よさこい高知紀行３

室戸岬では「だるま夕陽」というのを観ることが出来るらしいが、
予定していた安芸をすっ飛ばしてきているので、安芸に戻ることにした。
再び、バスと電車に揺られて、まったり～うとうと～
ということで、わりとすぐに着いた。

安芸では岩崎弥太郎生家を訪ねてみたかったのだ。
駅前から無料レンタサイクルで、田んぼの中を走る。
稲刈りの時期で、金色に輝く稲穂が美しい。

この高知の片田舎で、大志を抱いた偉人を感じたかったようだ。




その他、弘田龍太郎の歌碑があちらこちらにあり
街のシンボルとして野良時計なる櫓時計もあった。

童謡のままのような街、というのが安芸の印象だ。

続く・・・