陸上日本選手権が終了し、新たにオレゴン世界選手権の代表の内定が相次いでいます。東洋大学からは先に代表が内定している、20㎞競歩の池田向希選手、35㎞競歩の川野将虎選手(共に旭化成)の2人だけですが、3人目として男子4✖100mリレーの柳田大輝選手が選ばれるかどうかが注目されています。日本陸連は、リレーの派遣メンバーを発表してないばかりではなく、派遣するかどうかも公表しておりません。もしリレーに参加するなら、日本選手権男子100mで3位の柳田選手は当確でしょうが、どういう理由で発表しないのか、詳しい事は分りません。もしも代表に選ばれたなら大学1年生(10代)で世界の晴れ舞台に立つ事になります。
18歳の柳田大輝、3位でリレー代表入りに前進「決まれば、やっと日の丸をつけて走れる」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース