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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

クイーンズ駅伝優勝奪還の積水化学に鉄紺女子OGが2名!

2023年11月26日 19時07分10秒 | 駅伝/陸上

クイーンズ駅伝(全日本実業団女子駅伝)が宮城県で行われました。昨年資生堂に敗れて2位だった積水化学が王座奪還を果たしましたが、メンバーに2人の東洋大学出身のランナーがいます。1人は今や日本女子陸上界のトップランナーとなった佐藤早也伽選手(常盤木学園)で3区を任されました。もう1人は1区を走った田浦(たのうら)英理歌選手(熊本ルーテル学院)です(1区5位)。田浦選手は東洋大学2年生の時に、富士山駅伝でアンカーを走り、見事区間賞を獲得しています。

 富士山女子駅伝結果 (toyogogo.main.jp)

大学女子駅伝で区間賞を獲ったのは田浦選手のみですね。お二人の益々の活躍を祈りたいです!

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仮想箱根5区?激坂王決定戦に、東洋大学が初出場!

2023年11月19日 12時35分24秒 | 駅伝/陸上

コース全てが登坂と言う、激坂王決定戦に東洋大学が初出場しました。

 東洋大が「仮想・箱根駅伝5区」の激坂最速王決定戦に初参戦 ルーキーの馬場大翔16位、主将の佐藤真優19位(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

何故 故障上がりの佐藤主将とルーキーの馬場選手が出場したのか、私には解りません。佐藤選手の復帰レースなら平地のレースにした方が良かったと思います。馬場選手は箱根は「5区志望」とかで、それはそれで良いのですが、やや力不足の感は否めません。ただ過去の宮下選手以外に「5区志望者」が余り居なかったので、誰も5区志望者が居なかったら、馬場選手でも良いと思います。好走したら4年間5区を任せられるし・・・。

今日の上尾ハーフでも63分台が5名居ましたが、62分台は0名と微妙な結果です。松山・石田と言う本来なら2枚看板にならなければならない2人のエースの調子や去就もハッキリしません。例年になく不安な気持ちで箱根駅伝を迎えようとしている自分がいます・・・・。

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全日本大学駅伝、区間エントリー発表!東洋大学はほぼ現状ではベストメンバー!?

2023年11月03日 18時15分40秒 | 駅伝/陸上

明後日行われる「全日本大学駅伝」の区間エントリーが発表になりました。

 【全日本大学駅伝】2区に駒大・佐藤圭汰、順大・三浦龍司、中大・中野翔太ら 区間エントリー・シード8校編(4years.) - Yahoo!ニュース

昨年8位でシード権ギリギリ、今年の出雲駅伝も8位でしたので、優勝争いとか大それたことは言えませんが、中々良いメンバーが揃ったと思います。

1区 熊﨑貴哉(4年、高山西)

2区 小林亮太(3年、豊川)

3区 奥山輝 (4年、浦和実)

4区 松山和希(4年、学法石川)

5区 菅野大輝(4年、姫路商)

6区 村上太一(4年、北見緑陵)

7区 西村真周(2年、自由ケ丘)

8区 梅崎蓮 (3年、宇和島東)

補員 増田涼太(3年、広島皆実)    

緒方澪那斗(2年、市船橋)    

岸本遼太郎(2年、高知農)    

藤宮歩 (2年、学法石川)    

薄根大河(1年、学法石川)

当日のメンバー変更は必要ない程区間エントリーメンバーが充実してるように見えます。敢えて変更の可能性があるとするなら、3区奥山→緒方でしょうか?8位以内で来年のシード権が確保されます。5位~8位までには入れる予感がしますが、甘いですかね?

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全日本大学女子駅伝、鉄紺女子は13位!(昨年の21位からは大きく前進)

2023年10月29日 15時56分37秒 | 駅伝/陸上

全日本大学女子駅伝が、今日仙台市で行われ、鉄紺女子は13位に終わりました。

 【大会結果】第41回全日本大学女子駅伝対校選手権(2023年10月29日) | 月陸Online|月刊陸上競技 (rikujyokyogi.co.jp)

上位争いは出来ませんでしたが、昨年は21位で関東から出場した大学では最下位でしたので、かなり前進したと思います。

昨年の成績(輝け鉄紺!から引用)

全日本大学女子駅伝結果 (toyogogo.main.jp)

首位とのタイム差、シード権である8位とのタイム差も大幅に縮めています。監督が代わり、鉄紺女子も少し回復基調にあると考えて良いのでしょうかね?年末の富士山駅伝に出場出来れば、回復の程度が判ると思います。

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全国高校駅伝 茨城県予選、東洋大学牛久が4年振りに優勝!1区の宮崎選手が好記録! 

2023年10月28日 18時48分03秒 | 駅伝/陸上

今日と明日は全国高校駅伝(都大路)の予選が多く行われるようです。茨城県では東洋大牛久が4年振りに優勝を果たしました。茨城は水上高校が強く、東洋大牛久の前に大きく立ちはだかっていましたが、優勝したのは現東洋大学主将の佐藤真優選手が高校3年生の時以来でしょうか?

 2023茨城県高校駅伝 (starfree.jp)

このレースで東洋大牛久の1区を走った宮崎優選手が、28分57秒と言う素晴らしい区間新記録を出したそうです。 2023茨城県高校駅伝 (starfree.jp)

宮崎選手は1年生の時に3区で区間賞を獲っており、東洋大学に進学すれば最近やや低迷気味の東洋大学駅伝チームに取って、良きカンフル剤になるのではと思っています。何かのSNSで東洋大学に入学して箱根5区を走りたいと言っていた事もあるとか・・・・。

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頑張れ佐藤早也伽!パリ五輪マラソン代表の枠はまだ1つ残っている!

