芝居小屋 by aldis

劇団の画像は座長さんの許可を得て掲載しています。無断転載、加工はお断りいたします。

新川笑也副座長・7月16日

2005-07-17 10:01:57 | 新川劇団
 新川笑也副座長 7月16日at篠原演芸場(東京・十条)

 フィナーレでは、皆の顔にひげやばってんを書いたりして相変わらずのお茶目さんです。(ん、男の人にもお茶目さんってつかうのかな?)

篠原演芸場・7月16日

2005-07-17 09:56:13 | お芝居
 7月16日、篠原演芸場(東京・十条)に行きました。
篠原演芸場は、初めてです。畳敷きで、昔の芝居小屋という雰囲気でした。でも建て直しをされたということで、畳もお座布団もきれいでした。トイレもきれいでした(これ重要)。

 今月は「新川劇団」、先月の木馬館(東京・浅草)に続いて、連続で観劇してしまいました。だって、雰囲気があって、お芝居も歌も上手なんですもの。

 本日も、大入り。座長の写真がパッケージになったお茶をゲットしました。今回も幸せな気持ちになって演芸場を出ましたが、座長の女形が1回だけだったのと、副座長の女形が見られなかったのが残念でした。

 なお、今回の写真掲載も座長の許可をいただいていますが、無断転載はお断りします。

新川劇団・7月16日

2005-07-17 09:33:28 | 新川劇団
 新川劇団、今月は篠原演芸場(東京・十条)で公演です。

 本日の外題は「鉄五郎懺悔」

 遊蕩している鉄五郎(博也座長)は、女房おトクと乳飲み子のおタエをおいて女と出て行ってしまいます。後に残されたおトクは、赤ん坊を道連れに身投げしようとしているところを大工の棟梁(博之リーダー)に助けられました。月日は流れて17年、夫婦になった棟梁とおトク、美しく成長したおタエと3人幸せに暮らしているところに鉄五郎が現れ・・・・

 実の父親が鉄五郎であると棟梁から明かされたおタエのけなげな思いに心を動かされた鉄五郎は・・・・・ 

 おタエとお互いに心をよせている弟子の佐吉(笑也副座長)もしっかり脇を固めて、今回も皆さん熱演でした。