練きりは薔薇づくし。
和菓子職人さんは、実に簡単そうに、さらさら～と
作ってしまった。
運動の後のスイーツは格別。
スコーンにアイスにレモンショート。
これじゃぁ、イカンのだけど・・・
毎年５月の終わり。
青々とした青梅を梅酒として仕込む。
へたをとり、水で洗い、焼酎で洗い、
氷砂糖とホワイトリカーと梅を瓶に詰める。
青い色は当日のみで、１日も経てば黄色っぽくなり
氷砂糖が溶けはじめ、液体を透明から色がついてくる。
そして１年経てば・・・
梅酒の出来上がり。
そろそろ夏もののSALEかな~と思っていたところに
届いたハガキ。
しかも
どこにも、どこでも使える美しいワンピースたち
なんて素敵なフレーズなんでしょう
特に夏物は軽やかなワンピースが目白押しに違いない！と
思い込み、駆けつけてきた
アレも、コレも~~の気持ちを抑えてとりあえず１着
きっと、期間中また行くと思う・・・
やはりいいわっ Comiaのワンピ
さぁ、観戦！
十枚目の途中から観戦した。
そしていよいよ中入り。幕内の土俵入りだ。
すごい すごい～～
横綱の土俵入り。掛け声がかかるっ！
そして、出ましたっ
「満員御礼」
幕内となり熱気ムンムン
最大数の懸賞は 稀勢の里VS栃煌山
１周、２周、３周～～
心配だった稀勢の里は、あっけなく負けてしまった
その後、白鵬、日馬富士と横綱戦が続き、さすがの貫禄
強い、強いっ
全ての取組が終わり、最後は弓取り式。
ちなみに、向正面にはショッピングピンクの服装をした
２名が見えた。林家夫妻、よーく目立つ
来場者が三三五五、帰っていく姿がよく見え、
瞬く間に座布団が片付けられる。早い、早いっ。
外にでると18時、西日が眩しい中、
入口にある櫓から太鼓の音が
この音に見送られながら、あぁ、楽しい１日だった、
と国技館を後にした。
相撲観戦はもちろんのこと、両国周辺がなんだか楽しそう～と
思えるように工夫をしてきているのだと思う。
こういうの、いいね
とても楽しかったので、また行こう
ということになった。
次回は、もう少し勉強してから行こうと思う。
すごいぞ相撲 すごいぞ墨田区 の１日でした～
心躍る国技館。
実は、取組は８時20分から始まっている。
相撲素人のワタシ達は、14時30分頃からの十両戦から観ることにした。
その前に江戸NORENに戻って腹ごしらえ。
多数決で「そば」になり「やぶ久」へ。
店内も、相撲気分を盛り上げてくれる～
天ざる！
お腹もいっぱいになり、売店で買い物も済ませ、
国技館に戻る。
再入場は１回のみ許可される。
そしてちょうど前頭の関取が来場する時間らしく
ファン達に紛れて「入り待ち」をしてみたっ！
ちなみに、徒歩で入館は小結まで。
関脇、大関、横綱は、入口まで車付らしい。
で、拍手が聞こえてきた。
誰？誰？ 素人にはわからない～～
しかし、よく見ると着物に「勢」と染め抜かれていたっ！
そして続々と～～
名前がわからないけど、渋い着物がカッコイイ～～
そして人気の遠藤～～
後姿は千代翔馬
御嶽海も～
あまりに暑くて眩しいので、ここらへんで入館・・・。
最近では、スージョが多いらしいけれど、
なんかわかるような気がした。
大きな体で、着物姿がビシッと決まるお相撲さんは素敵だ。
盛上るなぁ～
（続く）
チケットは、きっと元力士だろうと思われる
大きな男性が小さなブースに入ってもぎってくれた。
入場すると、四横綱が出迎えてくれる。
入館すると、方々に半被を着た相撲協会の人がいて
親切に席を教えてくれる。
音楽ホールだとレセプショニストなんだろうが
半被または、ジャンパー？を着ているところがまた良い。
２階「正５」というドアから入ると、こんな～～
うわぁ～～！！！
緑の座布団が「溜席＝砂かぶり席」TV中継で映る席。
えんじの座布団がマス席。
ワタシ達のイス席は、名前の通りイス席だが、
背もたれも高く、ゆったりしている。
木の板のミニテーブルもついていて、飲食が楽しめる。
３席に１席くらいには、栓抜きまでぶら下がっている。
建物は１周できる造りになっていて、
１階には、相撲案内所、優勝ケース、相撲博物館、錦絵売場、
ひよの山売店、相撲協会公式グッズ売店ほか、各種売店がある。
２階は、食事処やカフェ、売店、プリクラなどがあり
販売されているものは、美味しそうだし、面白そうなものが多い。
工夫されているなぁ～～ と感心。
こんな感じで、見るもの見るもの目新しいので
心躍る、踊る～～
（続く）
どうして相撲観戦になったのか忘れてしまったが
新年会で築地に行った際に、次は「相撲！」と決まった。
で、そもそもどうやって予約を取るのか、席はどうするのか？
などなど、色々とあったが、3月の先行予約というものに申込み、
運良くワタシと友人の一人が当選し、観戦チケットを手にした。
チケットのキャンセルはできないため、余分となってしまった分は
家族たちに還元した。
「マス席」が憧れだったが、どうやら狭そう・・・＆正座はムリ。
ということで２階椅子席にした。
そして、チケット入手からかれこれ２か月弱。ついに当日が来た
うん十年ぶりの「両国」駅。
武蔵丸に迎えてもらう～
背比べなんて、楽しい仕掛けも
手形も展示。千代の富士と比べてみる～
ワタシの大きな手よりも、一関節大きい～
でも、ワタシも大きい～
カワイイ石像も～
両国駅ったら、昔は殺風景だったのに、
こんなに盛り上がっていたのねぇぇ～～
駅舎は昔のデザインのまま改装され「江戸NOREN」ゾーンが新設。
江戸の飲食店が並んでいるスペースだが
真ん中に土俵がある。思いのほか小さいと感じたが
実寸だそうだ。
ランチは江戸NOREN～と決めて、まずは国技館に向かう。
その前に、人気力士の遠藤にお姫様だっこをしてもらう
青空に映えるのぼり旗～
さぁ、いよいよ入場！
（続く）
月に何度か東京に出向く。
東京でいつもと違うランチでも～と思いつつ
大抵時間がなくて、慌ただしくなる・・・
しかしっ いつもよりは少し時間があったので
急ぎ、大丸へ
卵と海老のサンドとフルーツサンド
ローズヒップティー
ラズベリーのプリン
非日常のひと時でも、ホントにひと時・・・
先日、ボンヤリTV番組を見ていたら
みなとみらい、関内が取り上げられていた。
紹介されたショップが気になり、行ってきた！
「旅するコンフィチュール」
けして大きいとは言えないスペースだが、
品良く素敵な空間だった。
佐藤錦にロゼワイン、いちごとバルサミコ酢、
オレンジのグランマルニエ、キウイと白ワイン
美味しそうでしょう～～
