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工場製造課  LPガスが届くまで

2019-10-11 16:39:15 | アロハガス日記

皆さま アロハ~ 工場製造課です

今回は、LPガスが皆様のおうちに届くまでを簡単に紹介します

 

はじめに、LP(エルピー)ガスについて説明します。

「LPG(エルピージー)」「プロパンガス」と呼ばれているLPガス。

LPガスはLPガス容器(ボンベ)に入れてみなさんのご家庭に運ばれていますね。

LPガスとは・・・「Liquefied Petroleum Gas」を略した用語で、日本語では「液化石油ガス」と呼ばれるものです。

その主な成分は、プロパンガスやブタンガスといった炭化水素化合物になります。

家庭用のガスにはプロパンガス、工業用やガスライターの燃料には、ブタンガスが使われます。

特徴としては・・・

①本来は、無色無臭ですがガスが漏れた時に分かるように、玉ねぎが腐ったようなニオイが着臭されています。

②空気よりも重い(約1.5倍)ので、漏れると低いところに滞留します。

③マイナス42℃まで冷やすと液体になり、体積をおよそ250分の1まで小さくすることができ、容易に持ち運びができます。

このほかにも、LPガスは化石エネルギー(石油・石炭・LP ガス)の中でも天然ガスとともにCO2 排出量が少ないことや、

LP ガスは各ユーザーごとに個別に供給可能な「分散型エネルギー」なので、災害発生時にガスの供給が遮断された場合でも、

個別に調査・点検することで迅速に復旧させることが可能なため、環境にやさしく災害に強いエネルギーと言われています。

 

では、PLガスはどのように生産されているのでしょうか?

LPガス(プロパン・ブタン)は、油田や天然ガス田の内部に、メタンやエタンなど他のガスと混在した状態で存在しています。

その原料となるガスを地上の設備に移送(かつては適切な輸送手段がなく、そのほとんどを油田で燃やしてしまっていた)して、

プロパンとブタンを分離・回収し、さらに硫黄や水銀などの不純物を取り除くことにより、最終製品となります。

油田で生産されたものは「原油随伴」、天然ガス田で生産されたものは「天然ガス随伴」と呼ばれており、

最近では原油随伴が減少し、天然ガス随伴の比率が増加しています。

またLPガスは原油にも含まれており、その分は製油所で精製によって分離されます。

続いて、生産されたLPガスが日本に届くまでをご紹介します。

中東を中心とした産ガス国から輸入されるLPガスは、タンカーで日本に届き大型タンクに一時保管されます。

(サウジアラビアやカタール等の中東地域にその多くを依存していましたが、近年アメリカ産のシェール随伴

LPガスの輸入比率が大幅に増加しており、現在では同国が我が国最大のLPガス輸入元となっています。)

ここで保管されたLPガスが、タンクローリーに積み込まれてアロハガスまで運ばれてきます。

 

 

そして、タンクローリーからアロハガスの貯蔵タンクにLPガスを受け入れ、充填所でガスボンベにLPガスを充てんし、

トラックに載せて各ご家庭まで運んでいます。

また、ご家庭やお店に設置された容器に直接充てんを行うバルクローリーでお届けするバルク供給システムというものもあります。

 ここまで、簡単にご紹介させていただきましたが、いかがでしたか

製造課では、タンクローリーからLPガスを貯蔵タンクに受け入れ、様々な大きさのガスボンベにLPガスを充てんをするほか、

日常点検を徹底して異常個所の早期発見や修理を行い、安全にお客様のもとへLPガスが届けれれるように日々、取り組んでいます

充てん作業以外の取り組みについては、またの機会にご紹介したいと思います

最後まで、お付き合いいただきまして、ありがとうございました

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