マザーヒーリング Moon Serenade

魂を深く見つめ、癒し
多くの人たちに愛を伝えていきます☆

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伊勢神宮参拝

2009年10月04日 | パワースポット巡り
伊勢から帰ってきました~。

遠隔ヒーリングに関して、期せずして多くの方から感想メールをいただきました。
お一人お一人にお返事できませんが、この場で感謝の気持ちをお伝えいたします。
ありがとうございました。

浄化された、癒された、という感想が多かったです。
送っているときは、波の音がすごくて、風もあって
手が熱くなるとか、ハートがドキドキするとか分りにくかったのですが
届いていてよかったです。
私も自分で何度もあとから受け取ってみたのですが
頭の上からまっすぐに入ってきて、ちょっと強烈な感じでした。

ちなみに、今日の午前中に外宮の多賀宮で送ったんですけど
数分しか出来ませんでした。
足を蚊が何度も刺すので、痒みに耐え切れなくって。

これもよければ受け取ってみてください。
2、3分程度ですけど。

今回もまた、垣内特別参拝をさせていただいたのですが
外宮と内宮両方にさせていただきました。
まず外宮。
二年前に初めて内宮でした時は、初めてだったのであがってしまっていたみたいで
今思うと、地に足が着いていない状態だったようでした。
今回は二度目なので慣れたのか、落ち着いていました。
二礼二拍手して、手を合わせると、すごい!!!
あのエネルギーはなんと表現したらいいのか!
最初白いんですが、ただの白じゃないんです。
層が厚いというのか、濃いというのか・・・。
そしてすぐにその光は真っ赤になる。
外宮の神さまは、豊受大神。
優しいエネルギーのように感じました。

そして内宮。
色は白です。
でも、やはり濃く、厚い。
ミルキーホワイト?
そして後ろに赤も入っているような、なんとも表現しがたい。
顔の正面からその光がシャワーのように降ってくる。

とにかく明るく高貴!
静かで圧倒的な感動!

一緒に参拝した次女は、目が熱くなった、とのこと。
とにかく正面に来ますね。

一時間でも何時間でもこのままでいたかったけど
案内してくれている宮司さん?が速やかに終わらせる
みたいな感じがしたので、早々に切り上げる。

あ~幸せだった~。

笑い話。
特別参拝はスーツ着用なので、持って行くのも
そのスタイルで正宮まで行くのも、かなり大変なのですが
内宮に着いてスーツのボタンが取れているのに気づいた。
一番下のボタン。
裁縫道具など持っていっていないので焦ったけれど
仕方ないので、その部分を押さえて乗り切った。
天照大神さまに大変失礼なことをしましたよ。

話は前後しますが、前日の二見でのことはまた後で。
海岸散歩、波打ち際で遊ぶなど楽しかったです。
夜は早く寝たので夜中に目覚め、瞑想してたくさんの気づきがありました。
それをまた書きます。



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鞍馬で得たこと

2009年08月04日 | パワースポット巡り
鞍馬にいったことで色々確認が出来、気付きもありました。
日常を過ごしていると、どんなにグランディングやセンタリングをしても
やはり自分自身が渦の中にいるようで、どんな道程の最中なのか
冷静に見ることが出来ませんでした。
もしかしてこうなのかな?と思っていることが合っているようではありますが
自分だけだと心元ないのです。

それが鞍馬のエネルギーを借りて内側に入って感じていると
しっかりと確認できるような気がします。

今年のこれまでの7ヶ月は、霊的な修行の日々でした。
それがようやく一区切りついたようです。
今回はその先に進むために必要なエネルギーを受け取りに行ったようです。

あの聖地はその人のその時の受け取れるエネルギーに応じて
質の違ったものを入れてくれるような気がします。
必要なものが入っていく。

山を登ったり降りたり、大変ではあるのですが
その間様々な想いが浮かんで消えていきます。
しつこく繰り返しでてくることも、それを客観視できるようになり
余り感情が揺れないようになりました。
以前よりもどこか遠いところから見ているような感覚です。

