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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

富士山駅伝 「鉄紺女子」11位に終わる。アンカー田浦が区間賞の意地!

2019年12月30日 17時53分38秒 | 駅伝/陸上


年末恒例の富士山駅伝が、静岡県で行われました。生憎の雨で富士山は見えなかったようです。

東洋大学は1区から出遅れ、2区のエース白川も調子が上がらず、2区終了時点で21位と言う大変心配な経過でした。
その後若干順位を上げ17位まで挽回しましたが、アンカー田浦(たのうら)(2年・ルーテル学園・熊本)が7人抜きの区間賞の走りを見せ、10位でフィニッシュしました。

名城大学や大東文化大学のエースを押えての区間賞は立派です

   https://www.fujisan-joshiekiden.jp/press/result.pdf

佐藤早也伽(現積水化学)、白川恵理菜(4年・日立製作所内定)に続くエース誕生と言って良いでしょう!
2年生は進学時から新入生は僅か5名と言う少なさでしたが、スタッフはもっとスカウト頑張って欲しいね。

練習の本拠地が群馬の板倉と言う立地のハンデがあり、選手の殆どが「食環境科学部」に所属し、管理栄養士を目指すシステムなので、入学者も限定されるのは解りますが、同じ条件で駅伝チームより1年後に発足した女子サッカー部は、関東大学女子サッカー部1部で上位をキープしており、言わば結果を出しておりますので、駅伝チームももっと頑張って欲しいです。

20位前後でゴールしたら、来年以降のスカウティングにも悪影響が出たかも知れません。
来年はまず全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)でシード権内の8位入賞を目標に

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