2~3日前、行きつけのスーパーに、橋幸夫ら6名のコンサートチラシが無造作に置かれていました。

皆それぞれに一時代を築いた歌手で、全員「紅白歌が戦」出演の経験もあります。
問題は、このチラシの裏側です。

歌手などの地方興行などで、前売りが芳しくない時などに、入場料を割引する事は良くあるようですが、何だかチョッと寂しいですね。
ライバルだった舟木一夫は、大都市でワンマンコンサートで全席指定席で



円と言う、強気の興行を行っています。http://www.aiesu.co.jp/performance_funaki.html#20181114
会場によっては、割引料金を設定せざるを得ない事もあるでしょうが、6名で5400円⇒3000円と1人で8000円とはエライ違いです。
舟木も自殺未遂などの影響で10年以上全く、メディアにも出られず、健康ランドやデパートなどで1人でカラオケテープを持って営業に歩いた事もありました。
歌手や俳優、タレントなどの人気商売は、誰がいつどんな立場になるか予想が付かない世界ですね

。