2023年10月22日 21時04分43秒 | 駅伝/陸上

可能性がある限り、五輪は諦めないで欲しいです。

佐藤早也伽、世界選手権後初レースでV MGCファイナルチャレンジへ「挑戦していきたい」/陸上 (msn.com)

東洋大学出身の女子陸上選手で、夏季五輪代表となればモントリオール五輪の曽根幹子さん(走り高跳び)以来ですかね?

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パリ五輪マラソン代表選考会(MGC)鉄紺勢は上位成らず!

2023年10月15日 15時40分20秒 | 駅伝/陸上

MGCは、東京はアスファルトもトラックも水溜りが出来るほどの強い雨の中行われました。

東洋大学OBは、高久選手が18位、柏選手が25位、田口選手が29位、山本憲二選手がDNFと言う結果に終わり、パリ五輪出場内定は成りませんでした。

小山直城と赤崎暁がパリ2024マラソン男子日本代表に内定/MGC2023 (olympics.com)

大変失礼ながら、優勝した小山選手や赤崎選手は良く知りません。今回出場した中で、東洋大学OB以外で知って居るのは、大迫・川内・鈴木・鎧坂くらいなもので・・・

やはり五輪代表になるのは大変な事ですよ。

今日はレガシーハーフマラソンと言うレースも行われました。鉄紺OBの定方駿(マツダ)と現役では、西村・村上・網本・梶野・十文字らが走ったようです。これから全日本大学駅伝や箱根駅伝の季節になります。例年になく不安と胸騒ぎを払拭できない自分がいます・・・。

 

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明日はパリ五輪マラソン代表決定戦(MGC)東洋大学から4名のOBが出場!

2023年10月14日 19時05分28秒 | 駅伝/陸上

いよいよ明日はパリ五輪マラソン代表決定戦(MGC)が行われます。東洋大OBからは、4名が出場予定です。、山本憲二(マツダ)、高久龍(ヤクルト)、田口雅也(Honda)柏優吾(コニカミノルタ)の4名です。あと2名居たのですが、西山和弥(トヨタ自動車)は世界選手権のマラソン後、定方俊樹(三菱重工)はアジア大会のマラソン後から余り日数が経って居ないので、棄権するようです。MGCと言えば、東京五輪を前年に控えた2019年の設楽悠太のスタート直後からの大逃げが思い起こされます。悠太の予想よりレース後半の気温が高くなり、集団に捉まり代表はなりませんでしたが、後輩の服部勇馬(トヨタ自動車)が最後に大迫を逆転して代表の座をもぎ取りました。その当時の動画です。⤵

 【MGC完全版】世紀の激闘・マラソングランドチャンピオンシップ2019男子【※2023年大会は10月15日あさ7時~TBS】 - YouTube

今回の参加者

  【記録と数字で楽しむMGC2023】MGC出場者のデータアラカルト/男子編:日本陸上競技連盟公式サイト (jaaf.or.jp)

女子の佐藤早也伽選手(積水化学)も世界選手権後と言う事で棄権しました。

男女とも上位2人が代表決定、後の1人は日本陸連が指定したレースで、指定されたタイム以上を出した選手が選ばれます。服部勇馬は来年3月の東京マラソンで、それを狙っているらしいです。最年少は大卒2年目の柏優吾です。

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第100回箱根駅伝予選会、関東以外の大学は13位以内に入れず!

2023年10月14日 12時49分54秒 | 駅伝/陸上

第100回箱根駅伝(2024年1月2日・3日)の予選会が今日行われました。母校東洋大学はシード校ですので、参加はしておりません。今回は第100回の記念大会の予選会ですので、関東以外の大学も出場しましたが、私が結果を検索しても、18位くらいまでしか分からず、関東以外の大学の最高順位などは分からずじまいでした。明日以降になれば判明するかも知れませんね。

【箱根駅伝予選会】大東文化大、明大、立大などが本戦出場決める 関東以外からの出場はならず(日刊スポーツ)|dメニューニュース(NTTドコモ) (docomo.ne.jp)

関東学連も地方校の参加を認めると発表したのが昨年の6月頃でしたから、ハーフマラソンを走れるランナーを10名以上育てる期間が余りにも短く、一応形だけは全国の大学に門戸を開きましたと言うアリバイ作りに過ぎないのは論を待ちません。

関東以外の大学は、「箱根駅伝」に負けない程レベルの高い「ローカル駅伝」を作るか、「全日本大学駅伝」で関東勢に勝てるチームを複数育成する事が急務だと思います。

東洋大学は前回の箱根駅伝では、シード権ギリギリの10位でしたので、他人ごとではないと思いながら、予選会を観ておりました!

※ たった今ライン仲間から速報が届きました。関東以外の大学の最高順位は、京都産業大学の27位だそうです。

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明日は箱根駅伝予選会、関東地区以外からも参加!   

2023年10月13日 21時23分44秒 | 駅伝/陸上

明日(10月14日)は箱根駅伝予選会です。来年の正月の大会で第100回になるので、予選会も関東地区以外の大学にも門戸を開放するようです。北海道からは札幌学院大学が挑戦します。予選会の模様も地上波(日テレ系列)で中継します。記念大会なのでいつもなら上位6校が本戦に出場するのですが、今回は上位13校まで本戦に出られます。当落線上のチームにとっては朗報ですね。関東以外の大学が果たして13位以内に入れるか?もし1校でも予選を突破したら、「箱根駅伝全国化」の機運が高まってしまいます。(この言い方は、箱根駅伝は関東の大学のものであると言ってると思って差し支えないです)

ポスターです。

Image

 

 

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