少しずつ螺旋階段を登って、同じ学びを繰り返して行き
そうやって成長していくのでしょう。

次にまた行く日を楽しみに、過ごしていきたいと思います。

鞍馬

2009年08月03日 | パワースポット巡り
31日から3日までの全ての予定を終えて
無事に帰ってまいりました。

3日の今日は鞍馬に行きました。
12月に行ったばかりなのに、好きですよねぇ。

高松でレイキを受けてくださった方々3人と一緒でした。

昨夜は一緒に京都に入り、祇園に行きました。
舞妓さんがちょうど歩いてきて、写真をパチリ。

京都、好きです。
もう、歩いているだけでワクワクします。
町として一番好きなのは京都ですね。
20代前半のときも、狂ったように京都に行きまくっていたんですけど
いい年になった今も、同じ状況です。
主に鞍馬ばかりですけど。

今朝起きてすぐに少しだけ瞑想をしましたが
とってもいい感じだったんです。
京都の町の真ん中にある旅館だったのに。
京都って土地のエネルギーが高いんでしょうね。

約8ヶ月ぶりの真夏の鞍馬。
じっとしていると山の上なので涼しいいい風が吹きますが
階段を登り続けるので暑いです。
汗が噴出します。
ですが、今年は雨が多いからなのか
前に来たときに水が枯れてしまっていたところも、水が湧き出ていました。
持って行ったお茶も飲まずにすむほど、その水をいただきました。
その昔、義経も飲んだという。

本堂で祈ったときも、地下の祈りの場でも
いい体験をしました。
この8ヶ月間の自分を振り返ることが出来ました。
奥に鎮座されている仏像三体からも、素晴らしいエネルギーをいただきました。

そして奥の院へ。
夏休みだからなのか、人が多くて、瞑想の場もいっぱいの人。
ミクシィで募った鞍馬からのエネルギー遠隔をして待つ。

そしてベンチに座って瞑想。
ちょうど20分間でした。
宇宙のエネルギーが降り注いでいました。
いついってもすごいところです。
あ、もういいな、って思ってやめて携帯を見たら20分経っていたという。

歩きながらも、瞑想でも、本堂でも、いくつかの気付きがあったのですが
もうちょっと整理してから、また書くことにします。

今回は貴船まで降りて、神社にお参りし
川床料理をいただいて、至福のひと時を過ごしました。
私の大好きな川、渓流と食事のコラボです。

貴船は清らかな水が豊富な美しいところです。
夏は特に感じますね。
鞍馬でも水をいただくたびに、ありがたいな、って思いながら飲んでいました。

本当に京都は素晴らしいところです。


大宮氷川神社へ

2009年07月28日 | パワースポット巡り
今日は大宮の氷川神社に行ってきました。
暑くもなく、曇りで日差しも弱かったので
いいお参り日和でした。

今年のお正月には、そそくさと参拝し、お札をもらって帰ってきた
というスピード参拝だったので
空いている時期にゆっくりとお参りしたかったのです。

エネルギーにかなり敏感になりましたが、それは特に木に関してなので
氷川神社の古木たちにも、以前よりも親しみが湧きました。
広い境内をゆっくりと巡り、あちこちでエネルギーを感じ取り入れてきました。

上を見上げると枝と葉の間から漏れる光が美しく
カメラには写りませんでしたが、マゼンタ色の美しい光の帯が幾筋も見えました。
平穏で平安な気持ちになります。
恐れなどどこにもないような感覚です。

自然や植物とのエネルギー交流って、こんなに楽しいものだったとは。

大宮氷川神社お勧めです。
お近くの方は是非一度お参りしてみてください。

奥入瀬渓流

2009年05月23日 | パワースポット巡り
睡眠時間3時間で、朝5時に起きて8時の東北新幹線に乗って八戸へ。

そこからレンタカーで十和田湖・・・
その前にキリストの墓、なんていうのが途中にありました。
ええ!って思って寄ってみました。
なんでも、張り付けにされたのは弟さんだということになっているのです。
キリストは21歳くらいの時に日本に来て神学の修行をし
また戻ったんだけど、33歳の時にユダヤに帰って伝道をしたけれど
受け入れてもらえず、張り付けにされるところを弟が身代わりに・・・
そしてキリストは日本の青森に来て、106歳まで生きた
という伝説があるのだそうです。
今でも毎年お祭りがあるそうな。

