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☆★横浜で働き暮らすワタシの日々アレコレ★☆

最近、読書

2023-02-28 | 読む

このブログで最も記載が少ないカテゴリーは「読む」

最近読んでいるもの、と考えると

「書類」「資料」「ネットニュース」だろう。

な、もので「読み物」の記載がとても少ない。

この半年くらいで、うん十年ぶりに読書時間が増加した。

書店に行く時間が出来たこと、

老眼鏡は必需品になり日常的にかけていること、

何かに手軽に没頭したいこと、

だからだろうか。

加えて、好きな作家に出会えたことも大きい。

今は「アニバーサリー」を読んでいる。

窪 美澄さんだ。

どの書籍も読んでいると涙が出てくる。

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やめるときも、すこやかなるときも

2022-10-28 | 読む

書店でタイトルを読み、帯を見て、

気になり、手にとり、買い求めていた。

久ーーしぶりに読書を再開した。

視力が低下したことも大きかったが

なんとなく、読書をする気が起きずにいたが

なぜか急にスイッチが入った。

初めて読む作者の小説だが、

キューッときた

直感に間違いはなかった

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皐月

2017-05-03 | 読む

日々ドタバタ ゼーゼー フーフーしているうちに5月になった

段取りが悪いようで、「三歩進んで、二歩下がる」・・・

下手すると三歩下がっていたりするが、二歩と思い込むようにしている

さくら さくら と言っていたが、すっかり新緑に変わった。

我が家の自席から眺めるケヤキも、日々、葉っぱが大きくなっている。

世の中、大型連休中だがワタシは出たり入ったりで

連休ではない。

それでも、なんとなくゆったりできる、のが連休中~

先日古い友人に「当時はよく本を読んでいたよねぇ~」と

言われ、そんな風に見えていたんだ??と驚いた。

だからというわけでもないが、久しぶりに巣篭りして本を読んだ。

日経新聞の連載「琥珀の夢」は毎日楽しみにしてる。

そして、書店で気になり買い求めた「素敵な日本人」

あっという間に読めた。

久しぶりに読書を楽しみ、満足

先日、視力に合わせたシニアグラスも多いに役立つ

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雑誌

2016-07-13 | 読む

昼間は辨天様に行き、帰り道は書店に寄った。

寄り道も久しぶり。

立ち読みする元気はなく、迷う気力もなく

気になったタイトルが目に付いた3冊を購入

気になるワードはコレ。

☆軽井沢スタイル

☆顔たるみ

☆うまい書き方

ワタシらしい

 

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文月

2016-07-01 | 読む

今年の後半に入った。

例年通りの梅雨時期だが、雨は少ない。

蒸し暑く熱中症注意の日が続いている。

暑さは苦手だが、蒸し暑さはもっと苦手。

そのせいか、ここのところ、とにかく眠いし、怠い。

そしてやる気が起きない・・・・マズイ・・・が仕方ない。

の繰り返し ということで、うにぃぃ・・・と過ごしている。

7月に入り、日経新聞の「私の履歴書」が新たな人物になった。

そして、連載小説が始まった。

伊集院静さんの『琥珀の夢~小説、鳥井信治郎と末裔~』

とても楽しみにしている。

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読書時間

2016-01-26 | 読む

先日購入した本の2冊目。

・・・だそうです。

考えてみると、著者や作家は大体、自分より年上の方が多いが、

この本の著者はワタシより若い。

だから、ではないと思うが、軽いタッチで読みやすく新鮮だった。

本の中には「シズル」という表現が用いられるが、

初めて聞いた言葉だった。これも新鮮。

「らしさ」「っぽさ」のような意味らしい。

*まず「普通を知ること」が必要である。

*「センス」とは知識にもとづく予測である。

*日常の工夫で、思い込みの枠を外す。

などなど、なぜかわからないけれど、

なんか、心が軽くなった感じがした

読書によって、「知識」を蓄えたからかなぁ~

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読みもの

2016-01-07 | 読む

わりとゆっくりした年末。久しぶりに本を3冊購入した。

その中の1冊。本日一気読みっ

後ろの帯には

『才能を見出し、見出され、また刺激し、磨き上げていく

編集者と作家の関係が濃密な名言の応酬となって

一冊に凝縮された文学史上前例のない、とてつもない

人生バイブル!』と書いてある。

帯の紹介文も勢いがあるくらい

圧倒的なエネルギーとパワーがあふれていた。

今、こう見えて?ちょっと弱っているワタシは

そんな力を必要としていたのかも

濃いけれど、スッキリする力強い一冊。

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婦人画報創刊号

2015-06-11 | 読む

今は定期購読している雑誌もないし、本も滅多に読まなくなった・・・

ネットで探し物はするけれど、必ず読んでいるものがあるわけではないし、

新聞をかろうじて斜め読みするくらい。

でも、雑誌はたまに欲しくなる。

今回は婦人画報と家庭画報。

重いのが玉にきずだが、美しいページは捲る甲斐がある。

見ては、ショートトリップ

婦人画報は創刊110周年記念号で特別付録がついていた。

完全復刻版の創刊号。美しい表紙

38年7月1日発行。

38年って、「明治」ですから~

当たり前だが、写真より読み物が多い。そして難しい・・・

「発行の辞」

征露の役起こりて以来は我国婦人の活動殊に目覚ましく、

又女子教育の如き戦時の故を以て或いは退歩すべくして

實際は之に反し實に空前の盛況を見ること、誠に聖代の賜と

謂つべし。此雑誌は此時勢に促されて生まれたなるなり。

即ち時勢の要求に應じたるなり。幸いに能く女界の活動、教育、

好尚、流行等の事質を書報し得て、更に善美なる傾向を助長し得ば

本誌の発行亦た徒爾ならず。

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森瑤子の「望郷」

2014-09-29 | 読む

20年以上前に読んだ本だ。

当時、私は森瑤子の本を読み漁っていた。

都会的な大人の男女を題材にしている作品が多く

わかったような、わからないような気持ちで読んでいたのだろうか。

30代後半で作家デビューして、15年足らずの間に100冊以上を

発表したのだから、とても精力的なところも好きだった。

多分、100冊以上読んでいるのだと思うのだが、

私の中で心に残った代表的な1冊が「望郷」だ。

この本を読んでから、私はスコッチに興味を持ったし、

ニッカウィスキーファンになったし

余市という土地に憧れ、訪ねてもみた。

今、また読みたくなって、再版された単行本を買った。

明日からNHKの朝ドラになる「マッサン」は、「望郷」のモデルである

スコットランド人リタの夫のこと。

まだ読み始めだが、当時と同様に森瑤子の世界に感激している。

美しい表現に、行ったこともないスコットランドの情景が目に浮かぶようだし、

人の気持ちの不安定さ、行ったり来たり、がよく伝わってくる。

旬な1冊だったこともあるが、久しぶりに読書をしてみたかったようだ。

秋の夜長、しばらく読みふけようと思う

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婦人画報4月号

2014-02-28 | 読む

巣篭りにちょうどよく雑誌が届いた。

昨年も春(3月号)は宮沢りえが表紙を飾っていた。

綺麗な人だなぁ、と思う。

誰でもそうだと思うが、私は綺麗な人が好き。

綺麗な人を見ていると、気持ちが豊かになるように思う。

綺麗の定義は人それぞれだが、私の中では宮沢りえは綺麗な人。

綺麗な子から綺麗な人(女性)に

きっちり変換していっているところはさすがだ。

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