北海道では、日本の陸上長距離・競歩のトップレベルの選手が集まり、4つの都市で〝ホクレンディスタンスチャレンジ〟が
行われています。
一戦目の北見大会（７月４日）、今日の網走大会で東洋大学ＯＢ・現役が大暴れしました。
競歩王国再び三度！ホクレンディスタンスチャレンジ
北見大 会男子5000ｍ競歩
1位：松永大介（東洋大学⇒富士通）18分37秒84
2位：川野将虎（東洋大学2年）18分51秒86
3位：池田向希（東洋大学2年）19分24秒14
網走大会 男子10000ｍ競歩
1位：松永大介（東洋大学⇒富士通）37分58秒08 日本新
2位：池田向希（東洋大学2年）38分40秒04
3位：川野将虎（東洋大学2年）38分50秒37
4位：及川文隆（東洋大学⇒福井県スポーツ協会）39分01秒20
松永の記録は世界記録まであと5秒だったそうな・・・・。
東洋大学の競歩陣には、池田・川野の他にも川岸 （４年）、石川 （３年）、長山 （１年）などインカレで上位入賞を狙える選手が揃っています。 まさに東洋大学競歩恐るべしですね
。勿論、酒井監督の指導の賜物でありますが、高校・大学時代に競歩の経験がある （関東インカレ７位） の瑞穂夫人の功績もあるのではないかと思います。
長距離・駅伝チームも負けないように頑張ってちょうだい
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