昨日は雨が降ったり止んだりで、でも傘はずっとさしていたかな。
奥入瀬渓流は土曜日にゆっくり歩くことにしていたけど
待ちきれず、最初の滝を見て
車で先のほうまで行き、そこを少し見た。
きれいだった~。
写真を撮った数ヶ所でオーブが撮れました。

その後、十和田湖の周りを車で一周してホテルに入り
温泉に浸かり、楽しみにしていた郷土料理バイキングを食べ
すっかり大満足して、前日の睡眠不足もあり
8時過ぎには眠ってしまった。
途中、雨の音で数回くらい意識が戻ったけれど
朝の5時までぐっすり。
寝汗までかいて。
温泉効果か、浄化したのかも。

朝、ホテルの窓から湖が見えたんだけど
雲でどんより。
でも、新緑がとても綺麗で、野鳥のさえずりも素晴らしいの。

ほ~ほけきょ、けきょ

って。

湖の波が打ち寄せる音、野鳥のさえずり、風の音・・・

ボイスレコーダーを持ってくればよかった、と後悔した。

そして朝食を済ませ、奥入瀬渓谷へ。
JRバスで下流の方まで行ったんだけど
見所では止まって、テープでの説明があった。
すごくよかった。

そしてバスを降りて歩き始めると
森全体が、アロマの香に包まれているようないい匂いなの。
樹皮の香なのかな。
鳥もすごく澄んだ声で鳴いている。
黄緑色の木の葉、渓流の音も心地よく、本当に素晴らしい。
目、耳、鼻で楽しめる。
深呼吸を繰り返しながら3時間ほど歩き続けた。

寿命が3年くらいは延びたような気がする。

滝も所々にあり、私の好きなもの満載。

すごくよかったので、また何度も行きたいところの一つになりました。



西新井大師へ

2009年05月02日 | パワースポット巡り
今日は一年に一度の西新井大師に護摩祈祷を受けに行ってきました。
もう15年は続いています。
お陰で家族みんなが健康で過ごすことができていると思っています。

この護摩祈祷ですが、毎年受けていて
最近エネルギーに敏感になってきたので
その祈祷の最中に、しっかりと不要なエネルギーが抜けている
つまり祓ってもらっている感覚を感じるようになっていました。
今年はどうかな?と少し楽しみではありました。

そしたら!もう全然違いました。

いつもは7人くらいのお坊さんですが、今日は9人いらっしゃいました。
最初のお経は割とゆるやかに始まりました。
実は真言密教の勉強をした時に、この護摩壇のやり方も経験したので
大体の流れはわかりました。
このときのはこういう意味なんだな、みたいな。

始まってすぐにエネルギーが来るのを感じ、自然と目を閉じました。
すべてのチャクラから古いエネルギーが抜けて行くのを感じました。
そして最後のほうになって、佳境に入ると
いつも太鼓をドンドンと打ち鳴らすのですが
その時のお経は何を言っているのか今まではよく分からなかったのですが
今日は般若心経を唱えているのだ、と分かりました。
だってすごく強く太鼓を叩くので、その音でかき消されていたのです。

そして、その般若心経は、大勢のお坊さんによって
恐ろしく速いスピードで唱えられていました。
すごかった!!!!
と同時に私の体の周りに竜巻の様なエネルギーの流れが起こり
般若心経に合わせ、すごいスピードでゴ~っと回転したと思ったら
終わると同時に上に上がっていって消えてしまいました。
なんか、オーラについていた分厚いコートを無理矢理脱がされ
竜巻の力で持っていかれたような、そんな感覚です。

すごかった、すごかった!!!
びっくりした!!!

あのお坊さんたち、すごいよ!
いい仕事しているなぁ。

多分こんな風に感じられたのは、今年になって受けた
真言密教の修法(イニシエーション?)のお陰。
でも、感じなくてもそれくらいの浄化の効果は誰にでもあるってことだと思う。
だからお勧めです、西新井大師。

あの竜巻ゴ~をまた体験しに行きたい。
一年も待てるかなぁ。

写真は、西新井大師の牡丹園の芍薬です。

屋久島

2009年03月29日 | パワースポット巡り
先日瞑想して、今度行くといい場所はどこですか?
などと聞いてみました。
速攻で出てきた言葉が、屋久島。

へ?そんな遠いところ?

屋久島の杉かぁ。

先日高松で行った、善通寺の楠に次ぐ、古木シリーズだな。
どうやら、あちこちの古い木、神霊が宿った木を見て回るといいらしい。

で、昨日は直傳靈氣の再受講に行ったのですが
その帰りに、旅行会社の前に置いてある、屋久島のパンフレットが
目に飛び込んできました。
一旦そのまま通り過ぎて、待てよ、と思って戻り
そのパンフをもらいました。

そして見てみたら縄文杉の写真の下にあった
白谷雲水峡の写真に目が釘づけになった。
すごい波動の高い水辺。
これか!

これってもののけ姫の世界ですよね。

鹿児島の南で遠いですけど、行こうかなぁ。
呼ばれているのかもなぁ。


昨日の再受講では、靈授をさせてもらいました。
受講生が多かったので、13人×2度で26回の靈授をさせてもらいましたので
さすがに慣れました。
そして、五戒の入った掛け軸を手渡しでいただきました。
静かな感動。
靈氣の学校に正式に入学したような、そんな気がしました。
また新たなスタートです。

高松から帰って

2009年03月17日 | パワースポット巡り
無事に高松での4日間の全スケジュールを終えて
16日の夜遅くに帰ってまいりました。

二日目はセカンド終了後、3セッションという
今までかつてない強行スケジュールだったけれど
お会いした方全てにご縁を感じるような
そんな不思議な出会いでした。

また大変親切にしていただき、感謝の気持でいっぱいです。

四国へ行くのは、三回目でした。
高校の修学旅行と、新婚旅行。
なのでご縁があるんですね。

瀬戸大橋を電車で渡りました。
瀬戸内海に浮かぶ島々・・きれいでした。

一日目の夜に普通の居酒屋みたいなところに連れて行ってもらったのですが
そこのおばちゃんたちが作った郷土料理みたいなものが
とてもおいしくて、感激して食べました。
そう、セッション以外の時間は、食べてばかり。
うどんは4日間で合計5杯食べました。
3日目はお魚のおいしいところに連れて行ってもらって
新鮮な海の幸を堪能。
食べたことのないものがいっぱい。

そして最終日。
レイキを受けてくださった方達と、霊場を3ヶ所廻りました。
最初、69番札所、観音寺へ。
そこでお遍路姿の方たちが、般若心経を唱えているのを見て思った。
彼らはそれを唱え終わると、すぐに次に向かって歩き出す。
あれは仏様とつながる言葉なのだから
唱え終わったらしばらくは、下りてくるエネルギーを待って
感じていればいいのに、と思っていて
私は同じように般若心経を唱えて、ゆっくりとエネルギーを感じていた。

そして感じた、というか下りてきた言葉が

彼らはここに自分の人生での罪、穢れを、ただ置いていっているだけ
本当は欲や執着を手放すことが大切なのに

ということでした。

彼らは長く人生を生きてきて、死を間近に感じる時期を迎えた時
自らの人生を振り返ってみて、果たして自分が極楽浄土へ行けるのか
ということを思ったとき、自分の罪に気づき(無意識でも)
安らかな死を望んで、霊場詣りを思い立つ。

次に善通寺という大きなお寺に行きました。
ここは、弘法大師が生まれた所なのですが
そこで、お遍路姿の団体とすれ違った時、いくつかのことを思い出しました。
多分魂の記憶。

過去での私は、多分ここに立っていて
日々、お参りする方と接する中で

年を取って、または体を壊して、人生が上手く行かなくなって
体や心が疲れ果ててしまって、ある意味救いようのない状態になって来ても
どうにもしてあげることが出来ないことへの無常感を感じ
これは元気な時に、自分の中の内なる神、仏と繋がって
自分の生き方を正し、できれば悟りを開いて
自分の力で極楽浄土を目指せるようにしなければならないのだ
と思っていたように感じた。

だから今、私はそれをしているのだ。
レイキのサードでのことはまさしくこれで
これこそが私のやりたいことの一つ
そしてそれは魂から突き動かされたものだった
と思った。

そしてそれを再確認するためにここに呼ばれた、とも感じた。


境内には樹齢千数百年の楠の古木があった。
これか・・私が繋がるべき精霊が宿る木は。
3本の古木たちと繋がって、エネルギーを感じて受け取ってきた。

たくさんの出会いと気付きがあって、そして深く癒された
高松での4日間でした。

玉前神社へ

2009年02月01日 | パワースポット巡り
玉前神社に行ってきました。
車でしたが、思ったより長旅でした。
九十九里海岸の側ですから。

3年位前に行ったことがあります。
レイラインの一番東端で、そこから始まり
神奈川の寒川神社、富士山の近くの浅間大社と続いていきます。

社殿は黒漆塗りの権現造りという珍しいものです。
あいにくの雨でしたが、それが幸いして人も多くなく
静かに参拝しました。
心を込めてご挨拶。
優しいエネルギーに包まれて、体もゆっくりと回転します。
玉依姫命と心が一つになったような、そんな感覚。

そして、ご祈祷の申し込みをしました。
夫はいいと言うんで、私一人で。
申込者がその時は私一人で、新しく出来た祈祷所に通されました。
本殿だと思っていたので、少し残念。
本殿は外から見ると中にボンボリの明かりが見えて趣があった。

で、待っていたら、若い宮司さんと巫女さんが登場。
広く綺麗な神殿で私一人のために祝詞を挙げてもらいました。
この宮司さん、途中で間違って、失礼しました、なんて言ってたけど・・。
ほんとはもっとベテランの人がよかったけど
宮司さんは天界とのパイプ役をするだけだからいいんだって。

始まる前から、玉依姫が話しかけてくるような・・。
これで私と玉依姫が、神界から正式に認められて
一緒にお仕事が出来る、ということみたいでした。

最後に二礼二拍手一礼をして、玉ぐしを奉納。
クラウンチャクラから優しく入ってきていたエネルギーは
最後にふわっとハートに降りて、それは終わりました。

終わってからお神酒を勧められたので、せっかくだから少し舐めたら
久しぶりのお酒の香にちょっと嬉しかった。

外に出たら、待合所に何人かの人が待っていたので
一人で受けられてすごくラッキーだったな、と思った。

手水舎の近くに子授けの銀杏とか、さざれ石とか
あと、玉依姫について書いてあったので見てたら・・・
そう、この神社は、子授けとか子宝とかのご利益があるのです。
ご祭神の説明が書いてあるところにも
そのようなことが書いてありました。

その中に
玉依姫が海(竜宮)から上がり・・というくだりがあり、驚いた。
やはり竜宮から来られたのね。

携帯でその説明書を撮ってきたのだけれど
その後携帯を新しくして、前のをドコモに返してしまったので、ない・・。

なので、HPから。

豊玉姫命が鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を出産の後
妹の玉依姫命にその御子の養育を託して海へ去られました。
玉依姫命は陰となり日向となって赤ちゃんを守りお育てになる
乳母神様となられました。

