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☆★横浜で働き暮らすワタシの日々アレコレ★☆

三渓園の竹芸

2025-05-14 | 観る

お誘いを受けて三渓園に行く。

近そうで遠い、遠そうで近い

本牧通りから桜道に入ると

閑静な住宅街のゆったり感がある。

そしてこの門を入ると別世界。

藤が終わり、ショウブやサツキは

まだのようで眩しい新緑が気持ち良い。

じゃりじゃり歩いて進むと格調高い「鶴翔閣」へ。

竹工芸の人間国宝 藤塚松星さんの講演会。

繊細で美しい作品が並ぶ。

冒頭に

「竹取の爺をいふ者有りけり

野山にまじりて竹を取りつつ

よろづものに使いけり」と竹取物語の

お話から始まった。

続いて「竹は木でも草でもなく「竹」は竹」と。

「竹」と「竹細工・竹工芸・竹芸」のお話をうかがい

「思いを形」にしている、とのこと。

お話される内容の一節一節が深く力強い。

少し「竹」に詳しくなったような気がして

お誘いいただいたHさんに感謝。

ワタシらしからぬ文化的な昼下がりとなった。

 

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続くサクラ

2025-04-11 | 観る

我が家の近くにも、短いが桜並木がある。

対岸は八重桜でこれから咲く。

実は八重桜並木が楽しみ。

あともう少し!

今年は花冷えが長く、

寒暖差は体に堪えるが、

サクラを長く楽しめる。

団子も花も楽しめている

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桜咲く

2025-03-28 | 観る

当初の予想では21日くらいに開花だった。

少しズレたが、通勤路の夜桜が5部咲きに。

大島桜の下を通り抜ける。

1週間くらいそのルートで🌸を楽しむ。

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木蓮のち桜

2025-03-15 | 観る

大きな仕事にとりかかっている。

ひと段階踏んで、今は小休止。

たまりにたまった何かを落とす?ため

久しぶりに鍼灸院に行ってきた。

市営地下鉄駅前には学校があり、

校門の所に桜が咲いていた。

弘明寺かんのん通りの大岡川は

未だ開花していなかったが、1週間も

すれば咲き出すだろう。

体は元々硬いが、ガチガチにかたまった

首や肩を鍼、足に灸をしてもらい

だいぶほぐれた。

帰り道、近所の木蓮は満開を迎えていた。

2本目の木蓮もあと少しで満開。

大好きな白木蓮が咲いている姿は

とても清々しくて嬉しい。

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春節祭のランタン

2025-02-04 | 観る

今年の春節祭のランタン設置は

横浜で50カ所近くあるそう。

日々の中で見かけたランタンをご紹介。

馬車道の関内ホール前は「貴婦人と馬」

鶏肉の名店「梅や」帰り道。

Barの並ぶ吉田町の「獅子舞」

伊勢佐木モール有隣堂前「三面柱」

大通り公園の「桃の木と蓮」

楽しいお散歩。

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鎌倉のギャラリー

2025-01-27 | 観る

ギャラリーで陶芸展をしていると聞き

覗いてきた。

水平線ギャラリー。

温かみのある空間に優しい作品が並ぶ。

ブローチ好きのワタシは

グレーのメガネブローチをGet

メガネにメガネをぶら下げる装いになる。

これがとても便利!

何せ、いつもメガネを探している~

オシャレで便利なGoods

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クリスマスイブ

2024-12-25 | 観る

話題の「カルーセル」を観てきた。

横浜美術館の前に設置してあり、

小さいながらも存在感バッチリ。

ルイ・ヴィトンのマークが燦然としている。

おさるさんもお馬さんもモノグラムの服を

身に付けている。なんて贅沢なんだろう。

なんて夢があるのだろう。としばらく見惚れる。

あいにく乗る時間には間に合わなかったのだが、

人も減って、ゆったり観ることができた。

ベイバイクを飛ばして来た甲斐があった

とっても癒された。

帰宅してシュトーレンをいただき、カルーセルと

シュトーレンでようやくクリスマスらしさを

感じることができた

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再びの奈良④ 文化財編

2024-11-28 | 観る

さてさて、最後は

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」

長い参道入口付近でバスを降り、

「斑鳩の里観光ボランティアの会」の方に

声をかけられ、ガイドいただくことに!

これが本当に素晴らしく、ガイドのS様に大感謝!

法隆寺の入口「南大門」から始まり

語りなしで、取り急ぎ画像を~

最後に法隆寺を振り返って眺める。

多くの建築物の工法は工夫に工夫が

重ねられ、今なお活きていることに

感動しかない。

何か大きな大きな思いが、

深く、清く、尊くあり続ける奈良

のような気がしてならない。

多分、また訪れると思う。

今、ワタシは奈良! (だから

最後にいつもながら楽しい旅を

ご一緒いただける旅友に心より感謝

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再びの奈良③ 文化財編

2024-11-28 | 観る

国宝・文化財が多いのは

東京・京都・奈良だそうだ。

改めて納得。

カレー後は世界遺産の「薬師寺」へ。

国宝の「東塔」

創建当時から唯一残る建物で

六重に見えるが三重の塔。

創建から1300年、平成から令和に12年かけて

初の全面解体大修理が行われたそうだ。

度重なる災害に見舞われたが

「西塔」1981年再建

東塔と「金堂」1976年再建

金堂内には国宝の薬師三尊像があり、

心身の健康を護ってくれているそうだ。

そして、美しい散華をいただいた。

続いて、世界遺産の「唐招提寺」へ。

またまた広い。そして美しい建築。

国宝の「金堂」

気になった「戒壇」

石段のみ鎌倉時代のものだそうだ。

初夏には境内の池に蓮や菖蒲が咲くよう。

少しだけ紅葉が残り、初冬を感じ

ちょっと駆け足の唐招提寺となったけれど

深き、清き、尊き時間となった。

続く

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再びの奈良①

2024-11-26 | 観る

ちょうど半年ぶりの奈良。

前回、かなり奈良が気に入り

再びの奈良旅となった。

そして、絶対に乗りたい!!と思った

「あをによし号」に往復乗車という

贅沢な旅をしてきた。

京都から奈良まで30分程だが、

エレガントな車両と車内に、グッと

気持ちが上がる

途中、車窓からは平城京跡を眺める

ことも出来た。ススキも美しい。

まずは「秋篠寺」に向かう。

本堂内に天女像の「伎芸天像」があり、

諸技諸芸の守護神だそうだ。

確かに優美なお姿だった。

そして、美しい苔庭。

心落ち着く時間、奈良旅が無事始まった!

続く

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