党首(代表)を公選制にすべきだと言った古くからの共産党員が除名されました。私は共産党党員でもないし、熱心な支持者でもありませんが、この問題についていつかは話したいと思っていました。しかし中々考えがまとまらずにいたのですが、この度内田樹さんが、ブログで判り易くお考えを述べられたので紹介します。この問題は来るべき統一地方選や、来年にあるかも知れない衆議院解散に向けて、日本共産党のアキレス腱にもなり、下手すると大幅な得票数・議席減に繋がりかねない危険性を孕んでいると思います。
ある共産党員への手紙 - 内田樹の研究室 (tatsuru.com)
又「統一協会」や「エホバの証人」に見られるようないわゆる「宗教2世」問題も公明党の選挙結果にどんな影響を与えるのかも注目です。
元お笑い芸人で「創価学会」の宗教2世と言われていた長井秀和氏が、昨年の西東京市市議会議員選挙で、創価学会を批判し、トップ当選を果たしています。
長井秀和氏、西東京市議選で初トップ当選。 - 政治・経済、疑問に思うこと! (hatenablog.com)
親が創価学会会員でも、それを疑問に思っている方は思ったより多いのではないですかね?