浅草木馬館、2月公演は実に2年6ヶ月ぶりの劇団花車です。今月は花車25周年記念演劇祭りや姫猿之助さん誕生日公演もあるとのこと。残念ながら演劇祭りのチケットは売り出しと同時に完売だったようです。。。
オープニングショーの「一剣」から始まって、お外題は「湯島の白梅」でした。
このお芝居は、泉鏡花「婦系図」とは違って、お店のお嬢さんと丁稚の主税、そして芸者のお蔦のお話でした。
錦之助座長が大番頭、三枚目メーク初めて見ました。客席がざわついたので「座長になるとこういう役もやらなくてはいけないんだヨ」と一言。猿之助さんも老けメークでお店のご主人、お嬢さんの婚約者が右近さんでした。
そして、主税が京之助座長、お蔦が夢路京母さんです。通常の感覚からいえばちょっと年配のお蔦主税なのでしょうが、このお二人はそんなこと感じさせませんでした。
右近クンの背が伸びたのにはびっくり。もう15歳ぐらいかと思ったらまだ13歳だそうです。また楽しみがふえました。
画像はラストショーの「酒酒太鼓」(あってるかな??)での京之助座長と錦之助座長です。そして、このあとは実際の太鼓打ちで締めくくられました。
オープニングショーの「一剣」から始まって、お外題は「湯島の白梅」でした。
このお芝居は、泉鏡花「婦系図」とは違って、お店のお嬢さんと丁稚の主税、そして芸者のお蔦のお話でした。
錦之助座長が大番頭、三枚目メーク初めて見ました。客席がざわついたので「座長になるとこういう役もやらなくてはいけないんだヨ」と一言。猿之助さんも老けメークでお店のご主人、お嬢さんの婚約者が右近さんでした。
そして、主税が京之助座長、お蔦が夢路京母さんです。通常の感覚からいえばちょっと年配のお蔦主税なのでしょうが、このお二人はそんなこと感じさせませんでした。
右近クンの背が伸びたのにはびっくり。もう15歳ぐらいかと思ったらまだ13歳だそうです。また楽しみがふえました。
画像はラストショーの「酒酒太鼓」(あってるかな??)での京之助座長と錦之助座長です。そして、このあとは実際の太鼓打ちで締めくくられました。