「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

Mindtech - ''願望=欠如'' - Mindtech - イザ!ブログから転載

2014-03-17 01:32:36 | 参考-イザ!ブログから
Mindtech - ''願望=欠如'' - Mindtech 2011/12/12 20:59 - イザ!ブログから転載

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Mindtech - ''願望=欠如'' - Mindtech


 


  ''願望=欠如'' - Mindtech



 


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これは Google に保存されている http://f33.aaa.livedoor.jp/~mindtech/index.php?''%B4%EA%CB%BE%A1%E1%B7%E7%C7%A1'' のキャッシュです。 このページは 2011年11月24日 02:00:04 GMT に取得されたものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。 詳細


ハイライトされているキーワード: mindtech  




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Mindtech ''願望=欠如''














リリース・テクニック


Wanting=Lack


Wantingとは「欲しい、望んでいる事」と訳せます。願望を持つという事です。 Lackとは「欠乏、不足」という意味です。


 


レスターは、望みを持つ、何かを欲しがる事は、不足を感じている、欠乏していると感じている事に等しいと、心の探究の中で気づきました。


 


何かを欲しいと思うという事は、それを持っていないと感じているのです。私達がものを欲しがる時、不足を感じています。そして、その欲しいものが手に入った時、満足して幸せな気持ちになります。これは物だけでなく「経験」に対しても同じことが言えます。 そこで、全ての願望や追求の背後にあるものは、幸せになるための動機づけであり、幸せというのは欲望を満たすことであるという観念です。


 


見方を変えれば、願望・欲望が問題なのです。渇望している状態は苦しみであり、欠乏している事であり、傷ついていて、いつかその望みを満たし、幸せ になる未来の時を求めている状態です。願望する(wanting)というのは所有すること、持つこと(having)とは全く正反対の状態です。


 


所有する、持つことは全く問題ではありません。問題なのは「望むこと」です。それは苦しみであり、受け取ることを妨害するからです。


 


ここで、欲しいもの、体験したい事をリストアップして下さい。そして、そのリストを見ながら、現在それを所有していない事に心の痛みがないかチェックして下さい。そこにリストアップされているものは、全てあなたが所有していないものだという事に気づいて下さい。


 


この渇望、望むという事の問題の解決法はこうです。


 


1.欲望の苦しみを終らせる為に、その望みを手放します。
2.そうすると、前に望んでいたものを受け取り、心の中でそれを持てるようにしてくれます。すると、それはあなたの元にやってくるようになります。
3.最後に既に完璧であると感じることで、私達はほんの少し前まで重要に思っていた 事を手放す決断をするかもしれません。なぜなら、私達はもう今は幸せな感覚を感じているからです。


 


昔からある表現「富める者はますます富み、貧しいものはより貧しくなる」というのは簡単に説明できます。裕福な人はお金を渇望しません。彼は既にお 金を持っていると感じているからです。従ってよりお金を作り出せるのです。貧しい人はお金を渇望します。従って不足な状態を生み出し、お金は残らないので す。


 


感じている事、渇望をリリースする事は思考、感情、願望、渇望の本質の理解につながります。それらは全て心の中で起こっているものだからです。


 



3大渇望


あらゆる感情は突き詰めると、3つの渇望から生じてくるという事にレスターは気づきました。


 


1.安全・生命維持の渇望
2.認めてもらいたいという渇望
3.物事を変えたい(コントロールしたい)という渇望


 


ストレスになる感情を根こそぎ解消していくコツは、この3つの願望を丁寧に解放していく事にあります。


 



上級リリーシング


感情を感じて、十分感じたら、この感覚は安全を求めている事から発しているのか、認めてもらいたいという事から発しているのか、コントロール(物事や人を)したいといういう事から発しているのか探ります。そして、それを手放します。


 


「安全を得たいという感情を手放せるかな?」
「認めてもらいたい感情を手放せるかな?」
「コントロールしたい欲求を手放せるかな?」
と、自問するわけです。


 


後は、


 


「手放したい?」
「いつ手放したい?」


 


と続きます。


 


これは、別の章で述べる様々な形式でのリリーシングに使われます。









 


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