シャープ & ふらっと

半音上がって半音下がる。 それが楽しい、美しい。
思ったこと、感じたことはナチュラルに。  writer カノン

マニキュアをつけた

2007-09-06 11:15:00 | ファッション・コスメ
私は、子供もいる40代の男である・・。

しかし、妙に女性の物に関心があり、
最近は実際に、買ったり身につけることが多くなった。

ファッション系の記事も時々書いたが、

 ネックレス →「ジュエリー」
 茶髪 →「若く見られること」
 宝石の携帯ストラップ →「音符ストラップ」
 女性用時計 →「レディースウォッチ」

そのためか、トラックバックの内容も、女性関連が多い。
自分でも、一瞬女性のブログのように思ってしまう。

ただ、別に女装趣味とか
そういった系のマニアでもない。

最近、服にしても小物にしても、
女性用の方が、機能的で理に適っていると感じる事と、
現在、身近にいる女性の友達が、
私に勧めるということもある。

『カノンさんは、細いしスマートだし肌がきれいなので、
女性用の、小さな物や光り物が似合っている』 と。


私自身も、変に老け込む必要はないと思っているし、
若々しく、美しく見られるならそのほうがいい。
女性も男性も、それは変わらない。
女性用を身につけ、美しく自分を見せられるならば、
それもいいと感じている。


が、今回は少し行き過ぎたかな・・。

マニキュアをつけてみた。

といっても、限りなく透明に近い薄いピンク。
塗ってみたら、ピンクではなく、白っぽい色になった。
そして、薄暗い所ではよく目立ち、
キラキラ輝くような種類であった。

こんなものを塗るのは、生まれて初めてだったが、
件の女性は、『健康的な爪、という感じでいいわよ。』


スーパーの化粧品売り場で、
目立たない色のものを買ったのだが、
資生堂の、それなりの製品だった。

男性化粧品というと、「頭か髭」のものばかり。
なんとも、中年オジサンの必需品か、
イケメン君がさり気なく使うような物が中心 (に見える)。

健康的で、相手に対しても失礼のないように、
自分も癒され、美しく見せる化粧品って、
男性物は少ないように思う。

それゆえ、あらゆる種類で、
それこそ人生の一生に対応できる
女性の化粧品というのは、羨ましく思う。


さて、ほんのり光り輝く爪のまま、
店にも出ているし、電車のつり革にもつかまった。

家族はまだ、誰も気がついていない。
それほど、目立つ色ではないが、
たしかに健康的に輝いている、自分の爪。

マニキュアと書いたが、
今は「ネイル」が正しいようだ。


私はこの先、どうなっていくんだろう・・・
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