goo blog サービス終了のお知らせ 

中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国 北京この冬2度目の「大雪」ですが・・(写真)

2012年12月14日 19時36分52秒 | 中国 四季折々 新緑紅葉他


今年、この冬2度目の「大雪」~北京でした、とタイトルにはありますが
(これは人民日報・日本語版です)
この程度でも、北京では「大雪」になります。

零下1~3度程度で、積雪もさほど大したこともありませんが、市内では
やはり「大雪」と表現されます。

しかし、雪そのものよりも、肌を刺す「北風」のほうが余程寒く感じます。
北京の冬は、やはり長~いですね。


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ

春が待ち遠しい: 野山も雪?でしょうか~


中国 寒いときには敢えて北の国へ 黒竜江~

2012年12月11日 18時58分00秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


先日、真冬の内モンゴルの様子などを少しばかり紹介しましたが、
流石に零下、マイナス10度ともなると戸外を歩くのが大変です。

日本風の、コートとマフラーでは真冬の北の大地では過ごせません。
上から下まで、重装備で固めないと歩くのも、息を吐くのも大変で
す。~特に、朝晩や日陰の場所では、歩くことそのものがままなり
ません~まさに死にもの狂いで耐える必要があります。


中国でも、最も寒さ厳しいと言われる黒竜江省ですが、真冬の川辺
やロシア風の建物がある街等を散策するのも、また一つの想い出づ
クリにもなると思われます。

良く知られている哈爾濱での氷まつりなどもありますが、
 哈爾濱市街、市内等を半日ほど散策するのも楽しくなります。
 勿論、建物内に入れば、そこはもう天国です~ぽかぽかと温まる
 室内と、少しばかり外の空気を吸うために一寸外へと・・・この
 ように繰り返し、昼、夜の食事などを楽しむのも最高の想い出
 となります。

最近のニュースでも報じられていましたが、高鉄、高速鉄道も大連
や瀋陽などから更に北方へ伸びたようです。
 すっかり便利になった鉄道利用の北方の旅を一度体験してみてく
 ださい。


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ


中国発 内モンゴルの巨大2都市~日本の面積にも匹敵

2012年12月07日 19時21分14秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

(内モンゴル~草原:image)

内モンゴルといえば誰もが思い浮かべる「大草原」です。
列車やバスで内モンゴル草原を横切ると、必ずと言っていいほど羊の群れに
驚かされ、そして雄大な砂漠の姿が目に浮かぶことと思います。

しかし、あの、青々とした草原も 真冬の内モンゴルでは立ってもいられな
いほどの厳冬の季節となり、戸外を10分でも歩くのが辛く感じます。

私自身も、中国内では大西部の各省と同じように、この内モンゴルの大地に
立つことが好きです。大都市でもあるフフホトやパオトウ市は、一歩、市内
を出るとそこは砂漠と草原であり、中国を代表する特徴的な「大地」です。

  ところで、砂漠と草原に囲まれた、中国でも最も美しと言われていると
  ころがあります。

「フールンベイアール」市です。
国内旅行でも多くの人が美しい草原をめがけて旅をします。が、意外と私たち
も知らなかったことといえば、 この内モンゴルで最も大きな市であるとうい
うことです。

  面積は、なんと北海道の3倍近くの 26万平方㌔もあります。当然のこ
  とながら、ほとんどが砂漠ということもあり、人口密度は驚嘆に低いです。
  あの、巨大都市、重慶の3倍もあります。

  つまり、その隣の市でもある赤峰市を足すと、面積は35万平方㌔ともなり、
  ~なんと、 日本の面積位にもなります。

今は、さすがに寒いですが、寒冷の大地に立って、少しは内モンゴルの新鮮な空気
を吸ってみてはいかがでしょうか。

そして、すぐ隣の内モンゴル赤峰市へどうぞ・・・(北京からは意外と近く、時間
にして約9時間、普通の座席指定であれば70元~千円程度で行けます~500㌔弱)

にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ


中国  役人等の地方視察の際は護衛、沿道大衆動員、交通規制等なくす・・

2012年12月06日 19時21分15秒 | 中国内 乗物 各種



昨日の中国の習総書記と海外~外国特派員との記者会見の席で、

今後は役人が出張の際、従来の古いしきたりは行わないと発表し

ました。

到着各地で行われていた赤絨毯を用意し、いかにもVIP到来に備

えた歓迎式典も行わない、そして信号等を停めてまでの市内の

交通規制をして幹部を迎える等などの、従来の悪しきしきたりは

行わないとのことでした。


早速、昨日の党幹部などが北京市内を車で移動する際にも、いつ

もの通り、市内での道路規制等は取りやめたことをメディアが報じ

ています。


~問題は、庶民派をアピールする党トップの通達、発言がいかに

地方において、隅々まで徹底されるかです。


想い出されることは、、要人や外国からのVIPがが地方を訪問、

出張する場合には、必ずと言っていいほど小学校の児童等が、

大量に動員され、旗を振って出迎えた嘗ての光景は、今後なく

なるのでしょうか・・・。
(参 )12月6日09:08 长江日报  我要参与

 中央政治局七常委参观展览出行未封路~

中共中央总书记习近平带领6位政治局常委和书记处同志,

从中南海出发到国家博物馆参观《复兴之路》展览,沿途

不封路,而是跟着社会车辆过来的。4日,在我市市委会议

中心的全市学习贯彻十八大精神研讨班上,十八大报告起

草组成员、中央宣讲团成员、中共中央党史研究室主任

欧阳淞在作辅导报告时,披露了这一细节。
巧的是,就在4日当天,中央政治局审议通过了改进工作作
风密切联系群众的“八项规定”,出行不封路不清场,是其
中重要一项。昨日,经媒体发布,这“八项规定”受到广泛
关注和好评。


原来一路上,习近平等一行的车队是随着社会车辆一起
走的,沿途没有清道。

欧阳淞介绍,通常情况下,在北京行车如果清道封路,
一般要留两股道,其中一股道让车队走,另一股道站着
维持秩序的警察,“一旦清道封路,交通会变得较拥挤”。

にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ

C国中枢 壁に・TVに耳あり目あり~日本の・・

2012年12月02日 12時46分58秒 | 日中問題





メディアを通じ全世界に配信される日本での選挙の状況ですが、海外でも最も
敏感に感じているのがC国です。
特に、センカクの文字が海外にどのように発信されているのかに神経も尖らせ
ています。

そして9月以降、C国のTVでは維新代表の石原氏の映像も度々というより、
10月頃は毎日のように登場していました。

そしてまた今、維新代表の発言を全国に伝えています。C国と石原氏の関係も
どうみても イシン伝心 とはならないようです。

今や、イシハラさんもC国では最も顔の売れています。

(参考 日本:党首辩论会 对华政策成焦点~

本报东京12月1日电(记者刘军国)日本民主党、自民党等11个政党党首11月30日下午在东京日本记者俱乐部举行辩论会,如何处理钓鱼岛问题等对华政策成为辩论的主要议题之一。
日本首相、民主党代表野田佳彦重申了日本在钓鱼岛问题上的一贯方针,称“将继续以坚决的姿态应对”。对于自民党总裁安倍晋三提出的派公务员常驻钓鱼岛的方案,野田表示应考虑此事将对日中关系造成的影响,应避免对中国进行不必要的刺激。
安倍一方面对于野田政府将钓鱼岛非法“国有化”一事表示全面支持,一方面又批评民主党的对华政策,称其一直顾虑中国导致外交上的失败,表示有意加强对钓鱼岛的实际控制。

日本维新会代表石原慎太郎在回答是否感受到自己在钓鱼岛问题上的所作所为对日中关系恶化负有责任的提问时称,责任在于自民党,自民党与外务省当时与中国就钓鱼岛的主权问题达成的搁置争议的共识是错误的,自己只是做了应该做的事情,日中关系恶化的责任在中国,并主张在钓鱼岛上建设灯塔和船只避难所。

与此同时,日本共产党中央委员会政治局委员长志位和夫表示,钓鱼岛问题应冷静地通过外交谈判加以解决。


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ


中国北京 庶民と複数の不動産(部屋)を持つ大家さんは

2012年12月01日 18時59分37秒 | 中国 庶民・農民工の生活
~周辺にはこのような高層アパート・貸家がたくさんあり・・~




大学の周辺にはこのような高層のアパート・マンションが所狭しとばかり
高層の建物が立ち並んでいます。

今回、私が住んでいる30階建てもある高層アパートの1室には部屋が6~
7つもあり、其々部屋の面積に応じて家賃も異なります。一部屋の家賃も
平均1300~2000元位となります。

平均ということは、一番安いところでは700元前後、更に安さを求めると
いうことであれば窓のない地下の1室であれば300~500元等となって
います。

ここに住む、住人の多くは地方の出身者であり、学生もいればビジネスマン
もいればプータロー風の若者もいます。一日中部屋にこもっている者もいま
す。

そんな庶民的な住人とは異なり、この一戸を管理する大家さんの身分はあまり
にもリッチです。この一帯の高層マンション・アパートを数年前に数戸買い込
み、今では毎月巨額の家賃収入により日々豊かな生活を送っています。

   この現代社会において、なぜまたこのように貧富の差が表れてしまった
   のでしょうか。
   
今尚、貧しい一般庶民と裕福な金持ち・・・、このような大都市における構造
は、いったいあと何年続くのでしょうか。



にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