昨日、3月1日は、
ピアノの詩人、ショパンの誕生日。
しかし、これだけの人物でありながら、
誕生日には諸説があって、
はっきりしていない。
3月1日が、もっとも正確とされているが、
2月22日という説。
そして今日3月2日説もある。
ともあれ、1810年のこの日、
ワルシャワで生まれたショパンは、
39年の生涯をピアノ曲に捧げ、
故郷の地、ワルシャワで没することになる。
ショパンに関しては、
私も何度か、ブログで取り上げているし、
詳しく語れば語るほど奥が深くなってくる。
今日は、さらっと詩人を語りたい。
生まれた日は定かでないショパンだが、
作品に付けられた番号は、実に整然としている。
「24のプレリュード」
「12の練習曲・作品10&25」・・・
破天荒なモーツァルトも好きだが、
ピアノの鍵盤のように、
美しく整ったショパンも好きだ。
朝はモーツァルト、
夜はショパンを聴きたくなる私。
昨夜は、「軍隊ポロネーズ」を聴いた。
今、引き続き練習中である。
目をつぶって聴くショパン。
まばゆいシャンデリアよりも、
うっすらと、ほのかに明るい部屋。
そこで静かに弾くピアニストの姿を想う。
その、ピアニストは、
フレデリック・ショパン、
あなた自身のようです。
詩人のバースデーによせて・・・
ピアノの詩人、ショパンの誕生日。
しかし、これだけの人物でありながら、
誕生日には諸説があって、
はっきりしていない。
3月1日が、もっとも正確とされているが、
2月22日という説。
そして今日3月2日説もある。
ともあれ、1810年のこの日、
ワルシャワで生まれたショパンは、
39年の生涯をピアノ曲に捧げ、
故郷の地、ワルシャワで没することになる。
ショパンに関しては、
私も何度か、ブログで取り上げているし、
詳しく語れば語るほど奥が深くなってくる。
今日は、さらっと詩人を語りたい。
生まれた日は定かでないショパンだが、
作品に付けられた番号は、実に整然としている。
「24のプレリュード」
「12の練習曲・作品10&25」・・・
破天荒なモーツァルトも好きだが、
ピアノの鍵盤のように、
美しく整ったショパンも好きだ。
朝はモーツァルト、
夜はショパンを聴きたくなる私。
昨夜は、「軍隊ポロネーズ」を聴いた。
今、引き続き練習中である。
目をつぶって聴くショパン。
まばゆいシャンデリアよりも、
うっすらと、ほのかに明るい部屋。
そこで静かに弾くピアニストの姿を想う。
その、ピアニストは、
フレデリック・ショパン、
あなた自身のようです。
詩人のバースデーによせて・・・