HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

箱根駅伝から、2週間経ちました。

2011年01月17日 21時14分30秒 | 駅伝/陸上
本日ようやく、月陸購入しました。本当は陸マガと読み比べて、気に入った方を買うつもりでしたが、
陸マガの方は売り切れてました。(両誌とも余り入荷しないので、地元の高校生か誰かが予約してたと思われます。)

早稲田の強さは確かに際立っていましたが、敗れても尚、東洋大の強さも目を見張るものがありましたね
まさに“最強の敗者”と呼ぶに相応しかったと思います。

さて今月号は、箱根駅伝の他に、ニューイヤー駅伝、全日本実業団駅伝、全国高校駅伝 (都大路)
などの結果が載るのも楽しみではありますが、もう一つの楽しみは、有力選手の進路であります。
主な高校生の進路が掲載されて居ますが、東洋大学の新入生の顔ぶれを見ると、
昨年の都大路を走った選手は、僅か2名しか居ませんでした。(遊学館:五郎谷:3区区間21位、尽誠学園:都藤:1区41位)
2年生の時に都大路を走った選手も、東北:大室:1区46位、那須拓陽:高久:3区15位だけです。

まるで、その都道府県のトップ校からは入学させないかのような徹底振りですね。
それが東洋のスカウティングの特徴ではありますが、
もっと強豪校・伝統校の有力ランナーを獲りに行っても良さそうな気はいたします
都大路に出場した選手の入学状況は、駒澤5人、中央5人、順天堂5人、東海4人、明治は長距離11人の内、
7人が都大路組(しかも上位校)で、後の4名も素晴らしい持ちタイムを持っている駅伝強豪校出身です。


来週は広島で、“都道府県対抗男子駅伝”が行なわれます。この大会は自分の高校は地元では優勝出来ずとも、
力があれば出場可能です。昨年は全くの駅伝無名校から定方・延藤が出場しましたね。今から楽しみにしております。

4年生で卒業後も競技を続けるのは、大津(JR東日本)、千葉優(Honda)、富永(マツダ)
鴛海(西鉄)、前田(重川材木店)

権守や千葉貴士の就職先が陸上部があるかどうかは、定かでありません。

来週から、又レースが目白押しです。
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