3.98で送料がたったの£2.99で合計¥1,035 JPY(£6.97)とかで買えました。
日本サイトでは買えないマニアックなCDやレコードはここで注文するとお得ですね!
追記:このアルバムを送ってくださったイギリスの出品者の方の他の出品物を見てみるとPC Game The Sims 3: Ambitions (PC: Mac, 2010)を発見いたしましたw
なんか変なところで繋がってますねw
Sims3が結構ありますが
PC Game The Sims Triple Deluxe (PC: Windows, 2004) - European VersionこんなSimsもありますよ!最初のSimsでしょうか?貴重ですね、これは。やってみたいですね!)
そのMarco Bernardiの名義Octogenの「With Respect..?」という曲なのですが、これがものすごく良いんですよ。
淡いオーロラが胸の奥にみずうみのように広がってくるような、そんな夢の国へ連れてってくれる曲です。
良かったら聴いてみてください。なかったのでyoutubeに音源をUPしました。
Octogen - With Respect..?
この曲を聴きながら、ウォレンたんとエロルたん(半パンの方)二人がダーツを投げ合っています。
楽しそうですね。ダーツとかやってみたことがないんだが、こうやってヴァーチャルの世界では遊べるのは嬉しいことです。
また場所が、なんでカーディーラーでやねんという話ですが、(〈Mc Coy`s Classic Cars〉こちらでダウンロードさせて戴いた素晴らしいカーディーラーです。ここにテレビやダーツやゲームを置いてわたしが内装をちょいと改装したのです)それがええんだな、とか独りで言っているんです。
たはは、たはは、ってなんかすごく、切なくなる曲でもあるんですよね。この曲がまた。
そこがすごく、ええな、このヴァーチャルの世界ってどこかに存在してるんやろな、って想って、ものすごい切ない気持ちにさせられるんです。
ああ俺が死んでも、この動画ってずっと残ってくれるのかな、この世界は、ずっと、どこかに在り続けてくれるのかな。
きっとその世界に、わたしは住んでいるのかもしれない。
その世界ではあなたに、会えるのかもしれない。