第100回箱根駅伝(2024年1月2日・3日)の予選会が今日行われました。母校東洋大学はシード校ですので、参加はしておりません。今回は第100回の記念大会の予選会ですので、関東以外の大学も出場しましたが、私が結果を検索しても、18位くらいまでしか分からず、関東以外の大学の最高順位などは分からずじまいでした。明日以降になれば判明するかも知れませんね。
【箱根駅伝予選会】大東文化大、明大、立大などが本戦出場決める 関東以外からの出場はならず(日刊スポーツ)|dメニューニュース(NTTドコモ) (docomo.ne.jp)
関東学連も地方校の参加を認めると発表したのが昨年の6月頃でしたから、ハーフマラソンを走れるランナーを10名以上育てる期間が余りにも短く、一応形だけは全国の大学に門戸を開きましたと言うアリバイ作りに過ぎないのは論を待ちません。
関東以外の大学は、「箱根駅伝」に負けない程レベルの高い「ローカル駅伝」を作るか、「全日本大学駅伝」で関東勢に勝てるチームを複数育成する事が急務だと思います。
東洋大学は前回の箱根駅伝では、シード権ギリギリの10位でしたので、他人ごとではないと思いながら、予選会を観ておりました!
※ たった今ライン仲間から速報が届きました。関東以外の大学の最高順位は、京都産業大学の27位だそうです。