ご神徳と信仰
鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)の旭日の働きである
清新・発祥・開運・再生などの物事の新しく始まる事象が
玉依姫命によって守護されるといい
人の精神にかかわること、縁結び、また子授け・出産・養育・月の物など
神秘的な女性の心身の作用は
お働きをされる玉依姫命ご自身のお導きによるものと言われ
古くは源頼朝婦人政子が懐妊の際、安産の祈願をしたことが広く知られています。
また縁結びは男女の縁ということだけではなく
人と人の縁を結ぶとして商売や事業にも関わるようです。

簡単にまとめると
清新とか開運、再生の働き、女性、子供に関すること
精神的なこと、縁結び
ということみたいです。
なんだか私にも合致していて、驚く。

ご神水をいただいて、その後九十九里海岸を見て
帰ってまいりました。
冬の海の波を見ていると、気持が引き締まるようでした。

京都にて

2008年12月16日 | パワースポット巡り
全ての予定を終えて、14日の晩に京都に入りました。
京都は寒かった。
けど!駅から外に出た途端、心が、魂が和むのを感じます。
やっぱ京都はいいなぁ。

翌日朝、鞍馬を目指しました。
山門で入場料を払ったら、受付の方に
「今日はケーブルは点検のためにお休みです」
と言われ、大ショック。
よりによって年に一度に当たってしまった。

仕方なくテクテクと山道を登りました。
その気になれば登れるものです。
ここまで来て帰るわけには行きませんから。

本堂でお参りし、例の地下へ。
祈りの場でお線香をあげて目の前に書いてある祈りの言葉を読み
目を閉じて合掌。
本気か?本当にやるのか?と言われたような・・。
これからもっと大変になるけど、それでもやるのか?
とも言われたような気がしたので
本気です、やります、もう元に戻れませんから、と答えた。

そして奥の真っ暗な中にある仏像三体に。
観音様は前回みたいにビシバシ光線はくださらなかった。
ただ静かに優しい眼差しで柔らかなエネルギーを出されていた。
なんか拍子抜けして、寂しいくらい。
私が変な期待をしすぎているのか、何もないのがいいのではないの
などと思ったり、無視されているような気になったり。
横の二体の毘沙門天と魔王尊も普通に静かにされていた。

そして、奥の院を目指す。
山道すごい。
でも、なんとか汗をかきかき進んでいく。
静かな祈りの場がある。
ここで今年と去年に大きなエネルギーを頂いてきた。
今年は色々とお願いしたいことがあり、50分くらいねばって瞑想した。
そんな気持の状態だったからか、今までの様な手応えがなく
自分を厳しく戒めながら、少しは謙虚になったような気がして
もと来たところまで帰ってきた。

鞍馬駅から出町柳に出て、そのまま京阪電車に乗らず
外に出て、セッションにいらした方に聞いた
おいしい大福のお店を目指すことにした。
ら!一個目の橋を渡ったら、下鴨神社あるではないか!
以前上賀茂神社に行く時に、ここも気になっていて行きたいと思っていたので
このまま寄り道をした。
まだ紅葉が残っていて綺麗だった。
ここに祭られているのは玉依姫命で、以前に千葉の方で
同じ神様を祭っているところに行ったので、なんだか親近感が湧いた。

そしてお餅屋さんへ。
ガイドブックを持った人がたくさん並んでいた。
評判の有名店らしい。
10人くらいの店員さんが、ものすごく忙しそうに対応していた。
欲張って8個も買ってきてしまった。
今日中に食べなきゃいけないものなのに。

そんなことをしていたら、三十三間堂に行く時間がなくなり
真っ直ぐに京都駅に行き、新幹線に乗って帰ってきました。
雲がない、いいお天気だったので
もう30分くらい早く乗ったら、夕焼けの富士山が見れたのに
新富士あたりはもう真っ暗だった。
でも京都から掛川くらいまで、夕焼けがどんどん濃くなっていく様子が見られて
とても楽しめた。
自然はとても美しいです。
どんなショーを見るより楽しい。

充分に自然の気を満喫したので、また頑張ります。