神田の日中友好会館会議室にて、日中友好協会・東京都日中主催の
「若者が未来に向かって、 古来からの活動を続けてきたベテランが
想い出を」語る発表会(5名)が開催され、そして交流会も同時に
おこなわれた。
会議室の定員の関係もあり、多くの参加希望者の中で30名限定で
意欲的な交流が期待される方々を中心に、発表会と交流会が催される
こととなった。
今回、大学院生(慶応大学大学院生・櫻井さん)と雑誌「和華」編集長
孫さんには~未来に向かっての希望に満ちたお話をいただき、そしてまた、
1949年代から日中関係において活躍を続けてきた3名のベテラン会員
の方(90歳代の少数民族研究家・古島さん、神田に店舗を構えていた亜東
書店の三好さん、そして日中友好協会顧問の高野倉さん)に過去の歴史も
含めた想い出等などを語っていただいた。
古来から活動を続けてきた方も、そして明日へ向けた若者二人の語りと主張
等は私たちにとっても、また当日参加のメンバーにとっても大いに参考となり
また、感動を覚える印象的な話であった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「講演、討論、発表」後 全員でイッパイ!また愉し!
~~~写真で見る 「発表風景」、聞き入る「参加者」~~
2018年12月11日(火)午后・・・・・
今回の会場となった 神田錦町の「日中友好会館」。日中友好協会
の事務所として多くの会員や 日中の交流を願う全国の皆さんからも心温まる
支援をいただいてきた。この神田での慣れ親しんだ事務所・会議室でもある。
そのような多くの想い出の残る日中友好会館に懐かしさを感じ、また交流の場と
しても利用された会館内の会議室で 大学生、若者、そして1940年代からの諸
活動を始めた関係者等5名の方が、かつての想い出を語り、そして若者は未来に
向けた明るい未来像を語っていただき私たちも多くの感動を覚えた。
嘗ての苦労話や貴重な体験談に、そして若者によるこれからの交流等に向けた
希望溢れる「明るい話題」等に会場も大いに沸いた・・。
写真で見た 「発表会と交流会」:
それぞれが・・そしてまた全員がこれまでの想い出を
胸に交流会等でかつての出来事を、そして明るい未来
について情報交換等をおこなった。
2019・・来年はどんな未来が待っているのだろうか・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます