アロハな人々

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富士山麓紀行 聖なる伏流水

2009-11-18 09:00:00 | アロハガス日記

 

 一眼レフカメラを片手に、流浪の旅を続ける誇り高きアロハ推進委員会メンバー:写真愛好家の今井です。今回のロケ地は、「マーキュロップ 富士山の天然水」の採水地:静岡県富士宮市です。ここは朝霧高原「まかいの牧場」の放牧地です。のどかな景色です。

 富士五湖のひとつ:本栖湖です。この景色・・・・わかります? ここは「五千円札の富士山撮影所」です。皆さんが普段使っている新千円札及び旧五千円札の裏面、実はこの本栖湖と富士山がモデルとなっています。富士写真家の第一人者:岡田紅陽氏が撮影した舞台とまったく同じ場所で撮影しました。本栖湖はとてもきれいな湖で、日本有数の透明度を誇っています。

 命がけで撮影に挑んだ国の名勝:天然記念物:「白糸の滝」です。普通の滝と違って上流に川がなく、バナジウムを含有した富士山の伏流水が、溶岩の隙間から流れ落ちている、非常に珍しい滝です。

 「この上に いかなる姫か おはすらん おだまき流す 白糸の滝」

 岸壁から白い糸のように流れる美しさを、このように詠んだのが鎌倉幕府初代将軍:源 頼朝です。800年以上前からこの滝は人々を魅了しているようですね。

 20億~25億トンもの年間降水量のほとんどが富士山の地下に浸透し、玄武岩層を通り抜けてバナジウムを含有し、白糸の滝をはじめ、富士五湖、柿田川など四方八方に湧き出ています。湧き出た水は古より現代にいたるまで、周辺住民の生活用水として重宝され、またゲンジボタル・アユ・カワセミなどの棲み処にもなっています。

 そうした「富士山の天然水」は、多くの人々・多くの生物たち、大自然の命を育んでいる、まさに「聖なる水」と呼んでいいでしょう。

 「富士山の天然水という、大いなる聖水を世に広め、一人でも多くの方々に喜びと健康、幸せを届ける」 これが、我々の使命かな・・・・ 日本国に生まれたことを誇りに思います。

  ぞっこん中の姪姫:みつきちゃんです。昨年12月に誕生し、ハイハイができるようになりました。とてもかわいいです。

 甥王子:こうた君です。先月5歳の誕生日を祝して、補助輪つきの自転車をプレゼントしました。「自転車~♪ 自転車~♪☆  本当にありがとう!おにぃちゃーん!!」飛び跳ねるように、大変喜んでくれました。その様子を見て、私自身もうれしくなりました。この写真は、こうた君が歓喜の笑顔に満ち溢れた最高の1枚です。

 我が姪っ子・甥っ子たちよ! 富士の聖水とともに幸あれ!

 我がマーキュロップグループに幸あれ!

 マーキュロップ 富士山の天然水 の愛飲者たちに幸あれ!

 

アロハガス