浅草木馬館10月公演は、初乗りの「座KANSAI」金沢つよし座長です。
木馬館初乗りとあって、私も初観劇。昼の部に行ってきました。席の予約はしてなかったので、日曜日でもあるしヒマだったのでちょっと早めに、といっても開場すぐぐらいに行ってみました。そうしたら、もう前のほうの席はほとんど埋まってる。ラッキーなことに前から2列目にすわれました。よかった。
お外題は「故郷の垣根」。オッカサンに会いたい、自分が死んだらせめて骨だけでもオッカサンに抱いて貰いたいと言って亡くなった弟の遺骨を持って母親の元へ訪ねてきた兄(つよし座長)。再婚した母親からは冷たく扱われます。そんな冷たい母親はもう親でも子でもないと思いながらも弟の最後の声が。。。ここがフラッシュバックになる演出で兄の自分でも母に会いたいという気持ちがうまく表現されていました。
木馬館初めてということで、座長はじめ皆さん一生懸命な気持ちがよく伝わってきます。太夫元の鶴浩二さん、失礼ながらかなりのご年配だと思うんですが声量のある歌声やお芝居の滑舌のよさにびっくり。さすがです。
ミニショーのラストが「花の慶次」。ラストショーが「鬼太鼓」でした。
画像のアップはお断りされたので、代わりに雷門の大提灯を。。
木馬館初乗りとあって、私も初観劇。昼の部に行ってきました。席の予約はしてなかったので、日曜日でもあるしヒマだったのでちょっと早めに、といっても開場すぐぐらいに行ってみました。そうしたら、もう前のほうの席はほとんど埋まってる。ラッキーなことに前から2列目にすわれました。よかった。
お外題は「故郷の垣根」。オッカサンに会いたい、自分が死んだらせめて骨だけでもオッカサンに抱いて貰いたいと言って亡くなった弟の遺骨を持って母親の元へ訪ねてきた兄(つよし座長)。再婚した母親からは冷たく扱われます。そんな冷たい母親はもう親でも子でもないと思いながらも弟の最後の声が。。。ここがフラッシュバックになる演出で兄の自分でも母に会いたいという気持ちがうまく表現されていました。
木馬館初めてということで、座長はじめ皆さん一生懸命な気持ちがよく伝わってきます。太夫元の鶴浩二さん、失礼ながらかなりのご年配だと思うんですが声量のある歌声やお芝居の滑舌のよさにびっくり。さすがです。
ミニショーのラストが「花の慶次」。ラストショーが「鬼太鼓」でした。
画像のアップはお断りされたので、代わりに雷門の大提灯を。。