浅草木馬館4月公演は、荒城真吾座長率いる劇団荒城と華月照師座長率いる劇団華月の合同公演です。劇団荒城は2年ぶり、劇団華月は3年ぶりの観劇です。夜の部に行きました。
この日は荒城蘭太郎クンのお誕生日公演でした。15歳だそうです。若い。でも、お父さん似でスラッとして私よりもずううっと背が高い。。。お芝居でも主役をそして舞踊ショーでも立ち、女形、花魁、それに三味線までも披露してくれました。劇団荒城は蘭太郎クンだけでなく、勘太郎若座長はじめ、月之助クン、虎羽クン、4兄弟がこれから楽しみです。
お外題は、決闘高田馬場ならぬ「木馬館の決闘」。中山安兵衛が蘭太郎クン、真吾座長はノリ屋のバアさん役でなんともスバラしいメイクでした。凝った演出で面白く、そしてカッコよく決めていました。
ラストショーは蘭太郎クンの花魁。初々しく綺麗でした。肌も綺麗ダモンな。最後に皆でHAPPY BIRTHDAYを歌ってお祝いしました。
画像は荒城真吾座長(上 曲名?)と華月照師座長(下 舟歌)です。
照師座長は今回は心よく画像掲載の許可をいただけました。頑張って2枚アップにチャレンジしました!