どうする家康、ここまで一応毎回観てはいます。まずタイトル画や「どうする家康」のロゴマークが緊張感が無く、大河ドラマだと言う雰囲気に欠けます。
今はまだ家康が20代の時代なので、人間的に未成長の松本潤の演技でもごまかせますが、家康が本領発揮するのは、信長が本能寺に倒れ、秀吉の時代になり「小牧長久手」で秀吉と戦い、秀吉の死後関ヶ原で石田光成を破り、大坂夏の陣で豊臣家を滅ぼしてからでしょう。その時家康は60歳を過ぎています。松本潤が老いた家康を演じるのは難しいと思うんだよね・・・・。
どうする家康、ここまで一応毎回観てはいます。まずタイトル画や「どうする家康」のロゴマークが緊張感が無く、大河ドラマだと言う雰囲気に欠けます。
今はまだ家康が20代の時代なので、人間的に未成長の松本潤の演技でもごまかせますが、家康が本領発揮するのは、信長が本能寺に倒れ、秀吉の時代になり「小牧長久手」で秀吉と戦い、秀吉の死後関ヶ原で石田光成を破り、大坂夏の陣で豊臣家を滅ぼしてからでしょう。その時家康は60歳を過ぎています。松本潤が老いた家康を演じるのは難しいと思うんだよね・・・・。
大坂マラソンが行われ、西山和弥選手(東農大二高➡東洋大学➡トヨタ自動車)が日本人1位となり、初マラソン歴代1位のおまけ付きで、今年の秋のMGC出場権を獲得しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88f9af623032af35df28a1724784a23d7ce8c9bd
レースは30㎞過ぎまで先頭集団が40人くらいいる混戦でしたが、西山選手が最後抜けだし、全体で6位・日本人1位のタイムでMGC切符をもぎ取りました。初マラソンで2時間6分45秒は立派ですね。
西山選手は箱根駅伝1区で1年生・2年生と区間賞を獲得しましたが、大学3年生・4年生と駅伝ではやや不本意な成績でした。先輩の服部勇馬選手がいるトヨタ自動車に入り、更に素質が開花したようですね。秋のMGCまで好調を維持し、一発でパリ五輪代表を決めて欲しいです。東洋大学関係者では定方俊樹選手(三菱重工)と柏優吾選手がMGC出場を決めています。服部勇馬選手は本調子では無いようで、後半失速しました。次に期待します。
いつもながら東洋大学水泳部は、頻繁にブログを更新してくれて大いに助かっています。昨日のブログで1人の新入生が入寮したとの記事がありました。
名前が「竹原」としか書かれていませんが、おそらく昨年の日本選手権の男子100m背泳ぎで7位、200m背泳ぎで優勝した竹原秀一選手ではないかと思われます。
男子背泳ぎ期待の新星 東福岡高・竹原選手 日本選手権200メートルV:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
女子は高校時代から有名な選手が入学する東洋大学ですが、男子は萩野公介・花車優くらいしか大物の入学は余りありませんでした。久しぶりの期待の選手ですね。日本の男子背泳ぎは10年以上入江陵介選手の天下が続いています。入江選手が衰えないうちに、トップの座から引きずり落とすくらいの意気込みをもって精進して欲しいです!
2月24日の当ブログで、2023年東洋大学入試志願者が大幅減になりそう!と言う記事を書きましたが、翌日読者の方からコメントが寄せられ、それには理由があるとの事でした。
詳しくは2月24日の記事の右下にコメントがありますので、それを参考にしてください。(コメントをクリックすると見られます。)
大学当局に依れば、志願者の減少も入学偏差値が下がるのも織り込み済みとの事で、安心しています。