日光の竜頭の滝で涼んだ後からは
怒涛の10日間を過ごした。
毎日、おかしい、おかしいと思いながら
大残業をしていた
そんな日々の反動からか、贅沢をした。
以前にT先生からいただいた生地を
Y先生に預けて洋服を縫っていただいた。
つまり「オーダー」だ！！
ありえない贅沢なのだが、
なんとなくそんな気分になったのだ。
画像ではわかりづらいが
シンプルでありながらキマる
シルエットに仕上がっていた。
さすがプロ～
寒い時にと思い味噌を仕込んだ。
タイトルに「高級」とつけているが
実は「超高級」味噌づくり
麹屋さんが茹でてくれた大豆と
糀・塩の素材一つ一つが厳選されている。
大豆を潰して潰して
糀と塩を混ぜて塩切りをして
大豆・糀・塩を合わせて出来上がる。
見た目は「鶏肉のパテ」のよう。
食べるとしょっぱいが時間とともに
色も変わり、糀の量が多いため
極上の味噌が出来る、はず。
「はず」は発酵具合によるためだ。
今まで作った味噌は全て美味しかったので
今回も美味しくなーれ！と思い仕込んだ。
半年後が楽しみ～。
とっくに明けていたような梅雨だったが
22日に梅雨明けが発表された。
で、早速、ワタシの職場では梅を干す。
今年は晴れが続き、干すには好天。
暑すぎるけど
7月に梅のシロップをつくったが、
9月はすだちと梨。
小さ目のすだち37個の皮をむいて
切るのに小一時間かかり、
砂糖は1100ｇも使うことになったが....
もう少しで出来上がり。
12月2日に仕込んで
10日後、11日に出来上がった。
かき混ぜて、上から見ると、泡泡泡～
横から見ても、泡 泡 泡～～
そして、濾す。
出来上がり～～
柚子と🍎と🍋
爽やかで美味しいシロップが出来上がった♪
先日、柚子をたくさんいただいた。
ご自宅のお庭でなった可愛らしい柚子。
たくさんあるのでどうしよう・・・
そうだ！
久しぶりに柚子と🍎の酵素シロップをつくる。
ちなみに、柿やみかんは酵素づくりには不向きのため
ワタシのお腹に収まった
待ったなしの梅しごと。
完熟になってしまった杉田梅からは
あま～いあま～い香りが漂い、
すぐに仕込まなければ！と夜中に仕込む。
翌朝には水分たっぷり。
丸一日すると砂糖の上に浮かぶ完熟梅。
さぁ、かき混ぜるか！
ぐるぐる ぐるぐる～～
ブクブク ブクブク～～
完熟梅ならぬ柿色の水ものに～
（つづく）
