中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国の駅 巨大さ~から地下利用に小さく 湖北省漢口駅にて10年前と・・

2016年09月19日 05時46分50秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

湖北省 武漢市の「漢口」駅前にて 2016年9月18日(日曜日)。

中秋節最後の日曜日でもあり、駅前はもっと人出が多いのかとも思っ

たが、駅前広場は以外にも「客」の姿はまばらであった。

 

それもそのはずである、 多くの乗降客は、今や地下を歩いているからだ。

地下を歩く、というよりは駅舎そのものが地下式の駅となったからだ。

  新幹線ホームや在来線もみな、地下へと「映った」のだ。

  なるほど、外観からすると、今までの中国の駅ともいうと「巨大」さ)

  ばかりが目立ったけれども、この地下方式の駅舎ともなると(駅構造

  であると)、上物の駅舎は小さくて済むわけだ。

 

約10年前に、路線バスにて、市内の別の駅、武昌地区から来た時には

もう少し煌びやかで、屋根も尖っていたが、今はこのように西洋風の

駅舎へと衣替えとなっていた。時代の流れを、今日、この日に感じた。

 

更には、地下鉄もこの駅には繋がっているので更に便利になった。

しかし、今回は、すぐ隣の巨大な駅の「武昌」駅前より、路線バス

でここまでやってきた。

というのも、 というのも、途中の景色のなかで「長江」の流れを

見るために、 橋を渡る必要があったからだ。 長江大橋の上から

 



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