日本のアイスホッケー界が危機的状況にある事は、このブログでも何回か述べて居りますが、
まずは現状認識のおさらいをしておきたいと思います。
昨日4月23日には各チームの退部者が発表になりました。そこで各チームの部員は?・・・
西武プリンスラビッツ(昨シーズン限りで廃部)
GK:4名 DF:10名 FW:14名 計28名 (今年入部の3名を含む)
王子イーグルス
GK:3名 DF:8名 FW:11名 計22名 (退部者7名・入部者2名含む)
日本製紙クレインズ
GK:3名 DF:7名 FW:13名 計23名 (退部者5名・入部者2名含む)
日光アイスバックス
GK:3名 DF:3名 FW:7名 計20名 (退部者1名含む)
東北フリーブレイズ(今年からアジアリーグ参戦予定)
GK:2名 DF:5名 FW:7名 計14名
以上のようになりますが、新規参入の東北フリーブレイズ以外のチームは、外国人選手は採らないと噂されています。
日本のチームの内、王子と日本製紙は親会社が製紙会社で、本業の方が操業停止したりで、思わしくなく、アイスホッケーの運営資金はかなり縮小されるとの事だし、日光アイスバックスは元々クラブチームで資金力は豊富ではありません。
アイスホッケーは、フルセットは22名ですが、どのチームも22名プラス2~3名の布陣で戦うのではないですかね?。
そうすると王子があと3名、クレインズがあと2名、バックスがあと3名、フリーブレイズがあと10名(内2名は外国人?)
で旧西武の28人の内、国内チームに移籍出来るのは、16名になります。
又旧西武以外のチームでも、試合出場に恵まれない選手が移籍する可能性もあり、状況は混沌としてますね。
某巨大掲示板では、○○選手が△△チームへ行くらしいとかの《ネット人事》が囁かれていまして、私も興味津々ですが、
企業の業績によってチームの存続が左右される、日本のスポーツ界の現状を憂うばかりです。
どなたか良い知恵をお貸し下さいませ


まずは現状認識のおさらいをしておきたいと思います。
昨日4月23日には各チームの退部者が発表になりました。そこで各チームの部員は?・・・
西武プリンスラビッツ(昨シーズン限りで廃部)
GK:4名 DF:10名 FW:14名 計28名 (今年入部の3名を含む)
王子イーグルス
GK:3名 DF:8名 FW:11名 計22名 (退部者7名・入部者2名含む)
日本製紙クレインズ
GK:3名 DF:7名 FW:13名 計23名 (退部者5名・入部者2名含む)
日光アイスバックス
GK:3名 DF:3名 FW:7名 計20名 (退部者1名含む)
東北フリーブレイズ(今年からアジアリーグ参戦予定)
GK:2名 DF:5名 FW:7名 計14名
以上のようになりますが、新規参入の東北フリーブレイズ以外のチームは、外国人選手は採らないと噂されています。
日本のチームの内、王子と日本製紙は親会社が製紙会社で、本業の方が操業停止したりで、思わしくなく、アイスホッケーの運営資金はかなり縮小されるとの事だし、日光アイスバックスは元々クラブチームで資金力は豊富ではありません。
アイスホッケーは、フルセットは22名ですが、どのチームも22名プラス2~3名の布陣で戦うのではないですかね?。
そうすると王子があと3名、クレインズがあと2名、バックスがあと3名、フリーブレイズがあと10名(内2名は外国人?)
で旧西武の28人の内、国内チームに移籍出来るのは、16名になります。
又旧西武以外のチームでも、試合出場に恵まれない選手が移籍する可能性もあり、状況は混沌としてますね。
某巨大掲示板では、○○選手が△△チームへ行くらしいとかの《ネット人事》が囁かれていまして、私も興味津々ですが、
企業の業績によってチームの存続が左右される、日本のスポーツ界の現状を憂うばかりです。
どなたか良い知恵をお貸し下さいませ







